【2026年1月】トースターおすすめ人気ランキングTOP10

家電

近年、トースターは単に「パンを焼く」だけの家電から、テクノロジーを駆使して「感動的な食感を生み出す」グルメ家電へと進化を続けています。2026年1月は特に、冷凍パンを焼きたてのように復元する技術や、時短と美味しさを両立させたモデルがトレンドです。

第1位:アラジン グラファイト グリル&トースター

「0.2秒発熱」の魔法。不動の王者が今年も首位
依然として圧倒的な人気を誇るアラジンのフラッグシップモデル。特許技術「遠赤グラファイト」により、わずか0.2秒で発熱。短時間かつ高温で一気に焼き上げるため、外はカリッと、中は水分を残したモチモチの食感に仕上がります。付属のグリルパンを使えば、煮る・焼く・蒸すなどの調理も可能。レトロなデザインと限定カラーも人気の理由です。

1. 最大の特長「0.2秒発熱」という革命

このトースターの心臓部は、特許技術である**「遠赤グラファイト」ヒーターです。
元々は暖房機(グラファイトヒーター)のために開発された技術をトースターに応用したもので、スイッチを入れたわずか
0.2秒後**には発熱し、庫内温度を一気に高めます。

一般的なトースターが徐々に温度を上げていくのに対し、アラジンは瞬発力が違います。この「速さ」こそが、美味しさの決定的な違いを生み出します。

2. 「外カリ、中モチ」の科学

なぜ「速く焼く」と美味しいのでしょうか?
時間をかけてパンを焼くと、パンに含まれる水分が徐々に蒸発してしまい、焼き上がる頃にはパサパサになってしまいがちです。

一方、アラジンは短時間かつ高温で一気に焼き上げるため、パンの表面を素早く焼き固めます。これにより、パン内部の水分を閉じ込めたまま焼き上げることが可能になります。
結果として、**「外側はカリッと香ばしく、内側は水分を含んだモチモチの食感」**という、理想的なトースター体験を実現しています。

3. 「グリル&トースター」の名に恥じない万能調理

商品名に「グリル」と入っている通り、これは単なるパン焼き機ではありません。
特に4枚焼きモデル(グリル&トースター)には、専用の**「グリルパン(深皿・浅皿)」**が付属しています。これを使うことで、トースターが「小型のオーブン」へと進化します。

  • 焼く: ハンバーグやチキンの香草焼きなど、高火力でジューシーに。
  • 煮る: グリルパンに蓋をして、煮込みハンバーグやアヒージョに。
  • 蒸す: 水を入れて蒸し野菜やプリン作りに。
  • 炊く: 1〜2合のご飯をふっくら炊き上げることも可能です。

庫内温度は最高で280℃〜330℃(モデルによる)にも達するため、一般的なオーブンよりも予熱時間が短く、時短調理器具としても非常に優秀です。

4. キッチン映えする「レトロデザイン」

機能性と同じくらい高く評価されているのが、そのデザインです。
どこか懐かしさを感じるクラシックなフォルム、丸みを帯びた窓、そしてアナログなダイヤル操作。
特にブランドカラーである「アラジングリーン」は、置くだけでキッチンをお洒落な空間に変えてしまうほどの存在感があります。ホワイトやブラックなどのカラーバリエーションもあり、インテリアに合わせて選ぶ楽しみがあります。

5. 使い勝手とラインナップ

操作は基本的に「温度調節」と「タイマー」の2つのダイヤルを回すだけ。複雑なデジタルメニューがないため、機械が苦手な方でも直感的に扱えます。

主なラインナップは以下の通りです(※2026年1月時点の主要区分)。

  • 2枚焼き(グラファイトトースター):
    トースト機能に特化したコンパクトモデル。グリルパンは付属しませんが、美味しいトーストを焼く性能は同じです。
  • 4枚焼き(グラファイト グリル&トースター):
    ファミリー向け。グリルパンが付属し、本格的な調理が可能。
  • フラッグシップモデル:
    さらにセンサー機能を強化し、焼き加減を自動制御する高機能モデルも展開されています。

まとめ

アラジン グラファイト グリル&トースターは、「忙しい朝でも最高に美味しいトーストが食べたい」という願いと、「手軽に本格的なオーブン料理を作りたい」というニーズを同時に満たしてくれる一台です。
毎日使う家電だからこそ、デザインも性能も妥協したくないという方に、最も選ばれているトースターと言えるでしょう。


第2位:バルミューダ The Toaster

スチームトースターの先駆者。究極のバタートーストならこれ
「感動のトースト」を世に広めた名機。給水口に5ccの水を入れて焼く独自の「スチームテクノロジー」と、完璧な温度制御が特徴です。パンの種類(トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン)に合わせたモード選択が可能で、焦げやすいクロワッサンも焼きたてのようにリベイクできます。デザインの美しさも健在です。

1. 核心技術「スチームテクノロジー」

バルミューダ最大の特徴は、本体上部の給水口に**「5ccの水」**を入れてから焼くという独自の儀式にあります。

  • 水分の膜: 運転が始まると、庫内にスチームが充満し、パンの表面を薄い水分の膜で覆います。
  • 急速加熱: 水分は気体よりも早く加熱されるため、パンの表面だけが先に軽く焼かれ、パンの中に水分と香りを閉じ込めます。
  • 仕上げ: 最後にヒーターで焼き色をつけ、外はカリッ、中はフワッとした食感を実現します。

