【2026年】洗濯機おすすめ人気ランキングTOP10

家電

昨今のトレンドは、「洗剤自動投入」「スマホ連携」「省エネ(ヒートポンプ乾燥)」が標準装備化しており、さらに「お手入れの自動化(フィルター掃除不要など)」が進化したモデルが上位を独占しています。
今回は、2026年時点でいま最も選ばれている、おすすめの洗濯機TOP10をランキング形式でご紹介します。

ランキング選定基準
コスパ: 価格と性能のバランス
販売実績: 大手家電量販店およびECサイトの2025年下半期~直近の売れ筋データに基づく機能性: 乾燥機能、洗浄力、静音性、使い勝手(IoT等)

第1位:Panasonic(パナソニック)
ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129DL/R

  • タイプ: ドラム式
  • ここが凄い: 「トリプル自動投入」と「スゴ落ち泡洗浄」
  • 解説:
    不動の王者、パナソニックの最上位モデルです。おしゃれ着洗剤まで自動投入できる「トリプル自動投入」が圧倒的な支持を得ています。ヒートポンプ乾燥で衣類が縮みにくく、電気代も安いのが特徴。「迷ったらこれを買えば間違いない」と言われる2026年の鉄板モデルです。

1. 最大の特徴:「トリプル自動投入」

他メーカーとの最大の違いであり、この機種を選ぶ最大の理由がこれです。
通常の洗濯機は「液体洗剤」と「柔軟剤」の2つしか自動投入タンクがありませんが、LX129Dは3つ目のタンクがあります。

  • タンク1: 液体合成洗剤
  • タンク2: 柔軟剤
  • タンク3: おしゃれ着洗剤 or 酸素系液体漂白剤(選べる)

【何が便利?】
ニットやブラウスなどを洗う際、わざわざ手動で「おしゃれ着洗剤」を計って入れる手間がなくなります。あるいは、「漂白剤」をセットしておけば、毎回白さをキープできます。共働きや子育て世帯での「名もなき家事」を極限まで減らしてくれます。

2. 洗浄力:「温水スゴ落ち泡洗浄」

パナソニックの代名詞である「泡洗浄」に加え、**「温水」**機能が充実しています。

  • 泡洗浄: 洗剤を泡立ててから衣類に浸透させるため、汚れ落ちが良い。
  • 温水機能: 水温を15℃、30℃、40℃、60℃などに設定可能。
    • 冬場の冷たい水でも30℃洗浄なら洗剤の酵素が活性化し、汚れがしっかり落ちます。
    • 40℃コースなら、諦めていた襟元の**「黄ばみ」**も落とせます。

3. 乾燥機能:「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」

ドラム式を選ぶ最大のメリットである乾燥機能もトップクラスです。

  • 省エネ: ヒートポンプ式なので、ヒーター式(ドライヤーのような熱風)に比べて電気代が格段に安いです。
  • 衣類への優しさ: 65℃前後の低温風で乾かすため、衣類が縮みにくく、傷みにくいです。
  • 大風量: 大風量でシワを伸ばしながら乾かすため、タオルがパイル立ちしてフワフワになります。

4. 最上位モデルだけの特権機能

下位モデル(LX127など)にはなく、このLX129Dだけに搭載されている機能があります。

  • カラータッチパネル:
    スマホのように直感的に操作できる大型カラー液晶を搭載。操作がわかりやすく、デザインも高級感があります。
  • ナノイーX (48兆):
    水洗いできないコート、帽子、ぬいぐるみなどをドラムに入れて「ナノイーX」を放出することで、除菌・消臭・花粉抑制ができます。
  • スマホ連携 (IoT):
    外出先から洗濯の終了時刻を変更したり、洗剤の残量が少なくなったらスマホに通知・自動再注文(Amazon連携など)ができたりします。

5. お手入れの手軽さ

  • 自動槽洗浄: すすぎの前に自動で洗濯槽を洗浄し、黒カビの発生を抑えます。
  • 窓パッキン洗い: 洗濯のたびに、ホコリがたまりやすいドアのパッキン裏を洗い流してくれます。
  • 乾燥フィルター: 以前のモデルより形状が改良され、ホコリがペロリと剥がしやすくなっています。(※日立のように「フィルターなし」ではありませんが、掃除は非常に簡単です)

スペック詳細

  • 洗濯・脱水容量: 12kg(4人家族の2日分相当)
  • 乾燥容量: 6kg(一般的なドラム式の標準サイズ)
  • 本体サイズ: 幅639mm × 奥行722mm × 高さ1060mm
    • ※一般的な「64cm四方」の防水パンに設置可能です。
    • ※搬入時は、本体幅604mmが通れるか確認が必要です。

下位モデル(LX127D)との違いは?

「LX129D」とよく比較されるのが、一つ下の「LX127D」です。基本の洗浄・乾燥能力は同じですが、以下の違いがあります。

機能LX129D (最上位)LX127D (ハイスペック)
自動投入トリプル (3つ)ダブル (2つ)
操作パネルカラータッチパネル通常のボタン式
ナノイーXありなし
価格差高い (約35~38万円前後)少し安い (約30~33万円前後)

どんな人におすすめ?

