2026年1月、掃除機の進化は止まりません。かつては高級機能だった「AIによる汚れ検知」や「自動ゴミ収集」がスタンダードになりつつあり、ロボット掃除機だけでなく、スティック型掃除機でもドック(基地)付きモデルが主流になってきました。
2026年1月の掃除機トレンド:3つのキーワード
- 完全手ぶら化(ロボット): 給水・排水・モップ洗浄・乾燥まで全自動で行うドックがさらにコンパクト化。
- 水拭き一体型(スティック): 吸引と同時に水拭きができるモデルが軽量化し、日本の住宅でも使いやすく進化。
- AIセンシング: 床材やゴミの量を瞬時に判断し、吸引力とブラシの回転数を最適化する機能が標準装備へ。
第1位:Dyson | Gen5 Detect
「吸引力の王者は揺るがない。可視化技術がさらに進化」
不動の1位はやはりダイソン。2026年1月モデルでは、微細なホコリを可視化するレーザー技術が広範囲化し、見えないゴミまで徹底的に除去します。
特筆すべきはモーターの進化によるバッテリー寿命の延長と、HEPAフィルターによる排気の清浄さ。スティック型ながら、メイン掃除機として一台で完結する圧倒的なパワーは健在です。
特徴: 超強力吸引、ウイルスレベルの排気清浄、ゴミ可視化ライト
タイプ: コードレススティック
1. ダイソン史上、最もパワフルな「Gen5 ハイパーディミアムモーター」
Gen5 Detectの心臓部には、F1エンジンの9倍もの速さで回転する「Gen5 Hyperdymium™モーター」が搭載されています。
- 異次元の吸引力: カーペットの奥に入り込んだ微細なダニの死骸や、フローリングの溝のホコリまで、通過するだけで強引に吸い上げます。
- 変わらない吸引力: 独自のサイクロンテクノロジーにより、ゴミが溜まっても空気の流れが遮られず、掃除の最初から最後までパワーが落ちません。
2026年1月現在でも、この吸引力に匹敵するスティック掃除機は極めて稀です。
2. 「見えないゴミ」を暴き出す、Fluffy Optic™クリーナーヘッド
「掃除機をかけたのに、なんとなくザラつく」という経験はありませんか? それは、目に見えない微細なチリが残っているからです。
- グリーンの可視化ライト: 専用のヘッドから照射される正確な角度の緑色LEDライトが、肉眼では見えない床の微細なホコリを浮かび上がらせます。
- 掃除の達成感: ホコリがはっきりと見えるため、「どこが汚れているか」「どこを掃除し忘れたか」が一目瞭然。ライトで照らされたゴミが消えていく様は、独特の快感をもたらします。
3. ウイルスすら逃さない「HEPAフィルタレーション」
Gen5 Detectは、掃除機であると同時に、強力な空気清浄システムでもあります。
- 製品全体で密閉: 吸い込んだ空気が漏れ出す隙間が一切ありません。
- 0.1ミクロンの粒子を99.99%捕集: 一般的なハウスダストはもちろん、ウイルスレベルの微粒子までも本体内に閉じ込めます。
- 部屋よりきれいな排気: 掃除機をかけることで、むしろ部屋の空気がきれいになるほどの性能を誇り、小さなお子様やアレルギーを持つ方がいる家庭で絶大な信頼を得ています。
4. ストレスゼロの操作性と「内蔵ツール」
ユーザーの声を反映し、使い勝手も劇的に進化しています。
- トリガーからボタン式へ: 従来の「押し続けるトリガー式」を廃止し、電源ボタン式を採用。長時間の掃除でも指が疲れません。
- 内蔵コンビネーション隙間ノズル: これが最大の進化点です。パイプを外すと、本体側にすでにブラシ付きノズルが内蔵されています。「ノズルを取りに行く」手間がゼロになり、床掃除から家具の掃除への切り替えが1秒で完了します。
- リアルタイム液晶表示: 背面の液晶画面には、吸い込んだゴミの量とサイズがグラフでリアルタイム表示されます。「もうここは綺麗になった」とAIが判断し、数値で証明してくれます。
注意点:購入前に知っておくべきこと
完璧に見えるGen5 Detectですが、人によってはデメリットになり得る点もあります。
- 重量: 本体重量は約3.2kg前後(構成による)。近年の国産軽量モデル(1.5kg以下)と比較するとずっしりとした重みがあります。「軽さ」よりも「圧倒的な清掃能力」を求める人向けです。
- 価格: 常に最高価格帯(ハイエンド)に位置するため、初期投資は高くなります。しかし、耐久性と性能を考えれば、数年間メイン機として活躍するためコストパフォーマンスは悪くありません。
まとめ:誰におすすめ?
Dyson Gen5 Detectは、以下のような方に最適な「究極の一台」です。
- ペットを飼っていて、抜け毛やダニが気になる方
- アレルギー体質で、排気のきれいさにこだわりたい方
- 「掃除したつもり」ではなく、徹底的に汚れを落としたい完璧主義の方
- ガジェットが好きで、ゴミが可視化される機能に惹かれる方
2026年1月の今もなお、掃除機界のトップランナーとして君臨するDyson Gen5 Detect。これがあれば、家の床は常に「新品同様」の清潔さを保てるでしょう。
第2位:Panasonic | セパレート型コードレススティック
「日本の住宅に最適解。ゴミ捨てのストレスから解放」
国内メーカーで圧倒的な支持を得ているのがパナソニックの「セパレート型」。掃除機本体にはダストボックスがなく、充電ドックに戻すと自動でゴミを吸い取ってくれます。
2026年1月モデルはさらに軽量化が進み、本体重量は驚異の軽さを実現。手首への負担が極端に少なく、デザインもインテリアに溶け込むため、リビングに出しっぱなしにできるのが強みです。
特徴: 超軽量、「からまないブラシ」、清潔なデザイン
タイプ: コードレススティック(自動ゴミ収集ドック付)
1. 常識を覆す「セパレートシステム」とは?