このプロセスにより、トースター庫内は一時的に蒸し器のような状態になり、パサつきがちなパンを生き返らせることができるのです。

2. 完璧な「温度制御」と専用モード

スチームだけでなく、徹底した温度管理もバルミューダの真骨頂です。1秒単位で温度を細かく制御し、パンの種類に合わせて最適な焼き上がりを提供します。そのために以下の専用モードが用意されています。

  1. トーストモード:
    こんがりとした焼き目と、中のふわふわ感を両立。最高のバタートーストのために設計されています。
  2. チーズトーストモード:
    上に具材が乗っていることを想定し、上火を強めに制御。チーズには焦げ目をつけつつ、裏面は焦がさず温めます。
  3. フランスパンモード:
    焦げ目をつけずに中まで熱々にするモード。硬くなりがちなバゲットを、焼きたてのような柔らかさに戻します。
  4. クロワッサンモード:
    最も難しいとされるクロワッサンのリベイク専用。表面を焦がさずサクサクにし、中のバターを溶かしすぎない絶妙な温度帯(約160℃前後)をキープします。

これに加え、餅やグラタンなどを焼くための「クラシックモード(170℃/200℃/230℃)」も搭載されています。

3. 五感を満たすデザインと操作感

バルミューダ製品に共通するのは、性能だけでなく「使う喜び」を重視している点です。

  • ミニマルなデザイン: 窯をイメージした少し丸みのあるフォルム、マットな質感、落ち着いたカラーリングは、どんなキッチンにも馴染みます。
  • 音と光の演出: タイマーを回すと聞こえる「チッチッチッ」という時計の秒針のような音や、焼き上がりの「ピピーン」という電子音ではない心地よい音。そして、ヒーターが明滅する様子は、パンが焼ける時間を「待つ楽しみ」に変えてくれます。

4. 料理の幅を広げる「Pro」モデルの存在

現在では、通常モデルに加え「BALMUDA The Toaster Pro」という上位機種も展開されています。
Proモデルの最大の特徴は、プロの厨房器具である**「サラマンダーモード」**を搭載していること。

  • サラマンダー機能: パンや料理の「上面」だけに猛烈な熱を当てることができます。
  • 活用法: グラタンのチーズに焦げ目をつけたり、クリームブリュレのキャラメリゼを作ったり、あるいはトーストの表面だけをバリッと焼きたい時に活躍します。

5. アラジンとの違いは?

よく比較される「アラジン」との決定的な違いは、**「アプローチ」**にあります。

  • アラジン: 高火力・短時間(スピード)で一気に焼き上げる。グリル調理など「料理」が得意。
  • バルミューダ: スチーム・温度制御(精密さ)で丁寧に仕上げる。パンの「リベイク(温め直し)」が得意。

毎朝、様々な種類のパン(特にクロワッサンやバゲット、冷凍パン)を美味しく食べたい、というパン好きの方にとって、バルミューダは代えのきかないパートナーとなるでしょう。

まとめ

「BALMUDA The Toaster」は、単にパンを焼く機械ではありません。「朝食を食べる時間」そのものの質を向上させるためのツールです。
「世界一のトースト」と称されるその焼き上がりは、一度味わうと元のトースターには戻れないほどの感動を与えてくれます。


第3位:パナソニック オーブントースター ビストロ

「アレンジトースト」も「冷凍厚切り」も。賢いセンサーが自動で最適化
「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェント制御」を搭載。パンの厚みや温度、庫内の電圧などをセンサーが検知し、自動で最適な焼き加減に調整します。特に「冷凍厚切りトースト」の中まで熱々にする技術は業界トップクラス。予熱なしで手軽にオーブン調理ができる点も評価されています。

1. 最大の強み「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェント制御」

ビストロの美味しさを支えているのは、性質の異なるヒーターの組み合わせと、それを操るプログラムです。

  • 遠近トリプルヒーター:
    • 近赤外線ヒーター: 1本配置。波長が短く、熱が食材の内部へ浸透しやすい。中まで熱々にする役割。
    • 遠赤外線ヒーター: 2本配置。表面を素早く焼き上げ、カリッとした食感と焼き色を作る役割。
  • インテリジェント制御:
    庫内の温度や電圧、パンの厚みや温度などの条件をセンサーが検知。約7200通り(※モデルによる)もの加熱プログラムの中から最適なものを瞬時に選び出し、ミリ秒単位でヒーターを制御します。

この技術により、「外は焦げているのに中は冷たい」といった失敗を徹底的に防ぎます。

2. 「冷凍厚切りトースト」の救世主

ビストロが最も実力を発揮するのが、難易度の高い**「冷凍した厚切り食パン」**を焼く時です。

一般的なトースターでは、冷凍パンの中心まで熱を通そうとすると表面が焦げてしまいがちです。しかし、ビストロは「近赤外線」で中心部を温めてから、「遠赤外線」で表面を焼くという工程を自動で行います。
予熱なしで、冷凍庫から出したカチカチの食パンをセットするだけ。焼き上がりは、まるで生食パンを買ってきてすぐに焼いたかのような、熱々でふわふわの仕上がりになります。