2026年1月現在、**「弱点が見当たらない完成された洗濯機」**です。
価格は高額ですが、毎日使うものであり、家事の時間を大幅に短縮(時産)できるため、投資対効果は非常に高いモデルと言えます。

【結論】

  • 「おしゃれ着洗剤も自動で入れたい」「タッチパネルで快適に操作したい」「除菌機能が欲しい」なら LX129D
  • 「洗剤と柔軟剤だけでいい」「ボタン操作で十分」なら LX127D でコストを抑えるのが賢い選び方です。

第2位:TOSHIBA(東芝)
ZABOON(ザブーン) TW-127XP4

  • タイプ: ドラム式
  • ここが凄い: 「ウルトラファインバブル」の洗浄力と特許技術の乾燥
  • 解説:
    目に見えない微細な泡で繊維の奥の汚れを落とす洗浄力が魅力。また、東芝独自のヒートポンプシステムは乾燥容量が7kgと大きく、ふんわり仕上がると評判です。デザインもスタイリッシュで、インテリアにこだわる層から選ばれています。

1. 最大の武器:「ウルトラファインバブル洗浄EX」

東芝といえば「洗浄力」です。特に**「白さ」**にこだわる方から絶大な支持を得ています。[1]

  • ウルトラファインバブル:
    目に見えないナノサイズの泡(1mlあたり約1億個!)が、繊維の隙間に入り込み、汚れを浮かせます。
  • マイクロバブル:
    さらに微細な泡が、浮かせた汚れをキャッチして衣類から引き離します。
  • 効果:
    水温が低くても皮脂汚れをしっかり落とし、「1年後の黄ばみ」を防ぐ効果が高いと言われています。ワイシャツの襟汚れなどが気になる家庭に最適です。

2. 乾燥機能:「湿度センサー」と「7kg乾燥」

XP4から新たに搭載された機能を含め、乾燥性能が非常に高いです。

  • 業界トップクラスの乾燥7kg:
    多くのメーカーが乾燥6kgであるのに対し、東芝は7kgまで乾燥可能です。4人家族の洗濯物や、厚手の毛布も余裕を持って乾かせます。
  • 【XP4の新機能】湿度センサー:
    従来の温度センサーに加え、湿度センサーを搭載。衣類が乾きすぎているかを検知し、乾燥時間を自動で短縮したり、過乾燥による衣類の縮みやゴワつきを抑制したりします。
  • 上質乾燥(うるおい仕上げ):
    乾燥の最後に少しだけ加湿することで、シワを伸ばし、タオルなどをしっとり上質な肌触りに仕上げる機能があります。

3. 清潔機能:「UV除菌」

水洗いできない衣類(スーツ、制服、ぬいぐるみ、帽子など)をケアできる機能です。[1]

  • ハイパワーUV:
    ドラム槽内の上部から強力なUV(紫外線)を照射し、温風と合わせて除菌・ウイルス抑制を行います。
  • 他社との違い:
    パナソニックの「ナノイーX」やシャープの「プラズマクラスター」はイオン放出系ですが、東芝は直接UVライトを照射するため、除菌スピードが早いのが特徴です。

4. 基本スペックと便利機能

  • 液体洗剤・柔軟剤 自動投入:
    もちろん搭載しています。東芝の自動投入タンクは自立式で、取り外して洗いやすい構造になっています。
  • 大型カラータッチパネル:
    スマホのような操作感で、非常に見やすく使いやすいです。
  • スマートフォン連携:
    外出先からの操作や、洗濯終了通知を受け取れます。

5. 後継機「XP5」との違い(買うべき理由)

最新の「TW-127XP5(2025年モデル)」との違いは以下の通りです。

  • XP5(最新): シャワーの水圧が強くなった、ヒートポンプが新型になり乾燥時間が約9分短縮された、排水フィルターの形状が変わった。価格は約40万円前後。
  • XP4(本機): 上記の進化点以外はほぼ同性能。価格は約26万~29万円前後

どんな人におすすめ?

デザイン重視の人:
シンプルで生活感の出にくいスタイリッシュなデザイン(特にボルドーブラウンなどのカラー)が人気です。
「洗浄力」重視の人:
泥汚れや皮脂汚れ、食べこぼしが多い子育て世帯や、ワイシャツを毎日着るビジネスマンがいる家庭。
まとめ洗いが多い人:
乾燥容量が7kgと大きいので、週末にまとめて洗濯・乾燥までするスタイルの方。

【結論】
乾燥時間の9分短縮に10万円以上の差額を払う必要がなければ、間違いなくXP4がお買い得です。


第3位:HITACHI(日立)
ビッグドラム BD-STX130

  • タイプ: ドラム式
  • ここが凄い: 「らくメンテ」と「風アイロン」
  • 解説:
    「乾燥フィルターがない」という革命的な構造でお手入れの手間を激減させた「らくメンテ」が大ヒット中。時速300kmの高速風でシワを伸ばす「風アイロン」機能は、アイロンがけの手間を省きたい共働き世帯に最強の味方です。

1. 最大の革命:「らくメンテ」(フィルター掃除からの解放)

パナソニックや東芝を含む他社のドラム式は、乾燥を使うたびに「乾燥フィルター」のホコリを取る必要があります。
しかし、この機種には**「乾燥フィルター」がありません。**

  • 仕組み:
    乾燥時に出たホコリや糸くずを、大容量の「糸くずフィルター(本体下部)」に水で洗い流して集めます。
  • メリット:
    毎回のフィルター掃除が不要です。お手入れは、「月に1回、ゴミ箱のようなボックスをポイッと捨てるだけ」
    この圧倒的な「ラクさ」が、共働き世帯やズボラさんから熱狂的に支持されています。