一般的なコードレス掃除機は、手元の本体にダストボックスが付いています。しかし、このモデルには本体にゴミを溜めるスペースがほとんどありません。
- 掃除中: 一時的に本体内の小型フィルターにゴミを集めます。
- 充電時: 充電台(クリーンドック)に戻すと、ドックが自動的に本体からゴミを吸い取り、ドック内の大きな紙パックに移動させます。
この仕組みにより、掃除のたびにゴミ捨てをする必要がなくなり、約1ヶ月〜数ヶ月に1回、ドック内の紙パックを交換するだけで済みます。
2. 驚異の「軽さ」と「スリムさ」
ダストボックスを本体から分離した最大のメリットは、圧倒的な軽さです。
- 棒(スティック)のような感覚: 重たい部品がないため、手元にかかる重量は極限まで軽くなっています。手首を返すだけでスイスイ動き、エアコンのルーバーやカーテンレールなどの高い場所も片手で楽に掃除できます。
- インテリアに溶け込む: 本体が非常にスリムで、充電ドックもシンプルで美しいデザインです。クローゼットに隠す必要がなく、リビングのソファ横に出しっぱなしにできるため、「気になったら3秒で掃除開始」というスタイルが定着します。
3. 特許技術「からまないブラシ」
パナソニック掃除機の代名詞とも言えるのが、ヘッドに搭載された「からまないブラシ」です。
- 円錐形のダブルブラシ: ブラシが円錐(円すい)の形状をしており、髪の毛やペットの毛が巻き付いても、回転しながらブラシの直径が細い中央部分へと送られます。
- カットせずに吸い込む: 中央に集まった毛はそのまま吸引口へ吸い込まれます。ハサミでブラシの毛を切るメンテナンス作業から解放されるため、ペットオーナーや髪の長い方がいる家庭で絶賛されています。
4. 「見えないゴミ」を逃さないクリーンセンサー
パナソニックが長年培ってきた高感度センサー技術も健在です。
- 赤と青のランプ: 目に見えない約20マイクロメートルのハウスダストまで検知します。ゴミがあるときは「赤」く光り、きれいになると「青」に変わります。
- 自動パワー制御: ゴミの量に応じてパワーを自動調整するため、バッテリーの無駄遣いを防ぎつつ、効率的に掃除ができます。「青になったら移動する」という明確な目安があるため、掃除のムラがなくなります。
5. 衛生的な「紙パック式」への回帰
サイクロン式が主流だった時代から一転、このモデルはドック側に「紙パック」を採用しています。
- ホコリが舞わない: ゴミ捨ては紙パックをポイッと捨てるだけ。サイクロン式のように、ゴミ箱の上でコンコン叩いてホコリを吸い込んでしまうリスクがありません。
- ナノイーXで除菌・脱臭: 最新モデルのドックには「ナノイーX」などの微粒子イオン放出機能が搭載されており、溜まったゴミのニオイを抑え、菌の繁殖を抑制します。
まとめ:誰におすすめ?
Panasonic セパレート型コードレススティックは、スペック(吸引力の数値)よりも**「生活の質」**を重視する方に最適です。
- 掃除機を出すのが面倒で、つい後回しにしてしまう方
- 手首や腰への負担を減らしたいシニア世代の方
- 髪の毛の絡まりを取るメンテナンスが大嫌いな方
- 部屋のインテリアを邪魔しない家電を探している方
「掃除機」という家電の存在感を消し、生活の一部に溶け込ませた名機。これを選べば、毎日の掃除が「家事」ではなく「ちょっとした動作」に変わるはずです。
第3位:Roborock | S8 MaxV Ultra
「ロボット掃除機の完成形。四隅まで完璧に」
ハイエンドロボット掃除機市場を牽引するRoborock。最新モデルでは、部屋の四隅(コーナー)を掃除するためにサイドブラシが伸縮するアーム機能を搭載し、ロボット掃除機の弱点を克服しました。
吸引、水拭き、モップ洗浄、乾燥、給水まで全て全自動。カメラによる障害物回避能力もAIにより格段に向上しており、ペットのいる家庭でも安心して任せられます。
特徴: コーナー掃除強化、業界最高クラスの吸引力、高速振動モップ
タイプ: ロボット掃除機(全自動ドック付)
1. 変形して届く「FlexiArm(フレキシアーム)デザイン」
最大の特徴は、ロボット掃除機の弱点を物理的に克服したギミックです。
- 伸びるサイドブラシ: 部屋の四隅や家具の脚周りを検知すると、サイドブラシが自動的に「ニョキッ」と外側に伸びます。これまで丸いボディが届かずホコリが溜まっていたコーナー部分を、100%カバーします。
- キワまで拭く回転モップ: 水拭き機能においても、壁際ギリギリ(1.68mmまで接近)を拭き上げるための追加の回転モップを搭載。壁際のベタつきや汚れも見逃しません。
2. 手入れ不要の「5way 全自動ドック」
掃除が終わってドック(基地)に戻ると、ロボットのメンテナンスが全自動で始まります。
- モップの温水洗浄: 60℃の温水でモップを自動洗浄します。冷水では落ちにくい皮脂汚れやキッチンの油汚れも溶かして落とし、常に清潔なモップで掃除を再開します。
- 自動ゴミ収集: 本体に溜まったゴミを吸い上げます。
- 自動給水 & 洗剤投入: 水拭き用の水と、専用洗剤を自動で補充します。
- 熱風乾燥: 洗浄後のモップとドックの底面を熱風で乾かし、カビやニオイの発生を完全に防ぎます。
