【2026年】今買うべきパソコンマウスおすすめランキングTOP10

ガジェット

「心機一転、デスク環境を整えたい」「仕事の効率を劇的に上げたい」と考えている方にとって、マウス選びは最も重要な投資の一つです。
2026年のトレンドは**「AI連携」「静音性の標準化」「超軽量化」**です。これらを踏まえ、現時点での売れ筋と性能を総合的に評価したTOP10ランキングをご紹介します。

2026年のマウストレンド:選ぶ際の3つのポイント
1.AIボタンの搭載・割り当て
Windowsの「Copilot」やChatGPTなどをワンタッチで呼び出せるショートカット機能を搭載したモデルや、専用ボタンへの割り当て需要が急増しています。
2.「静音」はもはや当たり前
オフィスやカフェだけでなく、Web会議中のクリック音を消すため、ハイエンドモデルでも「静音スイッチ」搭載が標準になりつつあります。
3.ゲーミングは「脱・有線」と「8000Hz」
無線技術の進化により、有線よりも速い応答速度を持つワイヤレスが主流。ポーリングレート(通信頻度)も4000Hz〜8000Hz対応がハイエンドの基準です。

第1位:ロジクール (Logicool)|MX Master 3S

「王者の座は揺るがない。全ビジネスマンの最適解」

  • ジャンル: ビジネス・クリエイティブ
  • 価格帯: 高価格帯
  • 特徴:
    依然として圧倒的な支持を得るハイエンド機。1秒間に1000行スクロールできる「MagSpeed電磁気スクロールホイール」は一度使うと戻れません。前モデルから静音化され、ガラス面でもトラッキング可能なセンサーを搭載。専用ソフト「Logi Options+」でのAIショートカット設定も可能です。
  • こんな人におすすめ: Excelや動画編集を多用する人、作業効率を極めたい人。

1. 魔法のような「MagSpeed 電磁気スクロールホイール」

MX Master 3Sの最大の特徴であり、一度使うと他のマウスに戻れなくなる理由がこのホイールです。

  • 1秒間に1000行のスクロール:
    独自の電磁気制御により、驚くべき速さでスクロールが可能。何千行もあるExcelデータや、長いWebサイト、プログラムコードを一瞬で移動できます。
  • 2つのモードを自動切替:
    ゆっくり回すと「カリカリ」とした精密な抵抗(ラチェットモード)があり、勢いよく回すと抵抗がゼロになり「スーッ」と回り続ける(フリースピンモード)仕様に自動で切り替わります。
  • 完全無音かつ摩耗なし:
    物理的なギアの接触ではなく磁力で制御しているため、操作音は無音。部品の摩耗もありません。

2. オフィスで気兼ねなく使える「静音クリック」

前モデル(MX Master 3)からの最大の進化点がここです。

  • 90%のノイズカット:
    クリックした時の「カチッ」という高い音が消え、「コトッ」という極めて静かで上品な触感になりました。
  • Web会議でも安心:
    マイクがクリック音を拾わないため、通話中も気兼ねなく内職や操作が可能です。静かなカフェや図書館でも周囲を気にせず作業に没頭できます。

3. あらゆる場所で使える「8000 DPI センサー」

マウスの読み取り精度(トラッキング性能)も最高峰です。

  • ガラス面でも動作:
    「Darkfield」という高性能センサーを搭載しており、通常のマウスでは反応しない厚さ4mm以上のガラスデスクの上でもマウスパッドなしで操作可能です。
  • 高解像度モニター対応:
    最大8000 DPIまで感度を上げられるため、4Kや5Kなどの大型・高解像度モニターを使っていても、手首を少し動かすだけで画面の端から端までカーソルを移動できます。

4. 「サムホイール」と「アプリごとのカスタマイズ」

親指側に配置されたホイールとボタンが、作業効率を劇的に向上させます。

  • 横スクロール専用ホイール:
    親指にあるホイールで「水平スクロール」が可能です。Excelの横移動、動画編集のタイムライン移動、ブラウザのタブ切り替えなどが直感的に行えます。
  • アプリ固有の設定:
    専用ソフト「Logi Options+」を使えば、「Chromeではタブを閉じる」「Zoomではミュート切り替え」「Photoshopではブラシサイズ変更」など、アプリごとにボタンの役割を自動で切り替えることができます。
  • Smart Actions (マクロ機能):
    「ボタンひとつでアプリを起動し、特定のウィンドウ配置にする」といった複雑な連続操作もワンクリックで実行可能です。

5. 複数台持ちに嬉しい「Flow機能」と「Easy-Switch」

  • 3台までペアリング:
    背面のボタン一つで、Windows PC、MacBook、iPadなど最大3台のデバイスを瞬時に切り替えられます。
  • Logicool Flow:
    異なるPC間(WindowsとMacの間でも!)を、カーソルを画面の端に持っていくだけで移動できます。さらに、テキストやファイルのコピー&ペーストもPCを跨いで行えるため、データ移動の手間がなくなります。

基本スペックまとめ

項目内容
接続方式Logi Bolt USBレシーバー / Bluetooth Low Energy
センサー解像度200 – 8000 DPI (50 DPI刻みで設定可能)
バッテリーフル充電で最大70日 / 1分の急速充電で3時間使用可能 (USB-C)
サイズ高さ124.9mm × 幅84.3mm × 奥行き51mm
重量141g
カラーグラファイト、ペイルグレー

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • Excel、動画編集、コーディングなど「縦横の移動」が多い作業をする人。
  • 複数のPCやOSを同時に使う人。
  • 自分好みにボタン配置を徹底的にカスタマイズしたい人。
  • 手が大きめの人(かぶせ持ちで安定する)。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • 価格が高い: 1万円台後半〜2万円前後と、マウスとしては高額。
  • サイズと重さ: 141gと重めでサイズも大きいため、手が小さい人や、頻繁に持ち運ぶモバイル用途には不向き。
  • 右利き専用: エルゴノミクス形状が右手用に特化しています。

結論:このマウスは「時間」を買うツール

Logicool MX Master 3Sは、単なる入力機器ではなく**「デスクワークの時短ツール」**です。

1日8時間、マウスを握っているビジネスマンにとって、1回のスクロールやクリックの快適さが変わることは、年間で膨大な時間の節約とストレス軽減につながります。
「仕事の道具には妥協したくない」という方に、2026年現在でも最も自信を持っておすすめできる一台です。