2. 弱点克服:「ヒートポンプ」×「風アイロン」

これまで日立は「ヒーター式」だったため電気代がネックでしたが、最新のSTX130シリーズは**「ヒートポンプ乾燥」**を採用しました。

  • 省エネ:
    パナソニックなどと同様のヒートポンプ式になり、電気代が劇的に安くなりました。
  • 風アイロン:
    日立の代名詞である「時速300kmの高速風」は健在です。ヒートポンプの優しさと高速風を組み合わせることで、**「アイロンがけなしで着られる」**レベルのシワのなさ実現しています。
    特にシャツやブラウスの仕上がりは業界No.1と言われています。

3. 容量:「13kg」の特大サイズ

多くのドラム式が「洗濯12kg」である中、この機種は**「洗濯13kg / 乾燥7kg」**の大容量です。

  • 毛布も余裕:
    薄手のシングル毛布なら4枚まとめて洗えるサイズ感です。
  • 週末のまとめ洗い:
    4人家族の週末の大量の洗濯物も、1回で回しきれる可能性が高くなります。

4. 洗浄力:「ナイアガラ洗浄」と「温水」

  • ナイアガラ洗浄:
    大流量のシャワーで洗剤液を循環させ、泥汚れや食べこぼしをしっかり落とします。
  • 温水機能:
    ヒーターで水を温めて洗う機能もあり、黄ばみ除去や除菌に対応しています。
  • AIお洗濯:
    汚れの量や水温をセンサーで検知し、洗剤量や洗い時間を自動で調整してくれます。最新モデル(STX130M)では、冬場の冷たい水でも脱水時間を調整して乾きやすくする機能も強化されています。

パナソニック(LX129)との比較

よく比較されるパナソニックの最上位機種(NA-LX129)との違いは以下の通りです。

特徴日立 (BD-STX130)パナソニック (NA-LX129)
お手入れ◎ 月1回(らくメンテ)〇 都度(自動掻き出しはあるがゴミ捨て必要)
乾燥のシワ◎ 非常に少ない(風アイロン)〇 ふんわり(普通に良い)
自動投入〇 2つ(洗剤・柔軟剤)◎ 3つ(おしゃれ着洗剤も可)
デザイン奥行きがあり、少し大きいコンパクトでスッキリ
乾燥方式ヒートポンプ(最新)ヒートポンプ

どんな人におすすめ?

  • 「とにかく洗濯機のお手入れをしたくない」人(らくメンテは神機能です)
  • 「アイロンがけの手間を減らしたい」人(Yシャツや制服が多い家庭)
  • 「一度にたくさん洗いたい」人(大家族やまとめ洗い派)

結論
以前の日立は「電気代がかかるけどシワが伸びる」という評価でしたが、現在のBD-STX130は**「電気代も安くて、シワも伸びて、掃除もしなくていい」**という、まさに死角なしの進化を遂げています。


第4位:SHARP(シャープ)
ES-X11

  • タイプ: ドラム式
  • ここが凄い: 「ハイブリッド乾燥」と「プラズマクラスター」
  • 解説:
    業界トップクラスの省エネ性能を誇るハイブリッド乾燥方式を採用。マイクロ高圧洗浄で汚れを弾き飛ばします。プラズマクラスター搭載により、洗えない衣類(ジャケットやブーツなど)の除菌・消臭ができる点も唯一無二の魅力です。

1. 最大の強み:「ハイブリッド乾燥NEXT」で省エネNo.1

シャープを選ぶ最大のメリットは、圧倒的な電気代の安さです。

  • ハイブリッド乾燥とは?
    通常、ドラム式は「ヒートポンプ(省エネだが温度が低い)」か「ヒーター(高温だが電気代が高い)」のどちらかです。
    シャープはその両方のいいとこ取りをしています。ヒートポンプをメインにしつつ、サポートヒーターで温度を調整。
  • メリット:
    消費電力量が業界最小クラス(洗濯~乾燥で約600Wh前後)。毎日乾燥機を使っても、電気代への罪悪感が最も少ない機種です。
  • 仕上がり:
    温度と湿度をセンサーで検知し、カラッとふんわり仕上げます。パーカーのフード裏など、乾きにくい部分もしっかり乾くと評判です。

2. 唯一無二:「プラズマクラスター」搭載

シャープだけの特権機能です。洗濯槽の中だけでなく、衣類のケアにも使えます。

  • 洗えないものを「エアウォッシュ」:
    水洗いできない**「ジャケット」「制服」「ブーツ」「帽子」**などをドラムに入れ、プラズマクラスターイオンを充満させることで、除菌・消臭ができます。
    焼肉のニオイがついたコートや、頻繁に洗えない冬物のケアに最適です。
  • カビ菌の抑制:
    洗濯終了後、自動で槽内にイオンを放出し、カビ菌の繁殖を抑えます。

3. 洗浄力:「マイクロ高圧洗浄」

他社が「泡」や「流量」で洗うのに対し、シャープは**「水圧」**で洗います。

  • 仕組み:
    毎秒100万個以上の微細な水滴を高圧シャワーで衣類に噴射します。
  • メリット:
    繊維の奥に入り込んだ泥汚れや皮脂汚れを、物理的な力で弾き飛ばします。特に泥汚れに強く、衣類を傷めにくいのが特徴です。また、すすぎの際も高圧シャワーを使うため、洗剤残りが少ないのもポイントです。