ユーザーがやることは、汚水を捨てて新しい水を入れるだけ。それすらも面倒な場合は、給排水管に直結するキット(別売)を使えば、本当に「完全放置」が可能になります。
3. 圧倒的な清掃力「デュアルブラシ & 高速振動モップ」
「吸う」と「拭く」の両方において、業界最高峰のスペックを誇ります。
- 2本のゴム製メインブラシ: 赤と黒の2本のゴムブラシが逆回転し、ラグやカーペットの奥に入り込んだ微細なゴミを強力にかき出します。ゴム製なので髪の毛が絡まりにくく、メンテナンスも簡単です。
- 高速振動モップ: 単に濡れた布を引きずるのではなく、毎分最大4,000回という高速振動で床をこすります。こびりついたコーヒーのシミや泥汚れも強力に除去します。
- カーペットは濡らさない: カーペットをセンサーが検知すると、モップ部分を自動でリフトアップ(持ち上げ)します。「フローリングは水拭き、カーペットは吸引のみ」を一度の走行で賢く使い分けます。
4. 目を持つAI「Reactive AI 2.0」
カメラと3Dストラクチャードライトを搭載し、人間のように障害物を認識して回避します。
- 障害物回避: スリッパ、電源コード、体重計、さらにはペットの排泄物まで認識して、巧みに避けて掃除します。事前の片付けがほぼ不要になります。
- 見守りカメラ機能: 搭載されたカメラを通じて、外出先からスマホで部屋の様子を確認できます。ペットの様子を見たり、内蔵マイクとスピーカーで会話をすることも可能です。
- 音声操作「Hello Rocky」: スマートスピーカー(Alexaなど)がなくても、本体に直接「ハロー、ロッキー。ここを掃除して」と話しかけるだけで動いてくれます。
まとめ:誰におすすめ?
Roborock S8 MaxV Ultraは、価格こそハイエンドですが、それに見合う「時間」と「清潔」を提供してくれます。
- 共働きや子育てで忙しく、床掃除の時間をゼロにしたい方
- ペットを飼っていて、抜け毛や床の汚れに悩んでいる方
- カーペットとフローリングが混在している日本の住宅に住む方
- 「角のホコリ」が気になって、結局あとで手掃除していた方
「ロボット掃除機なんて、どれも一緒でしょ?」と思っている方にこそ使ってほしい、技術の進化を体感できる一台です。これを導入すれば、床掃除という家事は完全に過去のものになります。
第4位:Hitachi | パワーブーストサイクロン
「軽さとパワーのバランスが絶妙。じゅうたんも得意」
「引くときも吸う」機能や、自走式ヘッドの軽快さが人気の日立。2026年1月モデルは、緑色のLEDライトでゴミを浮かび上がらせる機能が標準化されています。
髪の毛が絡みにくいブラシ構造がさらに進化し、メンテナンスの手間が大幅に減少。操作が直感的でわかりやすいため、機械が苦手な方や高齢の方へのプレゼントとしても選ばれています。
特徴: 自走式ヘッド、ゴミくっきりライト、紙パック/サイクロン選択可
タイプ: コードレススティック
1. 勝手に進む? 強力自走ヘッドと「シンクロフラップ」
日立を選ぶ最大の理由が、このヘッド性能です。
- パワフルスマートヘッド: スイッチを入れると、掃除機がグイグイと前へ進みます。まるで犬の散歩のように、手を添えるだけでヘッドが走るため、実際の重量(約1.4kg前後)よりも遥かに軽く感じます。
- 押すときも引くときも吸う: 一般的な掃除機は「押すとき」にゴミを吸いますが、日立はヘッド内の弁(シンクロフラップ)が開閉し、手前に「引くとき」も強力にゴミを吸い込みます。往復の動作すべてが無駄にならず、掃除時間が短縮されます。
2. 隠れたゴミを浮き上がらせる「ゴミくっきりライト」
2026年1月のトレンドである「ゴミの可視化」ですが、日立はこの分野のパイオニアです。
- 緑色のLEDライト: ヘッドの先端に搭載された緑色のライトが、床を照らします。白色LEDよりも波長が明るく見える緑色を採用することで、昼間の明るい部屋でも、フローリングのホコリやペットの毛が「驚くほど」ハッキリ見えます。
- 掃除が楽しくなる: 「こんなに汚れていたのか」という驚きと、それを吸い取ってきれいになる過程が見えるため、掃除がゲームのような感覚で楽しくなります。
3. メンテナンス革命「からまんブラシ」&「からまんプレス」
サイクロン掃除機の弱点である「ブラシへの毛の絡まり」と「ゴミ捨ての舞い上がり」を解消しています。
- からまんブラシ: ブラシの先端がループ形状(輪っか)になっており、髪の毛やペットの毛が隙間に入り込まず、するりと吸引口へ吸い込まれます。ハサミでカットする面倒な手入れはほぼ不要です。
- からまんプレス: ダストケース内で、吸い込んだゴミを空気の流れで圧縮します。ゴミがドーナツ状に固まるため、捨てる際に「ポンッ」と固まりで落ちてきます。ホコリが舞い散りにくく、サイクロン式特有のゴミ捨てストレスを大幅に軽減しています。
4. じゅうたん・カーペットに強い「ジェット3Dファンモーター」
「パワーブースト」の名が示す通り、吸引力は非常に強力です。
- 小型・軽量でもハイパワー: 日立独自の高性能モーター技術により、軽量ボディからは想像できない風量を実現しています。
- じゅうたんの奥まで: フローリングはもちろん、毛足の長いじゅうたんやカーペットの奥に入り込んだ微細なチリまで、強力にかき出して吸い取ります。
まとめ:誰におすすめ?