第2位:ロジクール (Logicool)|M750 / M650 Signature AI Edition

「AIボタン搭載の『令和のスタンダード』」

  • ジャンル: 一般・ビジネス
  • 価格帯: 中価格帯
  • 特徴:
    手頃な価格ながら、勢いよく回すと高速スクロールに切り替わる「SmartWheel」を搭載。サイズ(L/M)が選べるのも魅力です。最近のモデル(AI Editionやアップデート版)では、専用のAIプロンプト呼び出し機能が強化されており、2026年のスタンダードと言えます。完全静音で手になじむ形状も高評価。
  • こんな人におすすめ: コスパと機能のバランスを重視する人、手が大きい/小さい人。

1. 最大の目玉:「Logi AI Prompt Builder」対応

このマウスが他と決定的に違うのは、専用の**「AIボタン」**(またはカスタマイズ可能なボタン)を使って、AI機能を瞬時に呼び出せる点です。

  • ボタンひとつでAI起動:
    マウスのボタン(ホイール下のトップボタンなど)を押すだけで、ChatGPTなどのAIツールを直接呼び出せる「Logi AI Prompt Builder」が立ち上がります。
  • 「再構築」「要約」「返信」が秒速で:
    単にChatGPTを開くだけではありません。選択したテキストに対して、「要約して」「プロフェッショナルなトーンで書き直して」「メールの返信案を作って」といった定型プロンプト(指示)をワンクリックで実行できます。
  • コピペの手間をゼロに:
    わざわざブラウザを開いて、ChatGPTにログインして、文章を貼り付けて…という作業が不要になります。

2. 賢いスクロール「SmartWheel」

上位機種(MX Master 3S)のような電磁気ホイールではありませんが、価格を抑えつつ非常に賢いスクロール機能を搭載しています。

  • 自動で高速スクロールへ:
    普段は一行ごとの正確なスクロールですが、指で勢いよくホイールを弾くと、自動的に高速スクロールモードに切り替わります
  • 長いページも快適:
    何ページにもわたるPDF資料やWebサイトの下部へ移動したい時、ストレスなく一気に移動できます。止めたい時はもう一度触れればピタッと止まります。

3. 手の大きさに合わせて選べる「サイズ感」

マウス選びで最も失敗しやすい「サイズが合わない」という問題を解決するため、2種類のサイズが用意されています。

  • Mサイズ(標準): 一般的な手のサイズの人、女性、コンパクトに使いたい人向け。
  • Lサイズ(大型): 手が大きい人(目安として手首から中指の先までが19cm以上)、手のひら全体でマウスを包み込みたい人向け。

自分の手に合ったサイズを選ぶことで、長時間の作業でも疲れにくくなります。

4. 完全に静か。「SilentTouchテクノロジー」

オフィスや自宅のリビングで使う際に重要な「静音性」も完璧です。

  • クリック音を90%削減:
    カチカチという音はせず、「ポコッ」という柔らかい感触だけが伝わります。
  • 集中力を削がない:
    Web会議中に連打してもマイクにノイズが入らず、静かな環境でも周囲に迷惑をかけません。

M750 と M650 の違いは?

見た目はほぼ同じですが、機能に決定的な違いがあります。迷ったらここを見て選びましょう。

機能M750 (上位版)M650 (標準版)
マルチペアリング対応 (Easy-Switch)<br>最大3台のデバイスをボタンで切替可能非対応<br>1台のデバイスのみ接続
Flow機能対応<br>異なるPC間でカーソル移動・コピペが可能非対応
DPI切り替えボタンで調整可能ソフトウェアでのみ調整
AI機能対応 (AI Edition等のボタン割当)対応 (サイドボタン等に割当可能)
価格少し高い (5,000円〜6,000円台)お手頃 (4,000円〜5,000円台)
  • PCとiPad、会社のPCと家のPCなど「2台以上」使い分ける人 ➔ M750 が必須です。
  • 特定のPC1台だけで使う人 ➔ M650 で十分です。

基本スペックまとめ (M750)

項目内容
接続方式Logi Bolt USBレシーバー / Bluetooth Low Energy
電池寿命単三乾電池1本で最大24ヶ月(2年)
ボタン数5個(左右クリック、ホイール、サイド×2、トップボタン)
センサーアドバンス オプティカル トラッキング (400-4000 DPI)
対応OSWindows, macOS, iPadOS, Chrome OS, Android, Linux
カラーオフホワイト、ローズ、グラファイト、ブルー、レッドなど

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • ChatGPTなどのAIツールを日常的に使う人。
  • コスパ良く、高機能なマウスが欲しい人(MX Master 3Sは高すぎるという人)。
  • クリック音がうるさいマウスが嫌いな人。
  • 電池交換の手間を減らしたい人(最大2年持つため、充電式より楽という意見も)。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • 高級感はそこそこ: プラスチック製のため、高級機に比べると質感はカジュアルです。
  • 横スクロール専用ホイールはない: サイドボタンとホイールの組み合わせで横スクロールは可能ですが、専用ホイールはありません。
  • AI機能にはソフトが必要: AI機能を使うには「Logi Options+」のインストールが必要です(会社のセキュリティで禁止されている場合はただの静音マウスになります)。

結論:2026年の「迷ったらこれ」

Logicool Signature M750 / M650 は、「普通のマウス」の完成形です。

特別な設定をしなくても快適に使え、設定をすればAIも使いこなせる。価格も手頃で、手にも馴染む。
「仕事用に新しいマウスが欲しいけど、2万円も出せない。でも安物は嫌だ」という方にとって、これ以上の選択肢はないと言えるでしょう。

特にM750は、複数台のデバイスを操れるため、現代のハイブリッドワーク環境に最適な一台です。


第3位:エレコム (ELECOM)|EX-G

「『医師推奨』の握り心地。日本人の手にフィット」

  • ジャンル: ビジネス・一般
  • 価格帯: 低〜中価格帯
  • 特徴:
    整形外科医との共同開発で生まれた「握らないマウス」。手首や指への負担を極限まで減らす設計がされています。最新モデルでは静音スイッチとマルチペアリングに対応しており、日本のオフィス環境に特化した作りが強みです。
  • こんな人におすすめ: 腱鞘炎が心配な人、長時間PC作業をする事務職の方。

1. 驚異の「医師推奨率 99%」

EX-Gシリーズ(最新モデル)の最大の特徴は、エムスリー株式会社が提供する「AskDoctors評価サービス」において、医師100名中99名が「勧めたい」と評価したという実績です。