4. お手入れ:「乾燥フィルター自動お掃除」

日立の「フィルターなし」には及びませんが、シャープも非常に楽な機構を採用しています。

  • 自動お掃除機能:
    乾燥運転終了後、自動でブレードが動き、乾燥フィルターに溜まったホコリを「ダストボックス」に集めてくれます。
  • 手間:
    毎回のお手入れは不要。**「ホコリが溜まったら(週1回~月1回程度)ポイッと捨てるだけ」**です。
    ※パナソニックなどは毎回手で取る必要がありますが、シャープは自動でまとめてくれます。

5. デザイン:「クリスタルガラスドア」

家電量販店で見ると一目瞭然ですが、見た目が非常に美しいです。

  • ガラスドア:
    ドアの表面がフラットな強化ガラスになっており、傷がつきにくく、汚れもサッと拭き取れます。
  • タッチパネル:
    電源を入れるとアイコンが浮かび上がる「光るタッチナビ」を採用しており、生活感を感じさせない近未来的なデザインです。

ライバル機種との違い(注意点)

  • 容量の違い:
    他社のフラッグシップ(パナ、東芝、日立)は「洗濯12kg以上」が主流ですが、ES-X11は**「洗濯11kg / 乾燥6kg」**です。
    ※4人家族なら十分ですが、5人以上の大家族や、毛布を大量に洗いたい場合は、他社の方が余裕があるかもしれません。
  • 投入口の高さ:
    投入口が少し低い位置にあるため、小柄な方は出し入れしやすいですが、背の高い方は少し屈む必要があります。

どんな人におすすめ?

  • 「とにかく電気代を安く抑えたい」人(毎日乾燥機を使うヘビーユーザー)
  • 「制服やスーツ、ブーツの消臭をしたい」人(プラズマクラスター必須)
  • 「生活感のないオシャレな洗濯機が欲しい」人(ガラスドアのデザイン性)
  • 「お手入れは楽な方がいいけど、日立ほど大容量でなくていい」人(自動掃除機能で十分便利)

結論
「大容量」よりも**「省エネ」「清潔」「デザイン」**を重視する方にとって、ES-X11は2026年1月現在でもトップクラスの満足度を誇る名機です。


第5位:HITACHI(日立)
ビートウォッシュ BW-DKX120

  • タイプ: 縦型洗濯乾燥機
  • ここが凄い: 縦型なのに「風アイロン」&大容量
  • 解説:
    縦型派のハイエンドモデル。「泥汚れにはやっぱり縦型」という層から絶大な信頼を得ています。縦型には珍しく本格的な乾燥機能を備えており、洗剤自動投入やスマホ連携も完備。お子様のスポーツ着が多い家庭に最適です。

1. 最大の特徴:「風アイロン」搭載

これが他の縦型洗濯機との決定的な違いです。
日立のドラム式「ビッグドラム」で有名な**「風アイロン」**機能を、縦型洗濯機に初めて移植しました。

  • 仕組み:
    直径約52cmの投入口から、時速約500km(吹き出し口付近)の高速風を衣類に吹きかけます。
  • メリット:
    縦型洗濯乾燥機の最大の弱点である**「乾燥時のシワ」を劇的に抑えます**。
    一般的な縦型乾燥だと、衣類が絡まってシワシワになりますが、この機種ならシャツや普段着もアイロンなしでそのまま着られるレベルに仕上がります。

2. 洗浄力:「ナイアガラ ビート洗浄」

「泥汚れ」や「頑固な汚れ」を落とすなら、ドラム式よりも縦型が有利と言われます。

  • 大流量シャワー:
    「ナイアガラシャワー」で洗剤液を大量に循環させ、衣類を泳がせるように洗います。
  • ビートウィング(回転羽根):
    底にある羽根が衣類をしっかり動かし、押して、たたいて、もみ洗いします。
  • 効果:
    子供の泥だらけの靴下や、スポーツユニフォーム、襟袖の皮脂汚れなどを、たっぷりの水で豪快に洗い落とします。

3. 便利機能:「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」

縦型のハイエンドモデルとして、当然この機能も完備しています。

  • 手間なし:
    タンクに詰め替え用パウチの中身を入れておけば、毎回自動で計量して投入してくれます。
  • AIお洗濯:
    「汚れが多い」とセンサーが判断したら時間を延長したり、「水温が低い」ときは洗剤を増やしたりと、自動で最適な運転をしてくれます。

4. 清潔・お手入れ

  • 温水ミスト:
    高濃度の洗剤液を温風で温めて酵素パワーを活性化させ、黄ばみを落としたり、ニオイの原因菌を除菌したりできます。
  • ガラストップデザイン:
    フタが平らな強化ガラスでできているため、傷がつきにくく、汚れてもサッと一拭きで綺麗になります。見た目も非常にスタイリッシュです。

「BW-DX120(またはDX100)」との違いは?

日立には似た名前の「BW-DXシリーズ」がありますが、これらは「風アイロン」ではなく通常の「速乾ビート乾燥」です。

  • BW-DKX120(本機): 風アイロン搭載。乾燥の仕上がりが圧倒的に良い。
  • BW-DXシリーズ: 風アイロンなし。乾燥はできるが、シワになりやすい(あくまで補助的な乾燥)。

どんな人におすすめ?