3. 「アレンジトースト」もボタン一つで

具材を乗せた「ピザトースト」や「エッグトースト」なども得意分野です。
通常、具材が乗っているとパンの裏面が焼けすぎたり、逆に具材が生焼けだったりしますが、ビストロは上下のヒーターバランスを自動調整します。
コンビニやスーパーで買った惣菜パンの温め直し(リベイク)も、クロワッサンやカレーパンなどを焦がさずに、揚げたて・焼きたてのようなサクサク感に戻す専用モードを備えています。

4. 料理好きに嬉しい「オーブン機能」と「焼き芋」

トースターとしてだけでなく、予熱なしの手軽なオーブンとしても優秀です。
120℃〜260℃まで8段階の温度調節が可能で、グラタンやクッキー、小さなケーキなどを焼くのに適しています。

また、密かな人気機能が**「焼きいも」モード**です。
「じっくり焼き」と「高温焼き」の2コース(モデルによる)があり、サツマイモの種類に合わせて、ねっとり甘い焼き芋や、ホクホクの焼き芋を自宅で簡単に作ることができます。

5. 洗練された「フルフラットデザイン」

機能性だけでなく、その外観も高く評価されています。
前面はボタンの凹凸がないフルフラットなガラスパネルを採用。使用していない時は表示が消え、漆黒のオブジェのようにキッチンに馴染みます。
操作はタッチパネルやシンプルなダイヤルで行い、直感的です。また、網やパンくずトレイが簡単に外せるなど、メンテナンス性もパナソニックらしく堅実です。

アラジン・バルミューダとの比較

  • バルミューダ: 水を使う「ひと手間」を楽しむ。パンのリベイク特化。
  • アラジン: アナログな操作感と圧倒的な火力。直火料理のような調理が可能。
  • パナソニック ビストロ: 「自動化」の極み。冷凍パンや厚切りパン、惣菜パンなど、どんな状態のパンでもセンサー任せで失敗なく焼きたい人に最適。

まとめ

パナソニックのオーブントースター ビストロは、「毎日食べるパンを、手間をかけずに最高に美味しくしたい」という実用性を極めたモデルです。
特に、食パンをまとめ買いして冷凍保存している家庭や、朝は忙しくて細かい調整をしている暇がないという方にとって、これ以上ない強力なパートナーとなるでしょう。


第4位:タイガー魔法瓶 コンベクションオーブン&トースター「やきたて」

熱風コンベクションで焼きムラなし。コスパ最強の実力派
断熱Wガラス構造と熱風コンベクション(循環)機能を搭載し、庫内の熱を逃さず均一に焼き上げます。「うまパントースト」モードでは、タイガーの長年のノウハウが詰まった温度設定により、香ばしいトーストを実現。機能が充実している割に価格が抑えられており、コストパフォーマンス重視のユーザーから絶大な支持を得ています。

1. 独自構造「断熱Wガラス」の威力

このトースターの最大の特徴であり、他社製品との大きな違いは、扉に**「断熱W(ダブル)ガラス」**を採用している点です。

  • 熱を逃さない:
    ガラスを二重構造にすることで、庫内の熱が外に逃げるのを防ぎます。これにより、広い庫内でも均一な温度を保ちやすくなり、焼きムラを大幅に軽減します。
  • 水分キープ:
    熱を効率よく閉じ込めるため、パンの水分が蒸発しすぎる前に焼き上げることができます。スチーム機能がなくても、パン自身の水分で「外カリ・中フワ」を実現します。
  • 安全性:
    表面のガラスが熱くなりすぎないため、うっかり触れてしまっても火傷のリスクが低く、小さなお子様がいる家庭でも安心です。

2. 「熱風コンベクション」で焼きムラ・油なし調理

商品名にある通り、**「コンベクション(熱風循環)」**機能を搭載しています。
庫内のファンが熱風を循環させることで、食材全体を熱の膜で包み込みます。

  • 焼きムラゼロへ:
    場所による焼き加減の差が出にくく、トースト3枚やピザなどの大きな食材も端までしっかり焼けます。
  • ノンフライ調理:
    熱風で加熱するため、油を使わずに唐揚げを作ったり、フライドポテトを揚げたてのようにカリッとさせたりする「ノンフライ調理」が得意です。ヘルシー志向の方に嬉しい機能です。

3. 究極のプログラム「うまパントースト」

タイガーが長年の研究の末に導き出したトースト専用の温度設定、それが**「うまパントースト」**モードです。

何も考えずにこのモードに合わせるだけで、以下のプロセスを自動で行います。

  1. 高温立ち上げ: まず一気に庫内温度を上げ、パンの表面を焼いて水分を閉じ込める。
  2. 焼き込み: 適度な温度で内部まで温める。
  3. 仕上げ: 最後に再び高温で、香ばしい焼き目をつける。

この一連の流れにより、高級食パンからスーパーの特売パンまで、そのポテンシャルを最大限に引き出した「旨いパン」に焼き上げます。

4. 圧倒的な「メンテナンス性」と「使い勝手」

毎日使うものだからこそ、手入れのしやすさは重要です。タイガーはこの点において非常に優秀です。

  • 丸洗い可能な構造:
    焼き網やパンくずトレイはもちろん、一部のモデルでは扉そのものが取り外せる構造になっていない場合でも、網を持ち上げると扉がフラットになり拭きやすい設計など、掃除への配慮が行き届いています。
  • こんがり焼き網:
    目が細かい「メッシュ状の焼き網」を採用しているのも特徴です。お餅を焼いても垂れ落ちにくく、小さな野菜や食材も網の隙間から落ちることがありません。

5. 黒いボディの「マットブラック」デザイン

かつては白やシルバーが多かった「やきたて」シリーズですが、近年の上位モデルは流行を取り入れた「マットブラック」のデザインが主流です。
落ち着いた質感で、モダンなキッチンや他の高級家電と並べても見劣りしないスタイリッシュさを持っています。

他社との比較:なぜタイガーを選ぶのか?