  • 医学的アプローチ:
    習志野台整形外科内科の宮川一郎院長と共同開発。手首を動かす「腕橈骨筋(わんとうこつきん)」や指の腱への負担を徹底的に分析して設計されています。
  • 「握る」から「乗せる」へ:
    無理に力を入れて握るのではなく、手のひらを自然に乗せるだけで操作ができる形状になっています。これにより、長時間の作業でも筋肉の緊張が最小限に抑えられます。

2. 日本人の手に合わせた「4サイズ展開」

海外メーカーのマウスだと「大きすぎる」「クリックが遠い」と感じることはありませんか?
エレコムは日本のメーカーだけあり、日本人の手のサイズを知り尽くしています。

  • S / M / L / XL の4サイズ:
    ここまで細かくサイズを用意しているマウスは珍しいです。
    • Sサイズ: 手の小さい女性やお子様に。
    • Mサイズ: 一般的な日本人男性・女性にフィット。
    • L/XLサイズ: 手の大きい人や、ゆったり持ちたい人に。
  • 左利き用モデルも完備:
    多くのメーカーが左利き用を作らない中、EX-Gは左手用モデルもしっかりラインナップしています。

3. 会議中も安心の「静音スイッチ」

最新のEX-Gシリーズは、全てのボタンに静音スイッチを採用しています。

  • パナソニック製スイッチ(一部上位モデル):
    耐久性とクリック感に定評のあるパナソニック製スイッチを採用しているモデルもあり、静かながらも「押した感触」がしっかりあるため、誤操作を防げます。
  • カチカチ音がしない:
    図書館、寝室、静かなオフィスでも気兼ねなく使えます。

4. 圧倒的な「コスパ」と「入手性」

ロジクールのハイエンド機が1万円〜2万円するのに対し、EX-Gは非常にリーズナブルです。

  • 実売価格 3,000円〜5,000円:
    この価格帯で、エルゴノミクス(人間工学)形状、5ボタン、マルチペアリング(Proモデル等)を搭載しているのは驚異的です。
  • どこでも買える:
    家電量販店のマウスコーナーに行けば必ず置いてあり、実際に握ってサイズを確かめてから買えるのも大きなメリットです。

5. 「Proモデル」なら機能も妥協なし

「EX-G」には、通常モデルの他に、機能を強化した「EX-G Pro」や上位機種も存在します。

  • マルチペアリング:
    PCとタブレットなど、最大2〜3台のデバイスを切り替えて使用可能。
  • Ultimate Blue LED:
    ガラス面やカーペットの上でも操作できる高性能センサーを搭載。
  • チルトホイール:
    ホイールを左右に倒すだけで横スクロールができる機能を搭載(Excel作業に便利)。

基本スペックまとめ (ワイヤレスモデル例)

項目内容
接続方式2.4GHz無線 / Bluetooth / 有線 (モデルによる)
ボタン数5ボタン / 8ボタン(Pro)
サイズ展開S / M / L / XL
センサーBlueLED (場所を選ばず使える)
静音性全ボタン静音スイッチ搭載
電池単3電池1本 (約1年〜2年動作 ※モデルによる)

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • 手首の痛み、腱鞘炎、肩こりが気になる人。
  • 海外製マウスのサイズが合わない人(特に手が小さい人)。
  • 左利きの人。
  • 予算3,000円〜4,000円程度で、品質の良いマウスが欲しい人。
  • 会社の備品として大量導入したい人。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • 高級感は控えめ: ラバー素材とプラスチックの組み合わせで、実用性重視のデザインです。おしゃれさではLogicool Pebbleなどに劣ります。
  • カスタマイズ性はほどほど: 「エレコム マウスアシスタント」というソフトでボタン割り当ては可能ですが、Logicoolのソフトほどの高機能さ(AI連携や複雑なマクロ)はありません。
  • ラバーの経年劣化: 長年使うと、親指部分のラバーが加水分解でベタつくことがあります(消耗品と割り切る価格帯ではあります)。

結論:日本のデスクワーカーの「保健室」

ELECOM EX-Gは、最先端のAI機能やゲーミング性能はありません。
しかし、**「毎日8時間握り続けるものだから、とにかく体を痛めないものがいい」**という切実な願いに、最も真摯に応えてくれるマウスです。

「最近、マウス操作が辛いな」と感じたら、まずは近くの家電量販店で、自分の手に合うサイズのEX-Gを握ってみてください。その「吸い付くようなフィット感」に驚くはずです。


第4位:ロジクール (Logicool)|G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX

「eスポーツのド定番がさらに進化」

  • ジャンル: ゲーミング
  • 価格帯: 超高価格帯
  • 特徴:
    プロゲーマー使用率No.1シリーズの最新版。60gを切る超軽量設計に加え、ポーリングレート8000Hz対応など、遅延ゼロへの執念を感じさせます。「DEX」などのエルゴノミクス形状版も人気が出ており、FPSゲーマーならこれを選べば間違いありません。
  • こんな人におすすめ: VALORANTやApex Legendsなどで勝ちたいゲーマー。

1. 名前が示す「DEX」の意味と、こだわりの形状

モデル名の「DEX」は、Dexterity(器用さ)や Right-handed(右手用)を意味します。

  • 右肩下がりのエルゴノミクス:
    マウスの左側が高く、右側に向かってなだらかに下がる非対称形状を採用しています。これにより、手首を自然な角度で傾けたまま保持でき、「かぶせ持ち」や「つかみ持ち」をした時のフィット感が劇的に向上しています。
  • G703ユーザーの乗り換え先:
    長年愛された重めのエルゴノミクスマウス「G703」を使っていたユーザーにとって、ようやく登場した「軽くて最新スペックの乗り換え先」です。(※形状はG703と完全に同じではなく、より現代的に洗練されています)

2. エルゴノミクスなのに「60g」という衝撃

通常、複雑な形をしたエルゴノミクスマウスは構造上重くなりがちですが、DEXはロジクールの技術力でその常識を覆しました。

  • 約60gの超軽量:
    左右対称版のSUPERLIGHT 2とほぼ変わらない軽さを実現しています。手に吸い付く形状でありながら、空気のように軽く動かせるため、ローセンシ(低感度)で腕を大きく振るプレイヤーでも疲労を感じさせません。

3. 「8000Hz」ポーリングレートによるゼロ遅延

2026年のハイエンドゲーミングマウスの基準である「8K対応」も完璧です。

  • 1秒間に8000回の通信:
    PCとの通信頻度(ポーリングレート)が最大8000Hzに対応。一般的なマウス(1000Hz)の8倍の滑らかさでカーソルの位置を更新するため、微細なエイムのズレすら許しません。
  • HERO 2 センサー:
    ガラス製マウスパッドの上でも、激しいフリック操作でも絶対に飛び(エラー)を起こさない最強のセンサーを搭載しています。

4. プロの感覚を支える「ハイブリッドスイッチ」

クリック感にも妥協はありません。

  • LIGHTFORCEスイッチ:
    「光学式」の反応速度と、「メカニカル」のクリック感(カチッという感触)を融合させたスイッチを採用。チャタリング(誤作動)のリスクをゼロにしつつ、歯切れの良い押し心地を実現しています。

「無印 (SUPERLIGHT 2)」と「DEX」どっちを選ぶ?