  • 「汚れ落ち重視だから縦型がいい!でも乾燥も妥協したくない」人
    (スポーツをする子供がいる家庭など)
  • 「ドラム式はサイズが大きすぎて置けない」人
    (縦型は設置スペースがコンパクトです)
  • 「タオルや下着だけでなく、シャツも乾燥機にかけたい」人

結論
BW-DKX120は、**「縦型の洗浄力」×「ドラム並みの乾燥品質」**を実現した唯一無二の機種です。
「ドラム式は洗浄力が不安だけど、乾燥機能は欲しい…」と悩んでいる方にとって、まさに救世主となる一台です。


第6位:Panasonic(パナソニック)
NA-LX127

  • タイプ: ドラム式
  • ここが凄い: コスパに優れたLXシリーズの標準モデル
  • 解説:
    1位のLX129から「ナノイーX」や「タッチパネル」などの一部機能を省き、基本性能(洗浄・乾燥)はそのままに価格を抑えたモデル。実用性を重視するユーザーにとっては、最もコストパフォーマンスが高い一台と言えます。

1. 核心:「基本性能」は最上位と同じ

これがLX127を選ぶ最大の理由です。
約5万円ほど価格が高い最上位モデル(LX129)と比べて、「洗濯のきれいさ」と「乾燥の仕上がり」は完全に同じです。

  • エンジン・モーター: 同じものを搭載。
  • スゴ落ち泡洗浄: 洗浄能力は変わりません。
  • はやふわ乾燥ヒートポンプ: 省エネ性能も、フワフワ感も全く同じです。
  • 温水機能: 40℃洗浄や60℃除菌など、水を温めるヒーターもしっかり搭載しています。

つまり、「汚れを落として乾かす」という洗濯機本来の仕事に関しては、最上位モデルと同等の実力を持っています。

2. 洗剤自動投入は「2タンク」

今のドラム式に必須の「自動投入」も搭載されています。

  • LX129(最上位): 3タンク(洗剤+柔軟剤+おしゃれ着洗剤)
  • LX127(本機): 2タンク(洗剤+柔軟剤)

【ここがポイント】
「おしゃれ着洗剤」を自動投入したいかどうか、が分かれ目です。
「おしゃれ着はたまにしか洗わないから、その時だけ手で入れればいい」という方にとっては、LX127の2タンクで十分便利です。

3. 操作パネルは「物理ボタン」

  • LX129(最上位): スマホのようなカラータッチパネル
  • LX127(本機): ホワイト液晶+物理ボタン

【ここがポイント】
タッチパネルは直感的ですが、物理ボタンには「押した感触がある」「画面を切り替えずにスタートボタン一発でいつものコースが選べる」というメリットがあります。
「洗濯機にスマホのような機能は求めていない」という方には、むしろこちらが好まれることもあります。

4. 省かれた機能(LX129との違い)

LX127には搭載されていない機能は以下の3点だけです。

  1. ナノイーX:
    コートや帽子を除菌・消臭する機能はありません。(※洗濯槽の黒カビ抑制機能はあります)
  2. おしゃれ着洗剤の自動投入タンク:
    前述の通り、タンクは2つです。
  3. カラータッチパネル:
    表示はホワイト液晶になります。

5. 維持される「お手入れ機能」

ここが重要ですが、安くなっても**「お手入れの自動化機能」は省略されていません**。

  • 自動槽洗浄: すすぎのたびに槽を洗う機能はあります。
  • 窓パッキン洗い: ホコリがたまりやすいドアパッキンの裏を水で流す機能もあります。

どんな人におすすめ?

  • 「最高級の洗浄・乾燥能力は欲しいが、無駄な機能にお金を払いたくない」人
  • 「おしゃれ着洗剤はたまにしか使わない」人
  • 「ナノイー(除菌機能)は空気清浄機があるから洗濯機には不要」という人

結論
NA-LX127DL/Rは、パナソニックのドラム式の中で**最もバランスが良い「実力派モデル」**です。
予算に余裕があれば「全部入り」のLX129が良いですが、**「浮いた数万円で、良い洗剤を買ったり、他の家電に回したりする」**と考えるなら、LX127がベストバイになります。2026年1月時点でも、非常に売れ行きの良いモデルです。


第7位:Panasonic(パナソニック
NA-FA12K

  • タイプ: 縦型洗濯機(乾燥なし・簡易乾燥)
  • ここが凄い: 「次亜除菌」コース搭載でニオイ対策
  • 解説:
    乾燥機能は不要(外干し派)という家庭にNo.1の人気。洗剤自動投入機能がついた縦型の完成形です。専用の錠剤を使ってニオイの原因菌を除菌するコースがあり、部屋干し臭が気になる冬場に重宝します。

1. 最大の独自機能:「次亜除菌」コース

これがこの機種を選ぶ最大の理由です。パナソニック独自の機能で、「ニオイ」に対する最強の解決策です。

  • 仕組み:
    専用の「次亜塩素酸錠剤(別売)」を洗剤ケースにセットして洗います。次亜塩素酸は、プールや哺乳瓶の消毒にも使われる成分で、強力な除菌・消臭効果があります。
  • 効果:
    汗をかいたスポーツウェア、部活のユニフォーム、介護肌着、ペットのタオルなど、**「洗っても取れない強烈なニオイ」**を元から断ちます。
    また、洗濯槽自体のニオイや菌の繁殖も防いでくれるため、一石二鳥です。

