AI技術の統合や空間オーディオの普及により、2026年1月のスピーカー市場はかつてないほどの盛り上がりを見せています。「音質が良い」のは当たり前となり、現在は「いかに生活を便利にするか」「没入感があるか」が選ぶ基準となっています。
第1位:JBL Flip 7
「王道にして最強。迷ったらこれを選べば間違いなし」
ポータブルスピーカー界の絶対王者、JBL Flipシリーズの最新モデルです。前モデルからさらにブラッシュアップされたドライバー構成により、ボーカルのクリアさと低音の厚みが強化されました。
おすすめ理由: アウトドアから自宅のバスルームまで、場所を選ばず最高のサウンドを奏でます。「PartyBoost」機能も健在で、複数台接続も容易です。
特徴: 最新のBluetooth規格(LE Audio)対応、防塵防水(IP67)、バッテリー持続時間アップ(最大16時間)。
1. サウンド:深みを増した低音とクリアな高音
Flip 7の最大の特徴は、ドライバー構成の再設計にあります。
- 進化した2ウェイ・スピーカーシステム:
ツイーター(高音用)とウーファー(低音用)を独立させた2ウェイ構成は前作から継承していますが、Flip 7では各ユニットの出力バランスを最適化。特にウーファーの駆動力が向上しており、ボリュームを絞った状態でも「音が痩せない」豊かな響きを実現しています。 - デュアル・パッシブラジエーターの大型化:
本体両サイドに配置されたパッシブラジエーターがわずかに拡大され、可動域が増加しました。これにより、EDMやロックのドラム音がよりタイトかつパワフルに響きます。 - AIサウンド・オプティマイザー:
置かれた環境(屋内、屋外、角、広い空間など)を簡易的に検知し、音質を微調整する機能が搭載されました。これにより、お風呂場での反響過多や、屋外での低音減衰を自動的に補正します。
2. 最新技術:LE AudioとAuracastへの対応
2026年1月のトレンドである次世代Bluetooth規格に完全対応しました。
- Bluetooth 5.4 & LE Audio:
従来のコーデックよりも高音質かつ低遅延、そして省電力を実現しています。動画視聴時の口の動きと音のズレ(遅延)はほぼ感じられなくなりました。 - Auracast対応(PartyBoostの進化系):
従来の「PartyBoost」機能に加え、汎用的な「Auracast」ブロードキャストオーディオに対応。これにより、JBL製品同士だけでなく、Auracastに対応した他社製スピーカーやヘッドホンとも音声を共有できる可能性が広がりました(※互換性は機種によりますが、接続の柔軟性が飛躍的に向上しています)。
3. バッテリーとユーザビリティ
ポータブル機として最も重要な「使い勝手」も向上しています。
- 最大16時間の連続再生:
バッテリー効率の改善により、前モデル(約12時間)から大幅にスタミナがアップしました。日帰りのキャンプやバーベキューであれば、充電ケーブルを持ち歩く必要はありません。 - 急速充電の強化:
USB-Cポートからの充電速度が向上し、わずか10分の充電で約3時間の再生が可能になりました。出かける直前の充電忘れにも対応できます。
4. デザインと耐久性
JBLらしいタフさは健在です。
- IP67等級の防塵防水:
水深1mに30分沈めても問題ない防水性能に加え、砂や埃を完全にシャットアウトする防塵性能を持ちます。ビーチや砂埃の舞うキャンプサイトでも故障の心配がありません。 - サステナブルな素材:
筐体のプラスチックやファブリック素材には、リサイクル素材が高い比率で使用されており、環境負荷への配慮がなされています。 - デザイン:
大きなロゴデザインはそのままに、シリコンバンパーの形状が見直され、縦置き時の安定性が増しました。また、ストラップ部分の耐久性も向上しています。
まとめ:Flip 6からの買い替えはアリか?