スペックは同じですが、形状が全く違います。自分の持ち方に合わせて選ぶのが正解です。

項目SUPERLIGHT 2 DEXSUPERLIGHT 2 (無印)
形状左右非対称 (エルゴノミクス)左右対称
最適な持ち方かぶせ持ち、つかみ持ちつまみ持ち、つかみ持ち
ターゲット右手のフィット感を重視する人癖のない形を好む人、指先操作の人
重量約60g約60g
スペック8000Hz / HERO 28000Hz / HERO 2
  • DEXを選ぶべき人: 手のひらをマウスにべったりつけて持つ人、G703やRazer DeathAdderシリーズが好きだった人。
  • 無印を選ぶべき人: 指先だけでマウスを操作する人、左右対称のシンプルな形に慣れている人。

基本スペックまとめ

項目内容
センサーHERO 2 センサー (最大44,000 DPI)
ポーリングレート最大 8000Hz (ワイヤレス)
重量約60g
サイズ高さ44mm × 幅68mm × 奥行き126mm
バッテリー最大95時間 (1000Hz動作時)
スイッチLIGHTFORCE ハイブリッドスイッチ
カラーブラック、ホワイト、ピンク

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • FPS/TPSガチ勢。
  • 「かぶせ持ち」派で、軽いマウスを探していた人。
  • G703からの買い替えを検討している人。
  • 遅延やセンサー飛びの言い訳を一切したくない人。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • 価格が高い: 2万円台中盤〜後半と、マウスとしては非常に高価です。
  • 左手では使えない: 完全に右手専用の形状です。
  • PCスペックが必要: 8000Hzなどの高性能を発揮するには、PC側のCPUにもある程度のスペックが求められます。

結論:エイムの安定感が欲しいなら「DEX」

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEXは、「持ちやすさ」と「軽さ」という相反する要素を、プロレベルで両立させた傑作です。

特に、緊迫した場面で「力んでエイムがずれる」という経験がある方にとって、手に自然にフィットするDEXの形状は大きな助けになります。
2026年、撃ち合いで勝ち切るための投資として、このマウスを選んで後悔することはないでしょう。


第5位:ロジクール (Logicool)|ERGO M575SP

「トラックボール入門の決定版が『静音化』」

  • ジャンル: トラックボール
  • 価格帯: 中価格帯
  • 特徴:
    ロングセラー「M575」がマイナーチェンジし、クリック音が静かになった「SP」モデル。親指でカーソルを操作するため手首を動かす必要がなく、省スペース。2025年後半から売れ続けているトラックボール界の覇者です。
  • こんな人におすすめ: デスクが狭い人、手首の疲れを軽減したい人。

1. 待望の「静音クリック」搭載 (SPモデルの真価)

前モデル(M575)は名機でしたが、唯一にして最大の欠点が「カチッ!カチッ!」という大きなクリック音でした。M575SPはこの点を解消しています。

  • クリック音80%カット:
    独自の静音技術により、クリック時のノイズを劇的に低減。「カチッ」ではなく「コトッ」という静かな音になり、家族が寝ている寝室や、静かなオフィスでも気兼ねなく使えるようになりました。
  • クリック感はキープ:
    静かになっても「押した感覚」はしっかり指に伝わるため、操作の気持ちよさは失われていません。

2. 「腕を動かさない」という革命

一般的なマウスは「本体を滑らせて」操作しますが、トラックボールは「親指でボールを転がして」操作します。

  • 手首と肩の負担が激減:
    腕を振る必要が一切ないため、長時間作業しても肩が凝りにくく、手首の腱鞘炎予防に最適です。
  • どんな場所でも使える:
    本体を動かさないので、マウスパッドは不要。散らかったデスクの上、狭いカフェのテーブル、膝の上、ソファーの肘掛けなど、置く場所さえあればどこでも精密な操作が可能です。

3. トラッキング精度の向上とLogi Bolt対応

見た目は前モデルと似ていますが、中身のスペックは2026年基準に進化しています。

  • より滑らかに、正確に:
    高性能な光学センサーを搭載しており、親指の微細な動きも正確にカーソルに反映します。「思った通りに止まらない」というトラックボール特有のストレスが大幅に軽減されています。
  • Logi Bolt 接続:
    従来のUnifying接続よりもセキュリティと接続安定性が高い次世代規格「Logi Bolt」に対応。混線しやすいオフィス環境でも途切れにくくなっています。

4. 驚異の「省エネ」設計

ロジクールのトラックボールは、バッテリー持ちの良さでも有名です。

  • 単3電池1本で最長18ヶ月:
    1年半も電池交換が不要です。充電式マウスのように「使いたい時に充電がない!」というストレスとは無縁。忘れた頃に電池を替えればOKです。

M575SP と 前モデル(M575) の違い

すでにM575を持っている人が買い替えるべきか? その判断基準は以下の通りです。

機能M575SP (最新モデル)M575 (旧モデル)
クリック音静音 (コトコト)通常 (カチカチと響く)
接続方式Logi Bolt / BluetoothUnifying / Bluetooth
クリック感ソフトだが確実硬めでクリスピー
カーソル精度向上 (最大2000DPI)標準 (最大2000DPI)
  • 買い替え推奨: クリック音がうるさいと感じている人、接続安定性を高めたい人。
  • そのまま推奨: 音が気にならず、現在の操作感に満足している人。

基本スペックまとめ

項目内容
操作方式親指操作トラックボール
接続方式Logi Bolt USBレシーバー / Bluetooth
電池寿命単3形乾電池1本で最大18ヶ月
ボタン数5個(左右クリック、ホイール、戻る/進む)
サイズ高さ134mm × 幅100mm × 奥行き48mm
カラーグラファイト、オフホワイト、ブラック
メンテナンスボールは裏から指で押して簡単に取り外し可能(掃除が楽)