  • 対 バルミューダ: 水を入れる手間がなく、掃除が楽。
  • 対 アラジン: コンベクション(熱風)による均一加熱とノンフライ調理が得意。
  • 対 パナソニック: 機能は拮抗しているが、実勢価格においてタイガーの方がリーズナブルな場合が多い。

まとめ

タイガー魔法瓶のコンベクションオーブン&トースター「やきたて」は、「熱を操る」という魔法瓶メーカーのプライドが詰まった一台です。
「飛び道具のような派手な機能はいらないが、基本性能が高く、料理にも使えて、掃除もしやすい丈夫なトースターが欲しい」
そんな堅実なニーズに対して、100点満点の回答を出してくれる信頼のモデルと言えます。


第5位:象印マホービン オーブントースター「こんがり倶楽部」

「サクふわ」食感を追求。日常使いに最適な信頼のブランド
マイコン制御による「サクふわトースト」コースが特徴。焦げ目のつかない温度帯でじっくり焼いた後、最後に高温で焼き色をつけることで、理想的な食感を生み出します。扉が外せて丸洗いできるなど、手入れのしやすさ(メンテナンス性)に優れている点も、毎日使う家電として高評価ポイントです。

1. 理想の食感「サクふわトースト」コース

「こんがり倶楽部」の上位モデル(マイコン搭載機)における最大の武器は、**「サクふわトースト」**という専用コースです。

一般的なトースターは最初から高温で焼き上げますが、このコースでは象印独自の緻密な温度コントロールを行います。

  1. 焦げ目をつけない温度帯で加熱:
    まずは中温でパンの内部をじっくり温めます。これにより、パンの水分を飛ばしすぎず、熱だけを中に通します。
  2. 最後に一気に高温加熱:
    仕上げに高温で表面を焼き上げ、キツネ色の焦げ目と香ばしさをプラスします。

この「じっくり→サッと」の工程により、名前の通り**「表面はサクッ、中はふわっ」**とした、ベーカリーで食べるような食感のトースターが完成します。

2. 業界でも貴重な「はずせる扉」

他社の高級トースターと比較して、象印が圧倒的に優れている点が**「掃除のしやすさ」です。
多くのモデルで、前面の
「扉」そのものをガバッと取り外して丸洗いできる構造**を採用しています。

トースターを使っていると、扉の内側にパンくずや油汚れが溜まり、茶色く焼き付いてしまうことがよくあります。一般的なトースターでは拭き掃除しかできませんが、こんがり倶楽部ならシンクで洗剤を使って洗えるため、常に新品同様のクリアなガラスを保てます。
網やパンくずトレイが外れるのは当たり前ですが、「扉まで外れる」のは象印の大きなアドバンテージです。

3. 焼きムラを抑える「5本ヒーター」と「ビッグ&ワイド庫内」

基本性能としての「加熱力」も強力です。
上位モデルには、上部に2本、下部に3本の計5本のヒーターを搭載しています。これにより、庫内のどこにパンを置いても焼きムラが少なく、均一に熱を通すことができます。

また、庫内が**「ビッグ&ワイド」**に設計されており、以下のことが可能です。

  • 食パン4枚同時焼き: 忙しい朝、家族全員分を一度に焼けます。
  • 25cmピザ: 市販のチルドピザ(Lサイズ相当)が丸ごと入ります。
  • グラタン皿3つ: 横に並べて一気に調理可能です。

4. マイコン制御による「賢い調理」

「こんがり倶楽部」の多くのモデルは「マイコン(マイクロコンピュータ)」を搭載しており、メニューに合わせて火加減を自動調整します。

  • 冷凍トーストモード:
    冷凍保存したパンも、カチカチの状態から中まで熱々に、かつ表面を焦がしすぎずに焼き上げます。
  • フライの温め直し:
    コロッケや唐揚げ、天ぷらなどの惣菜を温め直す際、焦がさずに衣をサクサクの状態に戻します。電子レンジで温めた時の「ベチャッ」とした感じが苦手な人におすすめです。
  • 手作りパンコース:
    パンの二次発酵から焼き上げまでを行えるモードを搭載しているモデルもあり、自宅でパン作りを楽しみたい人にも対応しています。

5. 誰にでも優しいデザインと操作性

デザインは、奇をてらわないシンプルで落ち着いたものが主流です。
マットブラックやボルドーなどのカラー展開があり、高級感がありつつも、キッチンで主張しすぎません。
操作パネルも見やすく、ダイヤルやボタンの配置が直感的なので、高齢の方からお子様まで、説明書を読まなくてもすぐに使いこなせる「親切設計」が貫かれています。