日立 パワーブーストサイクロンは、奇をてらわない**「王道の使いやすさ」**を求める方に最適です。
- フローリングだけでなく、じゅうたんや畳の部屋もあるご家庭
- 「掃除機は重いから疲れる」と感じているが、吸引力は妥協したくない方
- 目が悪くなってきたり、夕方の掃除でゴミが見えにくいと感じる方
- 機械の操作が苦手で、シンプルで直感的な家電が好きな方
「押しても引いても吸う」「勝手に進む」「ゴミが見える」。これら一つ一つの機能が、毎日の掃除の疲労を確実に減らしてくれます。迷ったらこれを選んでおけば間違いない、日本の住宅における優等生モデルです。
第5位:Shark | CleanSense iQ / EVOPOWER
「パイプが曲がる便利さと、賢いセンサー制御」
アメリカ発のSharkは、日本の住環境に合わせたモデル展開で人気急上昇中。パイプがボタン一つで曲がる「FLEX機能」により、家具の下を腰を曲げずに掃除できる点は唯一無二です。
最新モデルではiQセンサーが汚れを検知し、自動で吸引力を調整。専用ドックでの自動ゴミ収集機能付きモデルがスタンダードになりつつあります。
特徴: 家具下対応フレックスパイプ、Wバッテリーシステム、高感度センサー
タイプ: コードレススティック
1. 最大の武器、家具下に入り込む「FLEX(フレックス)機能」
Sharkを選ぶ人の多くがこの機能に惚れ込んでいます。
- ボタン一つでパイプが折れ曲がる: パイプの裏側にあるボタンを押すと、掃除機の真ん中から「くの字」に折れ曲がります。
- 立ったまま家具の下を掃除: ソファ、ベッド、テーブルの下など、通常はしゃがんだり這いつくばったりしなければ届かない場所へ、立ったまま姿勢を変えずにヘッドを滑り込ませることができます。腰への負担が劇的に減るため、シニア世代や腰痛持ちの方にも好評です。
2. ゴミ量に応じて変幻自在「iQセンサー」
「CleanSense iQ」の名が示す通り、掃除機自身が汚れを判断する「賢い頭脳」を持っています。
- 目に見えないゴミを検知: 赤外線センサーがゴミの量を検知し、ヘッドと手元のインジケーター(ライト)の色を変えて知らせます。「赤(汚れている)」→「黄色」→「緑(きれい)」と変化するため、掃除完了のタイミングが直感的にわかります。
- 吸引力とブラシ回転を自動制御: ゴミが多い場所では吸引力を最大にし、きれいな場所では抑えることで、バッテリーの消費を最適化しつつ、効率的にゴミを取り除きます。
3. 無限の稼働時間「ダブルバッテリー」システム
コードレス掃除機の最大の不安である「掃除中の充電切れ」を物理的に解決しています。
- バッテリーが2個付属: 多くのモデルで、予備バッテリーが標準付属しています。
- ドックで常に充電: 掃除機本体をドックに戻している間に、予備バッテリーもドックの専用スロットで充電されます。
- 差し替えて即再開: 掃除中に電池が切れても、ドックから予備を取り出してカチャッと交換するだけ。待ち時間ゼロで掃除を再開できるため、広い家でも時間を気にせず掃除できます。
4. あらゆる床に対応「ハイブリッドパトローラー」
日本の住宅事情に合わせて開発された専用ヘッドも優秀です。
- 髪の毛が絡まない: 「パワーフィン」と呼ばれるシリコン製の羽根と、ソフトなブラシを組み合わせた独自構造を採用。長い髪の毛やペットの毛がブラシに絡みつくのを防ぎ、メンテナンスの手間を減らします。
- 床材を選ばない: フローリングの溝のゴミから、カーペットに入り込んだホコリ、大きめの固形ゴミまで、ヘッドを交換することなく一度に吸い取ります。ヘッドが床に密着するため、吸い残しが少ないのも特徴です。
5. ワンタッチでハンディに「EVOPOWER」の遺伝子
「EVOPOWER」シリーズの強みは、その切り替えの速さです。
- リリースボタン: 手元のボタンをつまむだけで、ノズルが外れて瞬時に「ハンディクリーナー」になります。
- 棚上や車内も: 強力な吸引力を持つハンディとして、棚のホコリ、ソファの隙間、車のシートなど、床以外の場所も手軽に掃除できます。
まとめ:誰におすすめ?