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • デスクが狭い人、物が散乱している人。
  • マウス操作による手首の痛みや肩こりに悩んでいる人。
  • 静かな場所で作業をする人。
  • 頻繁な充電が面倒な人。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • 慣れが必要: 普通のマウスから移行すると、親指操作に慣れるまで数日〜1週間ほどかかります(一度慣れると戻れなくなります)。
  • 細かい作業は苦手: 絵を描いたり、ゲーム(FPS)で精密射撃をするのには不向きです。
  • 定期的な掃除が必要: 手垢がボールの支点に溜まり動きが悪くなるため、週に1回程度ボールを外してティッシュで拭く必要があります。

結論:一度ハマると抜け出せない「沼」への入り口

Logicool ERGO M575SPは、**「トラックボールの最適解」**です。

上位機種の「MX ERGO」もありますが、価格が倍以上違います。コスト、性能、静音性、使いやすさのバランスにおいて、M575SPは圧倒的です。
「マウスを動かすのが疲れる」と感じているなら、2026年の新習慣として、ぜひこの**「動かさない快適さ」**を体験してみてください。


第6位:Razer|Viper V3 Pro

「つかみ持ち・つまみ持ち派の最高峰」

  • ジャンル: ゲーミング
  • 価格帯: 高価格帯
  • 特徴:
    Razerのフラッグシップモデル。超軽量かつ、左右対称の形状が非常に持ちやすいと評判です。Razer独自の光学スイッチにより、チャタリング(誤作動)のリスクがほぼゼロ。表面のコーティングも進化し、手汗をかいても滑りにくくなっています。
  • こんな人におすすめ: 競技性の高いゲームをする人、黒以外のカラー(白など)も選びたい人。

1. 形状の大改革。「背が高く」なり万人にフィット

前作(Viper V2 Pro)までの薄型形状から一転、V3 Proはマウスの背中(ハンプ)が高く設計されました。

  • つかみ持ち・かぶせ持ちに最適化:
    背が高くなったことで、手のひらがマウスのお尻部分にしっかり当たるようになりました。これによりマウスの安定感が劇的に向上し、「G PRO X SUPERLIGHT」に近い、万人受けする持ちやすい形状へと進化しています。
  • つまみ持ちもOK:
    側面は比較的フラットでくびれが少ないため、指先だけで持つ「つまみ持ち」でも違和感がありません。

2. 驚異の「54g」と完璧な重量バランス

ライバル機(Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 / 約60g)よりもさらに軽いです。

  • 約54gの超軽量:
    穴あき(ハニカム構造)ではないソリッドシェルでありながら、54gという軽さを実現。長時間プレイしても手首への負担が極小です。
  • 重心がど真ん中:
    ただ軽いだけでなく、重心バランスが完璧に中央にあるため、振った時に変な慣性が働かず、自分の手の延長のように扱えます。

3. 「8000Hzドングル」が最初から同梱されている

ここがコストパフォーマンス(実質価格)における最大の強みです。

  • 追加購入不要:
    他社では別売りになることが多い**「8000Hz対応の高性能ワイヤレスドングル」が、標準で箱に入っています**。
  • 買ってすぐに最強性能:
    箱から出して繋ぐだけで、最大8000Hz(1秒間に8000回の通信)の超低遅延プレイが可能。PCスペックさえ許せば、現時点でこれ以上の応答速度を持つ環境は存在しません。

4. 指に吸い付く「極上のコーティング」

マウスの表面処理(コーティング)において、Viper V3 Proは市場で最も評価が高いモデルの一つです。

  • グリップテープ不要:
    しっとりとした滑らかな触り心地ですが、手汗をかくとグリップ力が増す特殊なコーティングが施されています。「滑るからテープを貼る」という作業がほぼ不要です。
  • 汚れも目立ちにくい:
    指紋や汚れがつきにくい加工がされており、特にホワイトモデルの美しさは特筆モノです。

Logicool「G PRO X SUPERLIGHT 2」との比較

永遠のライバルである2機種。どちらを選ぶべきかの基準は以下の通りです。

項目Razer Viper V3 ProLogicool G PRO X SL2
重量約 54g (軽い)約 60g
形状側面がフラット気味側面が丸みを帯びている
クリック感パキパキと歯切れ良いカチカチと少し硬め
表面しっとり (滑りにくい)サラサラ (手汗で滑るかも)
8K対応専用ドングル同梱レシーバー共通 (アプデ対応)
サイドボタン少し出っ張っている (押しやすい)平坦に近い
  • Razerを選ぶ理由: 「1gでも軽い方がいい」「手汗で滑るのが嫌」「角ばった持ち心地が好き」。
  • Logicoolを選ぶ理由: 「60gくらいが安定する」「丸っこい持ち心地が好き」「昔からLogicoolに慣れている」。

基本スペックまとめ

項目内容
センサーFocus Pro 35K Optical Sensor Gen-2
ポーリングレート最大 8000Hz (専用ドングル同梱)
重量約 54g (ブラック) / 約 55g (ホワイト)
サイズ高さ39.9mm × 幅63.9mm × 奥行き127.1mm
バッテリー最大 95時間 (1000Hz時) / 約 17時間 (8000Hz時)
スイッチ第3世代 Optical Mouse Switches (9000万回耐久)
カラーブラック、ホワイト

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • 「軽さ」こそ正義と考えるFPSゲーマー。
  • マウスにグリップテープを貼りたくない人。
  • 追加出費なしで8000Hz環境を整えたい人。
  • つかみ持ち、つまみ持ちプレイヤー。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • バッテリー持ち (8K時): 8000Hzモードで使用するとバッテリー消費が激しくなります(数日で充電が必要)。普段は1000Hz〜4000Hzで使い、試合の時だけ8000Hzにする運用が推奨されます。
  • サイズ感: ミディアム〜ラージサイズなので、手が極端に小さい人には少し大きく感じるかもしれません。
  • 価格: 2万円台半ばと高価です。

結論:2026年、ロジクール一強時代を終わらせた名機

Razer Viper V3 Proは、形状・重量・コーティング・センサー性能のすべてにおいて**「欠点が見当たらない」**と言われる稀有なマウスです。

特に「54g」という軽さは、一度体験すると60g台のマウスですら「重い」と感じてしまうほどの魔力があります。
「Logicoolを使ってみたけど、なんとなくしっくりこない」「もっとキレのあるエイムがしたい」。そう感じているなら、この黒い毒蛇があなたの最高の相棒になるはずです。