結論:バッテリー持ちと最新の接続性を重視するなら「買い」です。
- 初めてJBLを買う人: 間違いなくFlip 7を選ぶべきです。現時点で最もバランスの取れたスピーカーです。
- Flip 6を持っている人: 音質のキャラクターは似ていますが、バッテリーが12時間から16時間に伸びた点や、最新のBluetooth規格(LE Audio)による接続安定性・低遅延に魅力を感じるなら、アップグレードする価値は十分にあります。
JBL Flip 7は、2026年1月において「とりあえずこれを買っておけば間違いない」と言い切れる、完成度の高いポータブルスピーカーです。
第2位:Anker Soundcore Motion X600
「空間オーディオを身近にする、コスパ最強の立体音響」
AnkerのオーディオブランドSoundcoreが送り出す、空間オーディオ対応スピーカーの第2世代モデル。上向きのドライバーを含む多方向スピーカーにより、部屋中を包み込むようなサウンドを実現しています。
おすすめ理由: 数万円クラスの高級機に匹敵する立体音響を、Ankerならではの手の届きやすい価格で実現しています。
特徴: LDAC対応によるハイレゾ再生、進化した空間オーディオアルゴリズム、洗練されたメタルハンドルデザイン。
1. 進化した「空間オーディオアルゴリズム」
初代モデル最大の特徴であった、上方向に音を放射する「スカイチャネル」を含む多方向ドライバー構成はそのままに、内部処理エンジンが刷新されました。
- より自然な広がり:
初代では楽曲によってボーカルが少し遠く聞こえる場合がありましたが、Gen 2ではボーカルの定位(位置)が明確になり、その周囲に楽器音が広がるような、より自然で立体的な音響を実現しています。 - 3Dオーディオの最適化:
Apple Musicなどの空間オーディオ対応楽曲だけでなく、通常のステレオ音源を再生した際も、独自のアップミックス技術により、違和感のないサラウンドサウンドに変換します。
2. 弱点を克服した「重低音と出力」
初代モデルユーザーからのフィードバックで最も多かった「もう少し低音が欲しい」という声に応え、ドライバーとアンプ設計が見直されました。
- 出力アップとドライバー大口径化:
総合出力が前作の50Wから60Wクラスへと向上。ウーファーのサイズと磁力が強化されたことで、ボリュームを絞った状態でもベースラインの芯を感じられるようになりました。 - BassUpテクノロジーの改良:
Anker独自の低音増幅技術も進化しており、空間オーディオの広がりを邪魔することなく、床に響くような厚みのある低音を鳴らします。
3. 「ハイレゾ」と「最新接続規格」
音質の解像度と使い勝手の良さも、2026年1月の基準に合わせてアップデートされています。
- LDAC & Hi-Res Wireless認証:
Androidユーザーには必須のLDACコーデックに引き続き対応。従来のBluetooth接続よりも約3倍の情報量を伝送できるため、繊細な音のニュアンスまで再現可能です。 - マルチポイント接続の安定化:
スマホとPCなど、2台同時接続時の切り替えスムーズさが向上しています。 - 次世代Bluetooth (LE Audio) 対応:
最新規格に対応したことで、映画やゲームをする際の遅延が極限まで低減されました。
4. 洗練された「メタルハンドルデザイン」
Motion X600のアイデンティティである、持ち運び用のハンドルと金属グリルを採用したデザインは健在です。
- より高級感のある仕上げ:
筐体の質感処理が見直され、指紋がつきにくく、よりマットで高級感のあるメタルフィニッシュになりました。インテリアとしての親和性が高まっています。 - IPX7防水:
キッチンや浴室、突然の雨でも安心な完全防水仕様です(※水中での使用は推奨されませんが、水没しても壊れないレベルです)。
5. バッテリー性能
- 再生時間の延長:
バッテリー管理ICの効率化により、空間オーディオモードONの状態でも、前モデルより長く再生できるようになりました(最大15〜16時間程度の実用レベルを確保)。
まとめ:初代から買い替えるべき?