2. 「洗剤・柔軟剤 自動投入」搭載

乾燥機能のない縦型洗濯機では省略されがちな機能ですが、FA12Kにはしっかり搭載されています。

  • メリット:
    計量の手間がなくなるだけでなく、洗剤ボトルの置き場所が不要になり、洗面所がスッキリします。
  • タンク構造:
    タンクが取り出しやすく、丸洗いできる構造になっており、メンテナンス性も良好です。

3. 使いやすさ:「すっきりフロント」と「ビッグサークル投入口」

パナソニックの縦型は、デザインと使い勝手が非常に考えられています。

  • すっきりフロント:
    操作パネルを「手前」ではなく「奥」に配置しました。これにより、手前が低くなり、洗濯槽の底まで手が届きやすくなっています。小柄な方でも靴下などを取り出しやすい設計です。
  • ビッグサークル投入口:
    投入口が広く設計されているため、毛布や掛け布団などの大物もスムーズに出し入れできます。
  • クリアウィンドウ:
    フタが透明な強化ガラス(またはクリアパーツ)になっており、洗濯中の様子が見えます。洗剤が泡立っている様子が見えるのは安心感があります。

4. 洗浄力:「スゴ落ち泡洗浄」&「パワフル立体水流」

ドラム式で培った泡洗浄技術を縦型にも採用しています。

  • スゴ落ち泡洗浄:
    給水と同時に洗剤を泡立てて投入します。泡は液体よりも表面積が広いため、繊維の奥まで素早く浸透し、汚れを浮かせます。
  • パワフル立体水流:
    大きなパルセーター(回転羽根)で強い水流を作り出し、衣類をしっかり攪拌(かくはん)して泥汚れなどを落とします。

5. その他の便利機能

  • スマホで洗濯:
    外出先から洗濯を開始したり、終了時刻を変更したりできます。帰宅時間に合わせて洗濯を終わらせたい時に便利です。
  • 自動槽洗浄:
    すすぎのたびに洗濯槽を自動で洗い流し、黒カビの発生を抑えます。

注意点(できないこと)

  • 乾燥機能はありません:
    「送風乾燥(化繊2kg)」という機能はありますが、これは風で水分を飛ばすだけの簡易的なもので、ヒーターによる本格的な乾燥機能はありません。
    ※完全に乾かしたい場合は、乾燥機付きの縦型(FWシリーズなど)かドラム式を選ぶ必要があります。

どんな人におすすめ?

  • 「乾燥機は絶対に使わない(外干しか浴室乾燥機を使う)」人
  • 「子供のスポーツ着や夫の作業着のニオイに悩んでいる」人(次亜除菌が必須)
  • 「背が低くて、洗濯槽の奥まで手が届きにくいのがストレス」な人
  • 「洗濯機置き場に洗剤ボトルを置きたくない」人

結論
NA-FA12Kは、乾燥機能を省くことで価格を抑えつつ、洗浄力・清潔機能・使い勝手は**「妥協なしのフルスペック」**というモデルです。
「ただ洗えればいい」という安い縦型とは一線を画す、**「毎日の家事ストレスを減らしてくれる高性能な縦型洗濯機」**を探している方に最適な一台です。


第8位:AQUA(アクア)
まっ直ぐドラム AQW-DX12

  • タイプ: ドラム式
  • ここが凄い: コンパクトで水平ドラム、絡みにくい
  • 解説:
    「ドラム式は大きすぎて置けない」という悩みを解決するコンパクト設計。水平ドラムのため衣類が絡みにくく、洗いムラが少ないのが特徴。価格も大手国内メーカーより割安で、一人暮らしや二人暮らしの新居に選ばれています。

1. 最大の特徴:「まっ直ぐ(水平)」なドラム形状

普通のドラム式洗濯機は、ドラムがななめに傾いていますが、AQUAは**「水平(真横)」**です。これはコインランドリーの業務用洗濯機で世界No.1シェアを持つAQUA(旧 三洋電機)だからこそできる技術です。

  • メリット1:絡みにくい
    ななめドラムは衣類が底に固まりやすいですが、水平ドラムは衣類がふわっと広がりながら回転するため、洗いムラや洗いジワが少なく、洗濯物が絡みません。取り出しやすさはNo.1と言われます。
  • メリット2:超コンパクト
    ななめドラムに比べて奥行きを薄くできるため、本体サイズが非常にコンパクトです。
    一般的な防水パン(約64cm四方)に収まるだけでなく、洗濯機置き場の前のスペースが狭くても圧迫感なく置けるのが強みです。

2. 独自機能:「エアウォッシュEX」

水洗いできない衣類をケアできる、AQUAだけの人気機能です。

  • 仕組み:
    超音波で発生させた微細なミストと温風をドラム内に充満させ、さらにUV(紫外線)ライトを照射します。
  • 効果:
    ダウンジャケット、制服、ブーツ、ぬいぐるみなどの除菌・消臭・シワ伸ばしができます。
    他社の類似機能(ナノイーやプラズマクラスター)は「イオン」ですが、AQUAは「ミスト&温風&UV」なので、シワ伸ばし効果が特に高いのが特徴です。

3. 基本性能もしっかり:「ヒートポンプ乾燥」

価格は抑えめですが、乾燥方式は省エネな**「ヒートポンプ」**を採用しています。

  • 電気代:
    ヒーター式に比べて安く、毎日乾燥機を使っても安心です。
  • 仕上がり:
    65℃前後の低温風で乾かすため、衣類の縮みや傷みを抑えてふんわり仕上げます。水平ドラムの効果で、タオルもパイルが立ってフワフワになります。