第7位:ロジクール (Logicool)|LIFT 縦型エルゴノミックマウス

「手首のねじれを解放するバーティカル形状」

  • ジャンル: エルゴノミクス
  • 価格帯: 中〜高価格帯
  • 特徴:
    握手をするような自然な角度(57°)で握れる縦型マウス。従来モデルよりも日本人の手に合うコンパクトなサイズ感が人気です。長時間のデスクワークによる「マウス腱鞘炎」予防として導入する企業も増えています。
  • こんな人におすすめ: 手首や肩の痛みに悩んでいる人。

1. 魔法の角度「57°」がねじれを解く

LIFTの最大の特徴は、地面に対して57度の傾斜がついていることです。

  • 「握手」の姿勢:
    机の上に手をリラックスして置いてみてください。手のひらは下ではなく、内側(体の方)を向いているはずです。LIFTはこの**「自然な握手の角度」**のまま握れるため、無理に手首をひねる必要がありません。
  • 骨への負担減:
    普通のマウスを使うと、腕の2本の骨(橈骨と尺骨)が交差して筋肉が緊張しますが、縦型なら骨が平行になり、肩から指先までの緊張が解かれます。

2. 日本人の手にジャストフィットするサイズ

LIFTが日本市場で爆発的にヒットした理由は、そのサイズ感にあります。

  • S〜Mサイズ向け:
    従来のエレゴノミクスマウスは「大きすぎて指が届かない」という問題がありましたが、LIFTは小ぶりな設計。手の小さな女性や、平均的な日本人男性の手に吸い付くようにフィットします。
  • ラバーグリップ:
    手が滑り落ちないよう、背面には波模様のラバーグリップ加工が施されており、軽い力でホールドできます。

3. 見た目は奇抜でも、機能は「最新」

形状以外のスペックも、ロジクールの最新スタンダード(M650/M750等)と同等の高機能を備えています。

  • SmartWheel搭載:
    ゆっくり回すと精密に、勢いよく弾くと高速にスクロールする賢いホイールを搭載。縦に長いWebサイトも快適です。
  • 完全静音:
    クリック音は「コトッ」という静音仕様。オフィスでも周囲を気にせず使えます。
  • Logi Options+ / Flow対応:
    ボタンのカスタマイズや、PC間をカーソルが行き来するFlow機能にも対応しており、実務能力も十分です。

4. 貴重な「左利き用」モデルが存在

マウス市場において、左利きユーザーは常に選択肢が限られてきました。しかしLIFTには**「LIFT Left」という左手専用モデル**が用意されています。

  • 左右対称ではなく、完全に左手のために設計されたエルゴノミクス形状です。左利きで手首の痛みに悩んでいる方にとって、これ以上の選択肢はほぼありません。

基本スペックまとめ

項目内容
接続方式Logi Bolt USBレシーバー / Bluetooth Low Energy
電池寿命単3形乾電池1本で最大24ヶ月(2年)
ボタン数6個(左右クリック、ホイール、サイド×2、Dピタボタン)
センサー400-4000 DPI (100DPI刻みで設定可)
サイズ高さ71mm × 幅70mm × 奥行き108mm
重量125g
カラーグラファイト、ペイルグレー、ローズ

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • 手首の腱鞘炎、腕のしびれ、肩こりが辛い人。
  • 手が小さめ〜標準サイズの人。
  • 左利きの人(左用モデルあり)。
  • おしゃれなデスク環境を作りたい人(独特のフォルムが映えます)。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • 慣れるまで時間がかかる: マウスを横から「倒す」ような独特の操作感のため、狙った場所にカーソルを止めるのに最初は違和感があります(数日で慣れます)。
  • 手が大きい人には不向き: 手がとても大きい人(手首から中指の先まで19cm以上など)は、小指が机に擦れてしまう可能性があります。その場合は大型の「MX Vertical」の方が合います。
  • 持ち運びには嵩張る: 高さが7cmあるため、薄型のノートPCケースには入りにくいです。

結論:健康への投資として「最良の選択」

Logicool LIFTは、効率を極限まで高めるマウスではありません。**「体を守るためのマウス」**です。

もしあなたが今、マウスを握るたびに手首に違和感を感じているなら、それは体からのSOSです。
2026年、長く健康に働き続けるためのパートナーとして、この「縦型」という選択肢を強くおすすめします。慣れてしまえば、もう平らなマウスには戻れないほどの快適さが待っています。


第8位:バッファロー (BUFFALO)|BSMBW325

「日本の『とりあえずこれ』枠。コスパ最強」

  • ジャンル: 一般
  • 価格帯: 低価格帯
  • 特徴:
    1,000円〜2,000円台で購入できるにも関わらず、手にフィットする形状と静音ボタン、進む・戻るボタンを完備。壊れても買い替えやすく、会社の備品やサブ機として圧倒的な販売数を誇ります。
  • こんな人におすすめ: とにかく安くて使いやすいマウスが欲しい人。

1. 驚異のコスパ。「全部入り」で1000円台

このマウスの最大の魅力は、実売価格1,000円〜2,000円程度という安さにも関わらず、現代のマウスに求められる機能がほぼ全て搭載されている点です。

  • 5ボタン搭載:
    格安マウスは「3ボタン(右・左・ホイール)」が多い中、これは親指側に**「戻る・進む」ボタン**を完備しています。ブラウザバックのたびにカーソルを動かす必要がなく、作業効率が段違いです。
  • 完全静音:
    左右クリックだけでなく、サイドボタンやホイールボタンまで静音スイッチを採用。カチカチ音がしないため、静かなオフィスや家族がいるリビングでも気兼ねなく使えます。
  • BlueLEDセンサー:
    赤色LEDよりも感度の高い「BlueLED」を搭載しており、少し凹凸のある机や、ガラステーブルの上でもマウスパッドなしで動作します。

2. 日本人の手を知り尽くした「エルゴノミクス」

バッファローのマウスは、欧米メーカーの製品に比べて**「少し小さめ」**に作られているのが特徴です。

  • 日本人の手にジャストフィット:
    平均的な日本人の手の大きさに合わせて設計されており、「大きすぎて指が届かない」ということがありません。
  • 誰でも握りやすい形状:
    親指部分のくぼみや、薬指を置くスペースが絶妙に配置されており、意識せずに自然に握ることができます。

3. 「Premium Fit」とは?