Shark CleanSense iQ / EVOPOWER シリーズは、**「効率」と「デザイン」**を両立させたい方に最適です。
- ソファやベッドなど、脚付き家具が多いリビングにお住まいの方
- 「掃除の途中で充電が切れるのが一番のストレス」という方
- リビングに出しっぱなしにできる、マットでスタイリッシュなデザインを好む方
- 腰痛があり、なるべく姿勢を変えずに掃除を済ませたい方
パイプが曲がるという「驚き」から入り、使ってみるとセンサーやバッテリーの「実用性」に満足する。それがSharkの掃除機です。日本の家を知り尽くしたアメリカブランドの実力を、ぜひ体感してください。
第6位:iRobot | Roomba Combo j9+
「変形するモップで、カーペットを絶対に濡らさない」
ロボット掃除機の代名詞、ルンバ。2026年1月もその信頼性は健在です。「コンボ」シリーズは、カーペットを検知すると水拭きモップパッドを天面にリフトアップさせる変形機構が最大の特徴。
他社製品が「モップを数ミリ上げる」のに対し、ルンバは「完全に持ち上げる」ため、厚手のラグでも安心です。物体認識AIの精度は業界トップクラス。
特徴: 変形モップ機構、高精度カメラナビゲーション、丁寧な清掃動作
タイプ: ロボット掃除機
1. 唯一無二の変形機構「パッドリフティングシステム」
これが最大の特徴であり、ルンバを選ぶ最大の理由です。
- モップが天面に移動: カーペットセンサーがラグやじゅうたんを検知すると、水拭きモップのアームがガシャンと持ち上がり、ロボットの天面(背中側)に完全に収納されます。
- 絶対に濡れない安心感: 他社製品のリフトアップ幅は10mm〜20mm程度が限界で、毛足の長いラグだと濡れてしまうリスクがあります。しかし、ルンバは完全に隔離するため、高級なペルシャ絨毯やふかふかのシャギーラグ敷いている家庭でも、水分が付着する心配がゼロです。
2. 人間のような動作「スマートスクラブ」
ただ濡れたパッドで撫でるだけではありません。j9+は、人間がモップ掛けをする時の動きを再現します。
- ゴシゴシ拭き: 汚れがひどい場所(キッチンやダイニングなど)を指定すると、前後に往復しながら、上から力を加えてゴシゴシと拭き掃除を行います。
- こびりつき汚れを除去: コーヒーの乾いたシミや、キッチンの油ハネなど、一度の通過では落ちない汚れも丁寧に拭き取ります。
3. 部屋の汚れ具合を予測する「Dirt Detective (ダートディテクティブ)」
ルンバのOSは、使えば使うほど家の状況を学習し、賢くなります。
- 掃除の優先順位を判断: 「キッチンは汚れやすいから吸引力を最強にして水拭きも念入りに」「寝室はホコリだけだから吸引のみ」といった判断をAIが自動で行います。
- 学習機能: 過去の掃除データから、「いつ、どの部屋が汚れやすいか」を予測し、最も効率的なルートと掃除モードを自動で提案・実行します。
4. 障害物を瞬時に見分ける「PrecisionVision ナビゲーション」
カメラとセンサーによる物体認識能力は、業界トップクラスの信頼性を誇ります。
- 危険を回避: 床に落ちている電源コード、脱ぎ散らかした靴下、スリッパ、そしてペットの排泄物(フン)までも認識し、触れずに避けて掃除を続けます。
- 写真で報告: 回避した障害物は写真を撮ってアプリに報告してくれるため、「何を避けたのか」を後で確認でき、片付けの参考になります。
5. 家具のような佇まい「クリーンベース(自動ゴミ収集&給水ドック)」
j9+のドックは、機能だけでなくデザイン性も極めて高い評価を得ています。
- インテリアに馴染む: ドックの天面に木目調のパネルを採用し、前面に溝を入れたデザインは、家電というよりサイドテーブルのような高級感があります。
- 自動給水&ゴミ収集: ドック内に最大30日分の水と、最大1年分のゴミを溜めておくことができます。ユーザーの手間は、数ヶ月に一度のゴミパック交換と、定期的な水の補充だけです。
まとめ:誰におすすめ?
Roomba Combo j9+は、**「カーペットへの配慮」と「確実性」**を求める方に最適な一台です。
- リビングに毛足の長いラグやカーペットを敷いている方
- これが最大の選定理由になります。他機種では濡れる可能性があります。
- ペット(犬・猫)を飼っている方
- 排泄物の回避機能や、強力な吸引力はペットオーナー必須の機能です。
- 「掃除機かけ」と「雑巾掛け」の両方から解放されたい方
- 変形機構により、吸引と水拭きを一度の走行で完璧にこなし、手直しが不要です。
- 家電のデザインにもこだわりたい方
- リビングの目立つ場所に置いても様になる、美しいデザインです。
「失敗しないロボット掃除機選び」をするなら、実績と信頼のアイロボット。その中でもj9+は、日本の複雑な床事情(フローリングと畳とラグの混在)に最も適した完成形と言えるでしょう。
第7位:Makita | 40Vmax / 18V 充電式クリーナー
「プロ仕様の耐久性とコスパ。サブ機として最強」
工具メーカーのマキタは、シンプルイズベストを体現。カプセル式や紙パック式のシンプルな構造は壊れにくく、バッテリーが電動工具と共用できる点が最大のメリットです。
高機能化で価格が上昇する掃除機市場において、手頃な価格と必要十分な吸引力を維持しており、2台目の掃除機として、あるいはDIY好きのユーザーから絶大な支持を得ています。
特徴: 高耐久、バッテリー交換式、ハイコストパフォーマンス
タイプ: コードレススティック
1. 電動工具と共通の「最強バッテリーシステム」
マキタを選ぶ最大のメリットは、世界中で使われているマキタの電動工具とバッテリーを共有できることです。
- 18Vシリーズ: 最も普及している規格。インパクトドライバーや草刈り機など、数百種類の工具と同じバッテリーが使えます。重量とパワーのバランスが良く、女性でも扱いやすいのが特徴です。
- 40Vmaxシリーズ: 近年登場した最強規格。コード付き掃除機に匹敵する、あるいは凌駕するほどの猛烈な吸引力を発揮します。「スティック型は吸わない」という常識を力技で覆します。