他社との比較:日常使いの王様

  • バルミューダ・アラジン:
    「パンを焼く体験」や「デザイン」に特化した趣味性の高いモデル。
  • 象印 こんがり倶楽部:
    「美味しさ」と「生活道具としての便利さ」を両立した実用性の高いモデル。

まとめ

象印マホービンの「こんがり倶楽部」は、トースターに求められる機能を非常に高いレベルでバランスさせています。
「特別な日の朝食」だけでなく、「毎日の慌ただしい朝食」を確実に美味しくし、かつ「週末の掃除」の手間を減らしてくれる。
そんな**「生活の質を底上げしてくれる頼もしい相棒」**を探している方に、最もおすすめできるトースターです。


第6位:シロカ すばやきトースター

業界最速クラスの焼き上がり。忙しい朝の救世主
「高火力」と「短時間」に特化したモデル。特許技術により、トースト1枚をわずか90秒で焼き上げることができます。庫内の高さが高めに設計されており、パンの水分を飛ばしすぎずに焼き上げる工夫がされています。コンベクション機能付きで、ノンフライ唐揚げなどの調理も可能です。

1. 最大の特徴「炎風テクノロジー」と「90秒」の衝撃

このトースターの代名詞とも言えるのが、トースト1枚をわずか**「90秒」**(※焼き目:ふつう/6枚切りの場合)で焼き上げるスピードです。一般的なトースターが3〜4分かかるところを、半分以下の時間で仕上げます。

これを可能にしているのが、独自の**「炎風(えんぷう)テクノロジー」**です。

  • 高火力カーボンヒーター: 瞬時に高温になるヒーターを搭載。
  • 疎密構造: 庫内の反射板やヒーターの配置を計算し、熱をパンの中心に集中させます。
  • 空気の循環: 庫内の熱を対流させ、表面を一気に焼き固めます。

この「火力」と「風」の力で、魔法のような速さを実現しています。

2. 速いからこそ、美味い。「水分保持率」の高さ

なぜ「速さ」が重要なのでしょうか?それは、パンの水分を守るためです。

パンは加熱時間が長くなればなるほど、内部の水分が蒸発し、パサパサになってしまいます。
すばやきトースターは、超短時間で表面をカリッと焼き固めるため、パン内部の水分が逃げる隙を与えません。
その結果、一般的なトースターと比較して、パンの中心部の水分含有率が高く保たれます。
**「外はサクサク、中は水分たっぷりのモチモチ」**というコントラストの強い食感は、このスピード焼きならではの産物です。

3. 厚切りパンも冷凍パンもおまかせ

高火力だからといって、表面だけ焦げて中が冷たいということはありません。
シロカ独自のプログラム制御により、パンの厚みや状態に合わせて最適な焼き方を自動で行います。

  • 厚切りトースト:
    近年人気の高級食パンのような「4枚切り」やもっと分厚いパンも、中まで熱々に。
  • 冷凍パンモード:
    冷凍保存したパンも、オートメニューを選ぶだけで、解凍と焼き上げを同時に行い、理想的な焼き色に仕上げます。

4. 業界最高レベルの「掃除のしやすさ」

象印マホービンと同様に、シロカもメンテナンス性を非常に重視しています。
特筆すべきは、**「扉がまるごと外せる」**という構造です。

工具などは一切不要で、ロックを外すだけで簡単に前面の扉を取り外すことができます。
パンくずが溜まりやすい庫内の手前部分や、汚れが焼き付きやすいガラス窓の内側も、取り外して丸洗いできるため、常に清潔な状態をキープできます。
網を取り外せる機種は多いですが、扉までここまで簡単に着脱できるモデルは貴重です。

5. 高さがもたらすメリット

「すばやきトースター」は、庫内の高さが高めに設計されています。
これには2つのメリットがあります。

  1. 具沢山トーストに対応:
    チーズや具材をたっぷり乗せたピザトーストでも、ヒーターに具材が触れて焦げる心配がありません。
  2. クロワッサンのリベイク:
    高さのあるクロワッサンも、上部のヒーターに近づきすぎず、焦がさずに温め直すことができます。

6. コンパクトでミニマルなデザイン

機能はパワフルですが、見た目は非常にシンプルでコンパクトです。
無駄な装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインと、マットなホワイトやブラックのカラーリングは、生活感が出がちなキッチンをスタイリッシュに引き締めます。
操作パネルも直感的で、誰でも迷わず使えます。

まとめ

シロカの「すばやきトースター」は、**「時間はかけたくないけれど、味には妥協したくない」**という、合理的かつグルメなユーザーに最適な一台です。
90秒で焼き上がる感動は、一度体験すると、もう以前のゆっくり焼けるトースターには戻れないほど。
忙しい朝の時間を有効に使いたいビジネスパーソンや、子育て世代の強い味方となるでしょう。


第7位:ブルーノ スチーム&ベイク トースター

インテリアに馴染む可愛さと、実用的な広さを両立
おしゃれなデザインでギフトとしても人気のBRUNO。スチーム機能に加え、コンベクション(ファン)機能も搭載しています。庫内が広く、食パン4枚が同時に焼けるほか、ホールケーキやピザなどのオーブン料理にも対応。見た目だけでなく、料理好きも満足させる一台です。