ランキングで併記されていた**「Premium Fit(プレミアムフィット)」**シリーズは、バッファローがさらに「心地よさ」を追求した上位モデル(BSMBW500シリーズなど)です。

  • BSMBW325との違い:
    325も十分に握りやすいですが、Premium Fitシリーズは**「ハンド・フィッティング・テクノロジー」**という設計思想で作られており、マウスを握った時の手の中心への加重バランスまで計算されています。
  • チルトホイール搭載:
    Premium Fitの上位機には、ホイールを左右に倒して横スクロールができる「チルトホイール」が搭載されていることが多く、Excel作業が多い方にはこちら(BSMBW500など)が推奨されます。

4. 壊れてもすぐに買い直せる「入手性」

意外と重要なのがこれです。

  • どこでも売っている:
    もし出張先でマウスが壊れても、近くのコンビニや小さな電気屋さんに行けば、高い確率でバッファローのマウスが置いてあります。
  • 使い捨て感覚で使える:
    高価なマウスは壊れるとショックですが、この価格帯なら「また買えばいいか」と割り切れます。ラフに扱える道具としての優秀さはピカイチです。

基本スペックまとめ (BSMBW325)

項目内容
接続方式2.4GHz無線 (USBレシーバー)
センサーBlueLED光学式 (1000/1600 DPI切替可)
ボタン数5個 (左右、ホイール、戻る、進む)
静音性全ボタン静音仕様
サイズ高さ39mm × 幅76mm × 奥行き107mm
重量約70g (電池含まず)
電池単3形乾電池1本で約140日
カラーブラック、ホワイト、レッド、ゴールド、ピンクなど豊富

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • とにかく安く、機能が揃ったマウスが欲しい人。
  • 「戻る・進む」ボタンは必須だが、高いマウスはいらない人。
  • クリック音が静かなマウスを探している人。
  • 手が小さめの人、子供用や学習用PCのマウスを探している人。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • 高級感はない: 光沢のあるプラスチック素材(モデルによる)などは、手脂が目立ちやすく、質感は値段なりです。
  • ラバーの劣化: 親指部分のラバー素材が、数年使うと加水分解でベタベタになることがあります(消耗品と割り切る必要があります)。
  • カスタマイズ性は低い: ボタンの割り当て変更などは基本的にできません。

結論:迷ったら「とりあえずコレ」で正解

BUFFALO BSMBW325は、**「80点の優等生」**です。

ロジクールのMXシリーズのような感動機能や、Razerのようなゲーミング性能はありません。しかし、日常のネットサーフィンや事務作業において「使いにくい」と感じることはまずありません。
**「マウスに数千円もかけたくないけれど、使いにくいのは嫌だ」**というワガママな要望を、わずか1,000円ちょっとで叶えてくれる、日本のスタンダード機です。


第9位:ロジクール (Logicool)|Pebble Mouse 2 M350s

「カフェで映える。iPadユーザーにも人気」

  • ジャンル: モバイル・カジュアル
  • 価格帯: 低〜中価格帯
  • 特徴:
    小石(Pebble)のような薄型丸っこいデザイン。カバンにすっぽり入り、クリック音も静か。Bluetooth接続が簡単で、iPadやMacBook Airとの相性が抜群です。リサイクルプラスチックを使用したサステナブルな製品でもあります。
  • こんな人におすすめ: ノマドワーカー、学生、デザイン重視の人。

1. 圧倒的な「薄さ」と「軽さ」

Pebbleのアイデンティティはその形状です。

  • ポケットに入る薄さ:
    通常のマウスのように盛り上がっておらず、平べったい形状をしています。そのため、ノートPCケースのポケットや、ポーチの隙間、洋服のポケットにもスッと入ります。
  • わずか76g:
    電池込みで卵1個分ちょっとの重さしかありません。荷物を1グラムでも軽くしたいノマドワーカーや学生にとって、この携帯性は正義です。

2. 待望の「Easy-Switch」搭載で3台操作可能に

前モデル(M350)からの最大の進化点がここです。

  • ボタン一つでデバイス切替:
    背面のボタンを押すだけで、登録した最大3台のデバイス(例:MacBook、iPad、iPhone)を瞬時に切り替えられる「Easy-Switch」に対応しました。
  • iPadとの相性抜群:
    特にiPadユーザーからの支持が厚く、キーボード(Pebble Keys 2 K380sなど)と色を合わせて使うのがトレンドです。

3. 「ミドルボタン」がカスタマイズ可能に

見た目はシンプルですが、中身はハイテクです。

  • ホイールボタンに機能を割り当て:
    専用アプリ「Logi Options+」に対応し、ホイールクリック(ミドルボタン)に好きな機能を割り当てられます。
    • AI呼び出し: ChatGPTを一発で開く。
    • 絵文字メニュー: SNS投稿用に絵文字パレットを出す。
    • スクショ: ワンタッチで画面キャプチャを撮る。
      などの設定が可能です。

4. 環境にも配慮した「サステナブル」な作り

2026年の製品選びにおいて重要な「環境への配慮」も完璧です。

  • リサイクルプラスチック使用:
    カラーによって異なりますが、製品の50%以上(グラファイトなら76%)に再生プラスチックが使用されています。
  • パッケージもエコ:
    プラスチックを使わない紙パッケージを採用し、カーボンニュートラル認定も受けています。

前モデル「M350」との違い

見た目はそっくりですが、中身は別物です。安くなっている旧モデルと迷ったら参考にしてください。

機能M350s (最新モデル)M350 (旧モデル)
接続デバイス数最大3台 (切替ボタンあり)1台のみ
接続方式Bluetooth / Logi BoltBluetooth / Unifying
ボタンカスタマイズ対応 (Logi Options+)非対応
AI機能割当可能非対応
重量76g100g (仕様により変動あり)
  • M350sを買うべき人: スマホやタブレットなど複数の機器で使いたい人、ボタン設定を変えたい人。
  • M350でもいい人: 1台のパソコンでしか使わず、クリックとスクロールさえできれば良い人。

基本スペックまとめ

項目内容
接続方式Bluetooth Low Energy / Logi Bolt (※レシーバーは別売)
電池寿命単3形乾電池1本で最大24ヶ月(2年)
ボタン数3個(左右クリック、スクロールホイール)
静音性クリック音を90%以上軽減(Silent Touch)
サイズ高さ26.62mm × 幅58.7mm × 奥行き106.7mm
カラーグラファイト、オフホワイト、ローズ、グレージュ、ブルー