- 爆速充電: 家電メーカーの掃除機が充電に3〜4時間かかるのに対し、マキタの急速充電器を使えば約20分〜40分で満充電になります。現場で作業を止めないための仕様ですが、家庭でも「掃除したい時にすぐ使える」という圧倒的な利便性につながります。
2. 壊れる要素がない「質実剛健な構造」
現場の過酷な環境に耐える設計は、家庭での耐久性にも直結します。
- 単純構造: モーター、ファン、スイッチ、バッテリー。構成部品が非常にシンプルなので、故障のリスクが極端に低いです。もし部品が破損しても、ホームセンターで部品単位で取り寄せができ、自分で安価に修理できるのも工具メーカーならではの強みです。
- ラフに扱える: 繊細なセンサーがないため、ガレージの掃除、車の車内清掃、DIYで出た木屑の吸引など、高級掃除機では躊躇するような場所でもガンガン使えます。
3. 自分好みに選べる「スイッチ」と「集じん方法」
マキタは1つのモデルに対して、使い手の好みに合わせたバリエーションを用意しています。
- スイッチの違い:
- トリガー式: ピストルの引き金のように、引いている間だけオンになります。こまめにオンオフすることで電池を節約でき、「ちょっとしたゴミを吸う」のに最適です。
- ワンタッチスイッチ: ボタンを一度押せば連続運転します。広い範囲を掃除するのに向いています。
- ゴミ捨ての違い:
- カプセル式: 本体をひねってパカッと開け、ゴミを捨てるだけ。ランニングコストはゼロです。
- 紙パック式: 手を汚さずにポイッと捨てられます。衛生面を気にする方に人気です。
4. 必須級の神アイテム「サイクロンアタッチメント」
マキタユーザーの9割以上が併用していると言われるのが、別売りの「サイクロンアタッチメント」です。
- 後付けサイクロン: パイプの間に取り付けるだけで、遠心力でゴミと空気を分離するサイクロン掃除機に進化します。
- 吸引力が落ちない: 大きなゴミやホコリがアタッチメントの透明ケースに溜まり、本体のカプセルや紙パックには微細なチリしかいきません。そのため、フィルターが目詰まりせず、強力な吸引力がずっと続きます。
- ゴミ捨てが瞬殺: 透明ケースに溜まったゴミを捨てるだけなので、本体を開ける必要がなくなります。
まとめ:誰におすすめ?
マキタの充電式クリーナーは、**「2台目の掃除機」として、あるいは「道具としての機能美」**を愛する方に最適です。
- すでにマキタの電動工具を持っている方(DIY好きなど)
- 本体のみ(数千円〜1万円台)を買うだけで済むため、コスパは最強です。
- 「髪の毛を数本見つけた時に、サッと吸いたい」方
- リビングや洗面所に置いておき、気づいた瞬間に3秒で掃除を終える。この機動力は大型掃除機には真似できません。
- 複雑な機能やメンテナンスが嫌いな方
- 説明書を読まなくても使えるシンプルさは、高齢の両親へのプレゼントとしても喜ばれます。
- アウトドアや車内清掃に使いたい方
- 頑丈で持ち運びやすいため、キャンプのテント掃除や車の掃除にも大活躍します。
「おしゃれさ」や「AI機能」を捨て、ひたすらに「吸うこと」と「使いやすさ」を突き詰めた道具。それがマキタです。この無骨な頼もしさが、2026年1月も多くのファンを惹きつけて止みません。
第8位:Dreame | 水拭き型スティック
「液体汚れも吸い込む、キッチン掃除の革命児」
2025年頃から急激に普及したジャンル「水拭きスティッククリーナー」。Dreameはその筆頭です。
固形ゴミの吸引と床の水拭きを同時に行い、さらに汚れた水も回収します。卵を落としても、カップ麺をこぼしても、これ一台で解決。2026年1月モデルはヘッドの可動域が広がり、壁際までしっかり拭けるよう進化しました。
特徴: 液体吸引対応、セルフクリーニング機能、温風乾燥
タイプ: 乾湿両用スティッククリーナー
1. 固形物も液体も! 衝撃の「同時吸引&水拭き」
最大の魅力は、ゴミの性質を選ばないことです。
- なんでも吸い込む: ホコリや髪の毛はもちろん、床に落とした生卵、こぼした牛乳、カップ麺、トマトソースまで、ヘッドを通過させるだけで一瞬で吸引し、同時に水拭きで床をピカピカにします。
- 常にきれいな水で拭く: ヘッド内のローラーブラシには常に浄水タンクからきれいな水が供給され、汚れた水は即座に汚水タンクへ回収されます。雑巾がけのように「汚れた布を引きずり回す」ことがなく、常に清潔な水で床を洗い続けます。
2. 掃除後の後始末が不要「全自動セルフクリーニング」
「汚れたドロドロのローラーを洗うのが嫌だ」という心配は無用です。この掃除機は、掃除機自身を洗う機能を持っています。
- ボタン一つで洗浄: 掃除が終わってドック(基地)に戻しボタンを押すと、ローラーブラシが高速回転し、自動で洗浄されます。
- 60℃温水洗浄&温風乾燥: 最新モデルでは温水で油汚れを溶かし出し、洗浄後は熱風でブラシを完全乾燥させます。これにより、生乾きの嫌なニオイやカビの発生を完璧に防ぎます。ユーザーがやることは「汚水タンクの水を捨てる」だけです。
3. 死角なしの「180度フラット」&「デュアルエッジ」
以前のモデルは「本体が太くて家具の下に入らない」「壁際が拭けない」という弱点がありましたが、2026年1月モデルでは完全に克服されています。
- 180度フラット設計: 本体を床と水平になるまで完全に倒すことができます。これにより、ソファーやベッドの下など、手の届かない場所も奥まで水拭きが可能になりました。
- デュアルエッジブラシ: ブラシがヘッドの左右両端ギリギリまで配置されています。壁際や家具のキワのホコリも逃さず、隅々までしっかりと拭き上げます。
4. 汚れを見分ける「スマートダート検出」
AIセンサーが床の汚れ具合をリアルタイムで監視しています。
- 色で知らせる: ディスプレイのリングライトが、汚れに応じて「緑(きれい)」→「赤(汚れている)」と変化します。
- 吸引力と水量を自動調整: 軽いホコリなら水を少なめに、頑固な油汚れやこぼしたジュースなら吸引力と水量を最大にするなど、自動で最適なモードに切り替わります。無駄な水を使わず、効率よく掃除ができます。
まとめ:誰におすすめ?