1. 「スチームモード」で感動のトースト

商品名にある通り、第一の武器は**「スチーム」**機能です。
本体下部の給水口に付属のカップで水(約5ml)を入れて焼くだけで、庫内に蒸気が充満します。

  • 薄い水分の膜: パンの表面を蒸気の膜で覆い、中の水分が逃げるのを防ぎます。
  • 一気に焼き上げ: 高温で表面をサクッと焼き上げることで、**「外はカリッ、中はもっちり」**とした、高級トースター特有の食感を実現します。

バルミューダなどが切り開いた「スチームトースター」の恩恵を、このおしゃれな筐体で享受できるのが大きな魅力です。

2. 「コンベクション(熱風)モード」で本格料理

このトースターが他と少し違うのは、スチームだけでなく**「コンベクション(ファン)」**機能まで搭載している点です。

  • 熱風循環: 背面のファンが庫内の熱を対流させ、食材全体を包み込むように均一に加熱します。
  • ノンフライ調理: 油を使わずに、鶏の唐揚げやフライドポテトなどをカリッとヘルシーに仕上げることができます。
  • スイーツ作り: 焼きムラが少ないため、クッキーやケーキなどのオーブンお菓子作りにも最適です。

「朝はスチームで美味しいトースト、夜はコンベクションでグリル料理」という使い分けができるのが、このモデルの最大の強みです。

3. 家族に嬉しい「4枚焼き」の広々庫内

コンパクトに見える外見ですが、庫内は意外なほど広く設計されています。

  • 食パン4枚同時焼き:
    一般的なコンパクトトースターは2枚焼きが多い中、BRUNOは4枚同時に焼けます。忙しい朝、家族全員分を一度に用意できるのは大きな時短メリットです。
  • ホールピザもOK:
    奥行きがあるため、スーパーで売っているチルドピザや、ホールケーキの型なども入ります。

4. キッチンを彩る「BRUNOデザイン」

やはり外せないのが、その圧倒的なデザイン性です。
「道具」としての無骨さを感じさせない、丸みを帯びたフォルム、レトロな切り替えダイヤル、そしてBRUNO特有のニュアンスカラー(グレージュやブラックなど)は、置くだけでキッチンをカフェのような空間に変えてくれます。
ガラス窓が小さめに設計されており、生活感の出やすいヒーター管や庫内の汚れが見えにくいよう工夫されている点も、インテリア重視のユーザーには嬉しいポイントです。

5. 使いやすい3つのモード切替

操作は非常にシンプルで、ダイヤルでモードを選ぶだけです。

  1. スチームモード: トーストを美味しく焼く時に(水を使用)。
  2. ノーマルモード: グラタンやピザ、切り餅など、表面に焦げ目をつけたい時に(水なし)。
  3. コンベクションモード: 肉料理やケーキ、ノンフライ調理など、中までじっくり火を通したい時に(ファン稼働)。

まとめ

ブルーノの「スチーム&ベイク トースター」は、**「可愛い見た目で選びたいけれど、料理のレパートリーも広げたい」**という方に最適です。
スチームによる「美味しいパン」と、コンベクションによる「本格オーブン調理」、そして「4枚焼きの広さ」。
これらを一台に凝縮し、比較的手の届きやすい価格帯に抑えている点は、非常にバランスの良い「優等生」なトースターと言えるでしょう。


第8位:デロンギ ディスティンタ・ペルラ オーブン&トースター

イタリアンデザインの極み。キッチンを華やかに彩る
家電にデザイン性を求める層から根強い人気。マットな質感とメタリックな色使いが特徴です。M字型シーズヒーターを採用しており、庫内全体に熱を行き渡らせることで焼きムラを抑えます。シンプルなダイヤル操作で、余計な機能がいらない「シンプル派」にもおすすめです。

1. キッチンの主役になる「真珠(ペルラ)」の輝き

商品名にある「ペルラ」とは、イタリア語で「真珠」を意味します。
その名の通り、真珠のような優美な光沢を放つパールカラーと、マットなメタリック素材の組み合わせが最大の特徴です。
ピンク、イエロー、グリーン、シルバーといった、日本の一般的な白物家電にはない絶妙なニュアンスカラーを展開(※時期により展開色は異なります)しており、インテリアにこだわりを持つ層から「一目惚れした」と指名買いされるほどの圧倒的なデザイン性を誇ります。

2. 独自の「M字型シーズヒーター」による均一加熱

見た目が美しいだけではありません。デロンギは調理器具としての基本性能にも独自のこだわりを持っています。
一般的なトースターは、庫内にI字型のヒーターが2〜3本並んでいるだけですが、ディスティンタ・ペルラは**「M字型」に曲がったシーズヒーター**を上下に採用しています。

  • 焼きムラを解消: ヒーターがM字に這っていることで、庫内全体に網の目のように熱が行き渡ります。パンの端だけ焦げたり、中心が生焼けだったりといった「焼きムラ」を徹底的に抑えます。
  • 耐久性: 壊れにくいシーズヒーターを採用しており、長く愛用できる堅牢な作りも魅力です。

3. トースターの枠を超えた「本格オーブン機能」

商品名が「オーブン&トースター」であることからも分かるように、この製品は「小型の電気オーブン」としての性格を強く持っています。

  • 細かい温度設定: 120℃から220℃まで無段階で温度調節が可能です。
  • 45分のロングタイマー: 一般的なトースターのタイマーは15分程度ですが、本機は45分まで設定可能。これにより、ローストポークや煮込み料理など、じっくり火を通す本格的なオーブン料理を「ほったらかし」で作ることができます。