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • MacBook AirやiPadを持ち歩くユーザー。
  • カフェや図書館で作業することが多い人(静音&おしゃれ)。
  • 荷物を極限まで減らしたいミニマリスト。
  • 手が小さい人、指先でマウスをつまむように持つ人。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • 長時間のガッツリ作業には不向き: 薄すぎて手のひらのサポートがないため、1日中これを使うと手が疲れることがあります(メイン機よりサブ機向き)。
  • Logi Boltレシーバーは別売: Bluetooth接続が基本となっており、より安定したLogi Bolt接続をしたい場合は、別途レシーバーを買う必要があります。
  • サイドボタンがない: 「戻る/進む」ボタンが親指側にありません(ホイールボタンに割り当てることは可能ですが、慣れが必要です)。

結論:カバンの中に常備すべき「マストアイテム」

Logicool Pebble Mouse 2 M350sは、メインのデスクトップ環境でガツガツ仕事をするためのマウスではありません。
**「外に出かける時の相棒」**として特化した製品です。

薄くて、可愛くて、静かで、iPadもiPhoneも操作できる。
2026年のノマドワークスタイルにおいて、これほど頼りになるサブマウスは他にありません。カラーバリエーションも豊富なので、推し活カラーや持ち物の色に合わせて選ぶのも楽しい一台です。


第10位:Keychron|M3 Mini 4K

「キーボードの名門が放つ、隠れた名作」

  • ジャンル: ゲーミング・ガジェット
  • 価格帯: 中価格帯
  • 特徴:
    メカニカルキーボードで有名なKeychronのマウス。大手メーカーのハイエンド機と同等のセンサーや4Kポーリングレートを搭載しながら、価格を抑えた高コスパモデルとして、ガジェット好きの間で話題です。非常に軽量で、ビルドクオリティも高いのが特徴。
  • こんな人におすすめ: 人と違うマウスを使いたい人、高性能を安く手に入れたい人。

1. 最初から「4Kドングル」がついてくる

他社製品では、4000Hz(4K)の高速通信を行うために、数千円する「専用レシーバー(ドングル)」を別で購入しなければならないケースがほとんどです。

  • 追加出費ゼロ:
    M3 Mini 4Kは、最初から4K対応レシーバーが箱に入っています
  • 圧倒的な安さ:
    本体+4Kレシーバーのセットで、実売価格は1万円台前半(為替により変動あり)。競合他社のフルセット価格の約半額で、最高峰の応答速度が手に入ります。

2. センサーも重量も「妥協なし」

安かろう悪かろうではありません。搭載されているパーツは、2万円クラスのマウスと同じものが使われています。

  • PixArt PAW3395搭載:
    ここ数年のハイエンドマウスの標準となっている最高性能センサーを搭載。ガラスパッドの上でも正確に追従し、視点の飛びもありません。
  • 約55gの超軽量:
    「Mini」の名に恥じず、わずか55g(±3g)という軽さを実現。長時間のプレイでも手首が疲れません。
  • トライモード接続:
    ゲーム用の2.4GHz無線(4K)、仕事用のBluetooth 5.1、充電しながら使える有線接続の3つに対応しており、死角がありません。

3. 日本人の手に合う「Mini」サイズ

海外製マウスは大きすぎることが多いですが、このモデルは小ぶりで扱いやすいサイズ感です。

  • 長さ約120mm:
    一般的なゲーミングマウスより一回り小さく、手が小さい人や、指先で操作する「つまみ持ち」「つかみ持ち」派に最適です。
  • クセのない形状:
    左右対称(サイドボタンは左のみ)のシンプルな形で、誰が握っても違和感が少ないデザインです。

4. まさかの「マグネシウム合金版」も存在

実はこのM3 Miniには、ボディ素材をプラスチックではなくマグネシウム合金にした**「Metal Edition」**というモデルも存在します。

  • 金属なのに軽い:
    穴だらけのデザインで、金属特有の高級感と剛性がありながら約64gという軽さ。
  • それでも安い:
    金属製マウスは通常3〜4万円しますが、Keychronならその半額以下で手に入ります。「人と違うマウスが欲しい」という方は、こちらのMetal Editionを探してみるのも一興です。

基本スペックまとめ (通常版 M3 Mini 4K)

項目内容
センサーPixArt PAW 3395 (最大26,000 DPI)
ポーリングレート最大 4000Hz (4Kレシーバー付属)
重量約 55g
接続2.4GHz / Bluetooth 5.1 / 有線 (USB-C)
サイズ長さ120mm × 幅65mm × 高さ39mm
スイッチHuano Micro Switch (8000万回耐久)
付属品4Kワイヤレスレシーバー、USB-Cケーブル、アダプタ等

メリット・デメリット

✅ 向いている人(メリット)
  • コスパ重視のゲーマー。(これに尽きます)
  • 4000Hzのヌルヌル感を体験してみたい人。
  • 手が小さい人、つまみ持ち派の人。
  • 「キーボードもKeychronを使っている」というファン。
⚠️ 注意点(デメリット)
  • バッテリー持ち: 4Kモード(4000Hz)で使用するとバッテリー消費が非常に激しくなります。こまめな充電が必要です。
  • ソフトの完成度: 設定ソフト「Keychron Engine」は、LogicoolやRazerのソフトに比べるとややシンプルで、日本語訳が怪しい部分があるかもしれません。
  • 入手性: 家電量販店には置いていないことが多く、専門店や公式サイトからの購入がメインになります。

結論:ブランド料を払いたくない人の「賢い選択」

Keychron M3 Mini 4Kは、「ロゴ代」を極限まで削ぎ落とし、その分をスペックに全振りしたマウスです。

もしあなたが「有名メーカーのロゴが入っている必要はない。とにかく安くて、軽くて、性能が良いマウスが欲しい」と考えているなら、これ以上の選択肢はありません。
2026年、知る人ぞ知る高コスパ機として、デスクに置いてあると「おっ、分かってるね」と言われる通なアイテムです。


まとめ:2026年、まずはこの一台から

2026年の最もおすすめなのは以下の通りです。

  • 予算があるなら迷わずこれ: Logicool MX Master 3S
  • コスパと機能のバランス最強: Logicool M750 / M650
  • ゲームで勝つなら: Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX

新しいマウスは、毎日の作業ストレスを確実に減らしてくれます。ぜひ、自分の用途に合った相棒を見つけてください。

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