Dreameの水拭きスティックは、**「床汚れとの戦い」**が日常茶飯事の家庭にとっての救世主です。
- 小さなお子様がいるご家庭
- 食べこぼし、飲みこぼし、クレヨンの落書き。これらすべてをストレスなく、一瞬でリセットできます。
- 料理を頻繁にする方
- キッチンの床に飛んだ油ハネや水ハネを、調理のついでにサッと拭き取れます。床のベタつきがなくなります。
- ペット(特に犬)を飼っている方
- 散歩帰りの足跡や、トイレの失敗などの処理に威力を発揮します。除菌効果のある専用洗剤を使えば、ニオイ対策も万全です。
- フローリングの「サラサラ感」を重視する方
- 掃除機だけでは取れない皮脂汚れが落ちるため、掃除後の床を裸足で歩くと感動的な気持ちよさがあります。
「吸うだけ」の時代を終わらせ、「洗う」掃除をスタンダードにしたDreame。日本の清潔好きな国民性にマッチした、現代の必須家電と言えるでしょう。
第9位:Toshiba | トルネオ V コードレス
「フィルターレスで吸引力が落ちない」
東芝のトルネオは、本格的なサイクロン構造を採用し、フィルター詰まりによる吸引力低下がほぼ起きないのが特徴です。
静電気を抑制するダストカップにより、ゴミ捨て時にホコリが舞い散りにくい工夫も評価されています。軽さと堅牢さを兼ね備えた、質実剛健な一台です。
特徴: フィルターレスサイクロン、静電気抑制カップ、軽量設計
タイプ: コードレススティック
1. 嘘のない「吸引力99%以上持続」
トルネオ Vを選ぶ最大の理由は、その変わらない吸引力にあります。
- バーティカルトルネードシステム: 本体に入ったゴミを、強力な遠心力で「ゴミ」と「空気」に完全に分離します。
- フィルターレス構造: 詰まりの原因となるプリーツフィルターがダストカップ内に存在しません。そのため、ゴミが満タンになる直前まで、強い吸引力がずっと続きます。「最近、吸いが悪くなったな」というストレスとは無縁です。
- 排気がきれい: ゴミと空気を高い精度で分離するため、排気フィルターへの負荷が少なく、微細なチリを含まないクリーンな排気を実現しています。
2. ゴミ捨て革命「静電気抑制 & 強力圧縮」
サイクロン掃除機の欠点である「ゴミ捨て時のホコリの舞い散り」と「カップへの付着」を、東芝独自の工夫で解消しています。
- 約1/3に圧縮: ネット部へのゴミの付着を低減し、さらに気流の力でゴミを約1/3の体積になるまでギュッと圧縮します(トルネオプレス)。
- 静電気抑制: ダストカップに特殊な加工が施されており、静電気の発生を抑えます。これにより、微細なチリがカップの内壁にへばりつくのを防ぎます。
- ポロッと落ちる: ゴミ捨てボタンを押すと、圧縮されたゴミの塊が「ポロッ」と落ちてきます。割り箸でホコリをかき出す必要も、ブラシでこする必要もありません。
3. 日本の家具にフィットする「床ピタ設計」
東芝の掃除機は、ヘッドとハンドルの動きが非常に柔軟です。
- らくわざフリーグリップ: ハンドルの持ち手がアーチ状になっており、どこを持っても操作しやすくなっています。手首をひねるだけでヘッドの向きが変わるため、椅子の脚周りもスムーズです。
- 床ピタ設計: 本体を床と水平になるまで倒してもヘッドが浮きません。高さ約6.5cm以上の隙間があれば、ソファやベッドの下の奥深くまでヘッドを入れられ、しっかりとゴミを吸い取れます。
4. 目に見えないゴミを逃さない「ゴミ残しまセンサー」
パナソニックと同様に、東芝もセンサー技術に定評があります。
- 手元のランプでお知らせ: 目に見えない微細なホコリを検知すると、手元のランプが光って知らせてくれます。
- おまかせモード: ゴミの有無に合わせて吸引力を自動制御します。ゴミがあるところでは強く、ないところでは弱く運転するため、バッテリーの持ちが良く、無駄のない掃除が可能です。
5. すべて丸洗いできる「清潔へのこだわり」
「フィルターレス」と言いつつも、最終的な排気清浄フィルターなどは存在しますが、トルネオ Vは分解のしやすさが抜群です。
- 完全分解&水洗い: ダストカップや回転ブラシはもちろん、サイクロン機関部まで分解して水洗いが可能です。汚れやニオイが気になった時に、自分の手で完全にリセットできるため、長く清潔に使いたい日本人の気質に合っています。
まとめ:誰におすすめ?