4. 洗浄力:「お湯洗い」&「泡フルウォッシュ」

  • お湯洗いモード:
    水を温めて洗う機能もしっかり搭載。20℃~60℃まで設定でき、黄ばみ落としや除菌洗濯が可能です。
  • 泡フルウォッシュ:
    最新モデル(DX12R以降)では、高濃度の洗剤液を泡立ててシャワー状に噴射する機能が強化され、繊維の奥の汚れ落ちが向上しています。

大手3社との違い(デメリット・注意点)

価格が安い分、以下の点は大手メーカーの最上位機種と異なります。

  1. フィルター掃除:
    日立やシャープのような「自動掃除機能」はありません。乾燥を使うたびに、ドア上部のフィルターのホコリを手で取る必要があります。(※ただし、アクセスしやすい場所にあるので作業自体は簡単です)
  2. スマホ連携:
    基本的な機能はありますが、大手ほど多機能ではない場合があります(※モデルによりますが、シンプルです)。
  3. ブランド:
    「元・三洋電機」の技術部隊が開発していますが、現在はHaierグループ傘下のブランドです。中身は日本向けのしっかりした設計ですが、気にされる方はいます。

どんな人におすすめ?

  • 「マンションの洗濯機置き場が狭い・通路が狭い」人(これが最大の選定理由になります)
  • 「予算を20万円台(またはそれ以下)に抑えたい」人
  • 「洗濯物の絡まりストレスから解放されたい」人
  • 「シンプルなデザインが好き」人(スクエアな形状はインテリアに馴染みやすいです)

結論
AQW-DX12は、**「コンパクトさ」と「コスパ」**においては最強のドラム式洗濯機です。
「ウチにはドラム式は入らないかも…」と諦めていた方でも、この機種なら置ける可能性が高いため、必ずサイズをチェックしてみる価値がある一台です。


第9位:Iris Ohyama(アイリスオーヤマ)
ドラム式洗濯乾燥機 FLK842

  • タイプ: ドラム式
  • ここが凄い: 圧倒的な低価格
  • 解説:
    10万円台(あるいはそれ以下)で購入できるドラム式として、予算重視層の救世主。機能はシンプルですが、温水洗浄や乾燥機能など必要十分なスペックを備えています。初めてのドラム式デビューにおすすめ。

1. 最大のメリット:圧倒的な「安さ」と「温水洗浄」

この機種を選ぶ理由は、まず価格ですが、安いだけでなく洗浄機能もしっかりしています。

  • 温水機能:
    安価なモデルながら、水をヒーターで温めて洗う機能が付いています。「60℃除菌」や「40℃黄ばみ除去」コースがあり、部屋干し臭や襟汚れ対策が可能です。
  • コスパ:
    「洗濯物を干す手間をなくしたい」というドラム式の最大のメリットを、縦型洗濯機並みの価格で手に入れられます。

2. 乾燥機能:「ヒーター式」の注意点

ここが大手メーカー(20万円以上のモデル)との最大の違いです。
FLK842の乾燥方式は、省エネな「ヒートポンプ」ではなく、ドライヤーのような熱風で乾かす**「ヒーター式」**です。

  • 電気代:
    ヒートポンプ式に比べて高くなります(1回あたり数十円の差ですが、毎日使うと月1,000〜2,000円程度の差になることも)。
  • 衣類の縮み:
    高温で乾かすため、デリケートな衣類は縮みやすいです。「ふんわりシワ取りコース(80%乾燥)」を使って、最後は吊り干しするなどの工夫が必要な場合があります。
  • 乾燥容量:
    洗濯は8kgできますが、乾燥は4kgまでです。
    ※一人暮らしの数日分なら十分ですが、4人家族のまとめ洗いなどを一気に乾かすことはできません。

3. 使い勝手:シンプルだが手間もある

  • 洗剤自動投入は「なし」:
    毎回、手で洗剤と柔軟剤を計量して入れる必要があります。
  • お手入れ:
    乾燥フィルターや排水フィルターの掃除は毎回必要です。大手のような「自動掃除機能」はありません。
  • サイズ:
    幅59.5cm × 奥行65.2cmと、ドラム式にしてはコンパクトです。狭い防水パンやアパートの廊下でも搬入しやすいサイズ感です。

4. 実際の口コミ・評判

  • 良い評価:
    「この値段で乾燥までできるのは感動」「一人暮らしなら容量も十分」「デザインがシンプルで良い」「温水で洗うとタオルのニオイが消えた」
  • 気になる評価:
    「乾燥に時間がかかる」「脱水時の音が少し大きい」「乾燥を使うと洗面所が暑くなる・湿気がこもる(排気タイプのため換気が必要)」

パナソニックや日立との違いまとめ

機能アイリスオーヤマ (FLK842)大手メーカー (パナ・日立など)
価格約8〜10万円約25〜35万円
乾燥方式ヒーター式 (電気代高い・高温)ヒートポンプ式 (省エネ・低温)
乾燥容量4kg (少なめ)6〜7kg (たっぷり)
洗剤投入手動自動投入が標準
お手入れ手動自動掃除機能あり

どんな人におすすめ?