4. 本場イタリアの味「ピザストーン」が付属

デロンギらしさを象徴するユニークな付属品が**「角型ピザストーン」**です。

石のプレートは余分な水分と油分を吸収しながら食材を加熱するため、スーパーのチルドピザや手作りピザを乗せて焼くと、石窯で焼いたような「外側はパリッ、内側はもっちり」とした極上の仕上がりになります。トーストの際も、このピザストーンの上で焼くと格段に美味しくなります。
他にも、肉の脂を落としながらヘルシーに焼ける「オイルプレート」が付属するなど、料理好きの心をくすぐる仕様です。

5. ヨーロッパ基準の安全性「二重成形非塩ビプラグ」と「二重ガラス」

デザインの本場ヨーロッパは、安全基準が厳しいことでも知られています。
ディスティンタ・ペルラは、断熱効果の高い二重構造のガラス扉を採用しており、使用中の表面温度の低減を図っています。また、電源プラグにも安全性を高める工夫が施されており、毎日安心して使える設計です。

まとめ

デロンギの「ディスティンタ・ペルラ オーブン&トースター」は、**「美しい道具で、豊かな食卓を楽しみたい」**という方に向けた一台です。
複雑な自動メニューやデジタル液晶はありません。その代わり、シンプルで確実なアナログダイヤルと、本格的なオーブン機能が備わっています。
毎朝のトーストから、週末のパーティ料理まで、長く大切に使い込みたくなる「相棒」となるでしょう。


第9位:アイリスオーヤマ スチームカーボントースター

驚きの低価格でスチーム機能を。高コスパモデルの代表格
「スチームトースターが欲しいけれど、数万円は出せない」という層にヒット。専用カップに水を入れてセットするだけで、スチーム効果による外カリ・中モチ食感が楽しめます。カーボンヒーターを採用しており、立ち上がりの速さも十分。一人暮らしや学生にも最適なエントリーモデルです。

1. 付属の「スチームカップ」が生む食感

このトースター最大の特徴は、独自の**「スチーム機能」です。
バルミューダなどの高級機とは異なり、非常にシンプルな仕組みを採用しています。付属の陶器製(または専用ケース)の
「スチームカップ」**に水を入れて、パンと一緒に庫内で焼くだけです。

  • 蒸気の力: 加熱されるとカップの水が蒸気となり、庫内に広がります。
  • 乾燥を防ぐ: パンの表面に適度な水分を与えることで、焼いている間の乾燥を防ぎます。

このシンプルなひと手間により、いつもの食パンがパサパサにならず、しっとりとした柔らかさを残したまま焼き上がります。

2. 「カーボンヒーター」による瞬間加熱

「スチーム」だけでなく、**「カーボンヒーター」**を採用している点も大きな強みです。
一般的な石英管ヒーターよりも立ち上がりが速いカーボンヒーターを搭載することで、遠赤外線を放射し、短時間で一気に焼き上げます。

  • 旨味を閉じ込める: 素早く表面を焼くため、パン内部の旨味成分や水分が逃げ出しません。
  • 食感のコントラスト: スチームの「しっとり感」と、カーボンの「カリッと感」が組み合わさることで、高級機に迫る美味しいトーストが完成します。

3. 圧倒的な「コストパフォーマンス」

アイリスオーヤマ製品を選ぶ最大の理由は、やはり価格です。
他メーカーのスチームトースターやカーボントースターが1万5千円〜3万円台であるのに対し、この製品はその半額、あるいはそれ以下の価格帯で購入できることが多々あります(※モデルや時期による)。

「毎朝食べるパンを少し美味しくしたい」というニーズに対して、過剰な機能を削ぎ落とし、必要十分な性能を低価格で提供する姿勢が、学生や一人暮らし、節約志向のファミリー層から絶大な支持を得ています。

4. 選べるサイズとシンプルな操作

ライフスタイルに合わせて選べるラインナップも魅力です。

  • 2枚焼き: コンパクトで場所を取らない。一人暮らしに最適。
  • 4枚焼き: 家族全員分を一度に焼けるほか、ピザやグラタンなどの調理にも対応。

操作系は非常にシンプルで、「温度調節」と「タイマー」のダイヤルのみ。
複雑な液晶画面やボタン操作がないため、機械が苦手な方でも直感的に使えます。また、パンくずトレイは引き出し式で丸洗い可能など、メンテナンスの基本もしっかり押さえています。

5. どんなキッチンにも馴染むデザイン

かつては「安っぽい」イメージを持たれることもあった低価格家電ですが、近年のアイリスオーヤマはデザイン性が飛躍的に向上しています。
マットな質感のブラックやホワイト、ミルクティーカラーなどを採用し、インテリアショップに置いてあるような、落ち着いたおしゃれな外観に仕上がっています。

他社高級機との違いは?