東芝 トルネオ V コードレスは、「メンテナンスの手間」と「吸引力の低下」を最も嫌う方に最適です。
- 「掃除機のフィルター掃除」という作業が大嫌いな方
- 目詰まりするフィルターがないため、日々の手入れはゴミを捨てるだけです。
- 購入時の吸引力を数年間維持したい方
- 構造的に吸引力が落ちないため、長く愛用できます。
- ゴミ捨ての時にホコリが舞うのが許せない方
- ゴミが圧縮されて固まりで出てくる快感は、トルネオならではのメリットです。
- 軽さだけでなく、頑丈さも求める方
- 超軽量モデルよりは若干重みがありますが、その分作りがしっかりしており、ラフに使っても壊れにくい安心感があります。
派手な新機能よりも、「吸う」「捨てる」「手入れする」という掃除機の基本性能を極限まで高めた実力派。それがトルネオ Vです。
第10位:ECOVACS | DEEBOT X
「四角い形状で角に強い。最先端技術のショーケース」
丸型が常識だったロボット掃除機市場に「スクエア形状」を定着させたエコバックス。
部屋の隅までブラシが届く形状に加え、温水によるモップ洗浄機能や、AI音声アシスタント「YIKO」による操作など、常に新しい技術を搭載しています。スペック重視のガジェット好きにはたまらない一台です。
特徴: スクエア形状、温水モップ洗浄、AI音声操作
タイプ: ロボット掃除機
1. 業界の常識を覆す「スクエア形状(四角いボディ)」
このシリーズ最大の特徴は、その形です。
- 角(カド)にフィット: 丸いロボット掃除機はどうしても部屋の四隅に隙間ができてしまいますが、DEEBOT Xシリーズは角張った形状をしているため、壁際や部屋のコーナーにピタリと密着します。
- ブラシが端まで届く: 四角い形状のおかげで、メインブラシを本体の幅ギリギリまで長く設計できました。一度の通過で掃除できる面積が広く、効率的にゴミを吸い取ります。
- 薄型設計: 上部の出っ張りをなくしたフラットなデザインにより、業界トップクラスの薄さを実現。今まで入れなかった低いソファやベッドの下にもスムーズに潜り込みます。
2. 温水で洗う「全自動クリーニングステーション」
エコバックスはいち早く「温水洗浄」を取り入れたパイオニアです。
- 温水モップ洗浄: 掃除中に定期的にステーションに戻り、約55℃〜60℃の温水でモップを自動洗浄します。冷水では固まって落ちにくい油汚れや、床のベタつき汚れを溶かして落とします。
- 全自動フルコース: ゴミ収集、給水、モップ洗浄、熱風乾燥まで全て自動。ユーザーの手間は、汚水を捨てて新しい水を足すだけです。
3. 声だけで動くAI音声アシスタント「YIKO(イコ)」
スマートスピーカー(AlexaやGoogle Home)を介さずに、ロボット掃除機と直接会話ができます。
- 「OK, YIKO(イコ)」: 本体にマイクが内蔵されており、直接話しかけるだけで操作可能です。
- 位置を指定して掃除: 「YIKO、こっちに来て掃除して」と言えば、声のする方向を認識して近づいてきます。「ソファの下を掃除して」といった具体的な指示もAIが理解し、ピンポイントで掃除を実行します。スマホアプリを開く必要すらありません。
4. 障害物を恐れない「AIVI 3D 2.0」
自動運転車に使われるような高度な認識技術を搭載しています。
- 高性能カメラ&センサー: RGBカメラとストラクチャードライトセンサーの組み合わせにより、床に落ちている物体を立体的に認識します。
- 動くものも回避: 突然現れたペットや、歩いている人間も瞬時に認識して回避します。
- 見守りカメラ: 搭載されたカメラの映像は、スマホアプリからリアルタイムで確認可能。外出先からペットの様子を見たり、通話機能で家族に声をかけることもできます。
まとめ:誰におすすめ?
ECOVACS DEEBOT X シリーズは、**「最新テクノロジー」や「スペック」**を重視する方に最適です。
- 部屋の「隅」のホコリがどうしても気になる方
- スクエア形状によるコーナー掃除能力は、丸型ロボットとは一線を画します。
- 最新ガジェットや家電が好きな方
- 「YIKO」による音声操作や、アプリで細かく設定できるマッピング機能など、いじり甲斐のある機能が満載です。
- モダンな家具やインテリアが多い家
- スタイリッシュなスクエアデザインは、現代的なインテリアと非常に相性が良く、部屋に置いても洗練された印象を与えます。
- キッチンの油汚れや床のベタつきを徹底的に落としたい方
- 温水洗浄されたモップでの水拭きは、フローリングの質感が変わるほどの洗浄力があります。
「丸いロボットでは満足できなかった」。そんな不満を持つユーザーに対する、エコバックスからの「四角い」回答。それがDEEBOT Xシリーズです。
2026年1月の掃除機選びのポイント
ランキングはいかがでしたか?購入を検討する際は、以下の3点をチェックしてください。
- 「ドック」を置くスペースはあるか?
- 自動ゴミ収集機能付きは便利ですが、設置スペースが必要です。コンセントの位置とサイズを事前に確認しましょう。
- 「重量」は1.5kg以下か?
- スティック型の場合、1.5kgを切ると体感重量が劇的に軽くなります。長時間掃除するなら軽さを最優先に。
- 「水拭き」は必要か?
- フローリングメインの家なら水拭き機能付き(ロボットまたはスティック)を選ぶと、床のザラつきがなくなり生活の質が向上します。
ライフスタイルに合った最適な一台を見つけて、2026年1月も快適な空間で過ごしましょう。