  • 「とにかく初期費用を安く抑えたい」人
    (電気代が多少高くても、本体価格の差額(約15万円以上)を埋めるには何年もかかるため、元は取れます)
  • 「一人暮らし」または「二人暮らし」の人
    (洗濯物の量が少ないので、乾燥4kgでも十分回せます)
  • 「完全に乾燥機頼りではなく、外干しも併用する」人
    (タオルや下着だけ乾燥機にかけ、ワイシャツは干す、といった使い分けをするならヒーター式でも問題ありません)

結論
FLK842は、決して「高性能」ではありませんが、**「価格破壊」を起こした画期的な製品です。
「最高の機能」を求めるならパナソニックなどを選ぶべきですが、
「必要十分な機能で、家事を楽にしたい」**という現実的なニーズには完璧に応えてくれる、コスパ最強のエントリーモデルです。


第10位:TOSHIBA(東芝)
ZABOON AW-10DP

  • タイプ: 縦型洗濯機(インバーター)
  • ここが凄い: 静音性とウルトラファインバブル
  • 解説:
    DDモーター採用で、縦型の中ではトップクラスに音が静かです。夜に洗濯することが多いマンション住まいの方におすすめ。ウルトラファインバブル洗浄により、冷たい水でも皮脂汚れをしっかり落とします。

1. 最大の強み:圧倒的な「静音性」

東芝の洗濯機を選ぶ最大の理由がこれです。
**「DDモーター(ダイレクトドライブ)」**という、ベルトを使わずモーターと洗濯槽が直結した構造を採用しています。

  • 静かさのレベル:
    洗い時の運転音は約29dB(ささやき声レベル)。脱水時でも約37dB(図書館の中より静か)です。
  • メリット:
    木造アパートやマンションでも、早朝や深夜に気兼ねなく洗濯機を回せます
    「帰宅が遅くて夜中にしか洗濯できない」という方にとって、これ以上の選択肢はありません。

2. 洗浄力:「ウルトラファインバブル洗浄W」

東芝独自の特許技術である「ナノサイズの泡」を使った洗浄機能です。

  • 仕組み:
    水の中に目に見えない微細な泡(ウルトラファインバブル)を発生させ、洗剤の成分を泡の表面に吸着させて繊維の奥まで届けます。
  • 効果:
    冷たい水でも皮脂汚れをしっかり分解し、「1年後の黄ばみ」を防ぎます
    また、すすぎの際も泡が洗剤成分を吸着して取り除くため、柔軟剤の香りがより引き立つようになります。

3. 衣類ケア:「おしゃれ着トレー」

縦型洗濯機の弱点である「衣類の傷み」を解消する、東芝だけの付属品が付いています。

  • 仕組み:
    洗濯槽の底にある回転羽根(パルセーター)の上に専用のトレーを置き、その上に衣類を載せて洗います。
  • メリット:
    衣類が機械的な回転部分に直接当たらないため、型崩れや毛玉を極限まで抑えられます
    ドラム式のように「たたき洗い」もしないため、ニットやデリケートなブラウスを洗うには最適な機能です。

4. 便利機能:「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」

縦型洗濯機の上位モデルとして、自動投入機能も標準装備されています。

  • メリット:
    毎回洗剤を計る手間がなくなります。
  • 使い勝手:
    タンクは自立式で、取り外して洗面台で簡単に詰め替えや丸洗いが可能です。

5. デザイン:「フルガラストップ」

見た目の美しさも人気の理由です。
フタが一枚の強化ガラスでできており、傷がつきにくく、汚れてもサッと拭くだけで綺麗になります。
(※AW-10DP4までは手前のタッチパネル操作、最新のAW-10DPB5は奥側の操作パネルで窓から中が見える仕様と、モデルによって少しデザインが異なりますが、どちらも高級感があります)


2026年時点での「買い」の判断(DPB5 vs DP4)

現在、市場には2つのモデルが存在します。

  • AW-10DPB5(2025年発売 最新モデル):
    操作パネルが「奥」に移動し、投入口が広くなって洗濯物の出し入れがしやすくなりました。洗浄時の水流もパワーアップしています。ただし価格はまだ高めです。
  • AW-10DP4(2024年発売 旧モデル):
    操作パネルは手前の「ガラスタッチ」です。基本機能(ウルトラファインバブル、静音性、自動投入)は最新モデルと遜色ありません。
    在庫があれば、こちらの方が価格が安く圧倒的にコスパが良いです。

どんな人におすすめ?

  • 「夜中や早朝に洗濯することが多い」人(静音性は必須)
  • 「おしゃれ着やスーツなどを家で丁寧に洗いたい」人(おしゃれ着トレーが優秀)
  • 「乾燥機能は使わない(部屋干し・外干し派)」人
  • 「デザインのかっこいい洗濯機が欲しい」人(特にボルドーブラウンなどの色は人気です)

結論
ZABOON AW-10DPシリーズは、「静かさ」と「洗浄力」を両立した、縦型洗濯機の完成形です。
乾燥機能が不要であれば、これほど満足度の高い洗濯機は他にありません。マンション住まいの方には特におすすめの一台です。


まとめ

2026年は、各メーカーのハイエンドモデルが出揃い、価格も少し落ち着いてくる買い時のタイミングです。
特に上位のパナソニック、東芝、日立のドラム式は甲乙つけがたい性能を持っています。

  • バランスと信頼性なら パナソニック
  • 洗浄力とデザインなら 東芝
  • お手入れの楽さとシワ伸ばしなら 日立

ご自身のライフスタイルに合わせて、最適な一台を見つけてください!

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