  • 給水方法: 高級機は本体の給水口に水を入れますが、アイリスオーヤマは「カップを置く」というアナログな方式です。カップを毎回セットする手間はありますが、本体内部に水垢が溜まる心配がなく、カップを洗うだけで済むため衛生的とも言えます。
  • センサー: パナソニックや三菱のような高度なセンサー制御はありませんが、自分で温度と時間を調整する楽しみがあります。

まとめ

アイリスオーヤマのスチームカーボントースターは、**「高級トースターの入り口」**として最適な一台です。
「水を入れて焼くとパンが美味しくなる」という体験を、最も手軽に、かつ低予算で実現できます。
ブランド名よりも実益を重視する方にとって、これほど満足度の高いトースターは他にないでしょう。


第10位:クイジナート エアフライ オーブントースター

揚げ物好き必見。アメリカ生まれの多機能マシン
強力なファンによる熱風調理(エアフライ)が得意なモデル。トースト機能はもちろんですが、冷凍ポテトや唐揚げを大量の油を使わずにカリカリに仕上げる能力に長けています。トースターというよりは「小型のエアフライヤー兼オーブン」として購入するユーザーが多く、ヘルシー志向の方にランクインしています。

1. 最大の武器「強力な熱風(エアフライ)」

日本のメーカーの「コンベクション(熱風循環)」機能と比較して、クイジナートの**「エアフライ」**は風量とパワーが桁違いです。
天井部分に配置された大型ファンが、庫内の熱を強力に循環させ、食材に直接熱風を叩きつけます。

  • 油を使わない揚げ物: 鶏肉やジャガイモをセットするだけで、大量の油を使わずに「唐揚げ」や「フライドポテト」が作れます。
  • カロリーオフ: 食材自体が持つ脂を利用して揚げるため、余分な脂が網の下に落ち、カロリーを大幅にカットできます。

「揚げ物を家ですると油ハネが嫌だ」「油の処理が面倒」という理由で敬遠していた料理が、トースターに入れるだけで完成するのは革命的です。

2. 「惣菜の温め直し」で最強の実力を発揮

このトースターが最も活躍するのが、スーパーやコンビニで買ってきた**「冷めた揚げ物」のリベイク(温め直し)です。
電子レンジで温めるとベチャッとしがちなコロッケ、天ぷら、メンチカツなどが、エアフライ機能を使うことで
「揚げたて以上」**のサクサク・カリカリ食感に復活します。

さらに、温めている最中に余分な油がポタポタと落ちるため、買ってきた時よりもヘルシーに食べることができます。この「復活機能」だけで元が取れると評価するユーザーも多いほどです。

3. トーストも「4枚焼き」のハイパワー

もちろん、トースターとしての基本性能も優秀です。
アメリカンサイズを意識した広い庫内は、食パン4枚を同時に焼くことができます。
強力なファンによる熱風循環はトーストにも有効で、焼きムラを抑えながら短時間でこんがりと焼き上げます。パンの種類に合わせて焼き加減を調整できるダイヤルもあり、ベーグルやイングリッシュマフィンなども美味しく仕上がります。

4. キッチンが華やぐ「クラシックデザイン」

クイジナート製品の魅力は、そのプロ仕様のような佇まいにもあります。
ステンレスを多用したシルバーのボディ、丸みを帯びたレトロなフォルム、そして「カチカチ」と回すアナログなダイヤル操作。
日本の家電特有のプラスチック感や生活感がなく、置くだけでキッチンが海外のカフェやダイナーのような雰囲気に変わります。
使用中に庫内を照らすライトも搭載されており、ジュージューと焼ける様子を見る楽しみもあります。

5. 意外と簡単な「後片付け」

「揚げ物ができると、庫内が汚れるのでは?」という懸念に対して、メンテナンス性もしっかり考慮されています。

  • メッシュバスケット: 揚げ物調理に使う専用のカゴ(メッシュバスケット)は、汚れが落ちやすく洗いやすい素材です。
  • 引き出し式トレイ: 底面のパンくずトレイに加え、油を受けるトレーも取り外して洗えるため、油汚れの掃除も簡単です。

日本メーカーとの違い

  • 日本メーカー(バルミューダ・パナソニックなど):
    繊細な温度管理やスチーム機能を駆使し、「パンそのもの」をいかに美味しく焼くかに特化しています。
  • クイジナート:
    パワフルな熱風で、「料理(特に揚げ物)」をいかに手軽に美味しく作るかに特化しています。

まとめ

クイジナートの「エアフライ オーブントースター」は、**「トースター機能付きのエアフライヤー」**と考えた方がしっくりくるかもしれません。
朝はトースト、昼は冷凍ポテト、夜は唐揚げや惣菜の温め直しと、一日中フル稼働します。
健康を気にするけれどガッツリ食べたい方、そしてキッチンをかっこよく見せたい方にとって、これ以上ないベストバイな一台です。


2026年1月のトースター選びのポイント
  • 加熱方式の違い:
    • スチーム式: 水蒸気を使う。パンの水分を逃さず、ふっくら焼き上げたい人に(バルミューダ、BRUNOなど)。
    • 遠赤グラファイト/カーボン: 発熱が速い。忙しい朝、素早くカリッと焼きたい人に(アラジン、シロカなど)。
    • コンベクション(熱風): 熱を循環させる。焼きムラを減らし、ノンフライ調理もしたい人に(タイガー、クイジナートなど)。
  • 枚数:
    • 2枚焼きはコンパクトで場所を取りません。
    • 4枚焼きはピザやグラタン皿も入るため、料理の幅が広がります。
  • 冷凍パン対応:
    • 2026年1月のトレンドとして、冷凍保存したパンを美味しく焼ける「冷凍モード」や「オートメニュー」の有無は必須チェック項目です。
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