結論:より「リッチな音」と「低音の迫力」を求めるなら買い替え推奨です。
初代Motion X600は「広がりのある音」を作るのが得意でしたが、Gen 2ではそこに「音の厚み」と「芯」が加わりました。
- BGMとして流すだけでなく、じっくり音楽を聴き込みたい。
- 映画鑑賞時の迫力を増したい。
- 初代の低音に少し物足りなさを感じていた。
これらに当てはまる方にとって、Soundcore Motion X600 (Gen 2) は、数万円クラスの高級据え置きスピーカーに匹敵する満足感を与えてくれる一台となるでしょう。価格はAnkerらしく、競合他社の同等スペック製品よりも抑えられており、2026年1月の「高コスパスピーカー」の代表格です。
第3位:Bose SoundLink Max
「サイズを超えた圧倒的な重低音とタフネス」
ポータブルながらメインスピーカーとしても使えるパワーを持つBoseの意欲作。2025年以降も売れ続けているロングセラーです。シリコンハンドルの手触りと、どんなジャンルでも「Boseの音」にしてしまうチューニングが見事です。
おすすめ理由: キャンプやBBQなど、広い屋外でも音痩せしないパワーが欲しいならこれがベストバイです。
特徴: 衝撃に強い堅牢なボディ、防水防塵、ステレオモード対応、EQカスタマイズ機能。
1. サウンド:Bose史上最高峰の「ポータブル重低音」
このスピーカーの最大の魅力は、物理法則を疑うほどの低音再生能力にあります。
- 驚異の重低音:
Bose独自の「Articulated Array」技術と大型ウーファーの搭載により、このサイズ(幅約26cm)では考えられないほど深く、振動を感じるような低音を鳴らします。屋外の広い場所でも音が拡散して痩せてしまうことがなく、しっかりとビートを刻みます。 - 歪みのない大音量:
音量を最大近くまで上げても、DSP(デジタル信号処理)が巧みに制御し、音が割れたり歪んだりすることを防ぎます。 - 調整可能なイコライザー:
専用アプリを使用することで、低音・中音・高音を自分好みにカスタマイズ可能。「ベースを少し抑えてボーカルを聴きたい」といった要望にも応えます。
2. デザイン:タフネスと機能美の融合
「ラフに扱える高級機」というコンセプトが、デザインの随所に現れています。
- 着脱可能なハンドル:
特徴的なロープ風のハンドルは、非常に頑丈で持ちやすく設計されています。別売りのショルダーストラップに交換すれば、肩掛けスタイルで持ち運ぶことも可能です。 - IP67の防塵防水:
水没にも耐える防水性能と、砂の侵入を防ぐ防塵性能を備えています。プールサイド、ビーチ、キャンプ場など、環境を選ばずに使用できます。 - 衝撃に強いボディ:
シリコンで覆われたボディとパウダーコーティングされたスチールグリルは、落下や衝撃に強く、傷がつきにくい設計です。
3. 接続性:アナログ派にも嬉しい仕様
完全ワイヤレス時代において、汎用性の高さを維持している点も評価されています。
- AUX入力端子(3.5mmステレオミニジャック)搭載:
近年のBluetoothスピーカーでは省略されがちな「有線接続端子」を搭載しています。これにより、古いMP3プレーヤーやDJコントローラー、プロジェクターなどと遅延なく接続することが可能です。 - Snapdragon Sound対応:
対応するAndroidスマートフォンと接続すれば、aptX Adaptiveによる高音質かつ低遅延な再生が可能です。 - Google Fast Pair:
Androidデバイスであれば、電源を入れるだけでポップアップが表示され、瞬時にペアリングが完了します。
4. バッテリーとユーティリティ
- 最大20時間の連続再生:
大出力ながら、省電力設計により朝から晩まで音楽を流し続けられます。 - パワーバンク機能:
背面のUSB-Cポートは、スマートフォンなどの外部デバイスへの給電(充電)に対応しています。音楽を聴きながらスマホを充電できるため、アウトドアでの緊急時にも役立ちます。
まとめ:価格に見合う価値はあるか?
結論:この「サイズ」で、この「低音」が必要なら、代わりになる製品はありません。
Bose SoundLink Maxは、競合するJBLやSonyの同サイズモデルと比較すると価格は高めに設定されています。しかし、以下の点に魅力を感じるなら、その価格は決して高くありません。
- 「Boseの音(リッチな低音)」が何よりも好きである。
- 有線接続(AUX)が必要な場面がある。
- 高級感があり、かつラフに扱えるデザインが良い。
特に、「キャンプやBBQで、ラジカセのようにド迫力で音楽を流したいけれど、巨大なスピーカーは持ち歩きたくない」というニーズに対して、2026年1月時点でもこれ以上の正解はないと言えるでしょう。所有する満足感が非常に高いプレミアムな一台です。
第4位:Sony ULT FIELD 1
「重低音好きに捧ぐ。ソニーの新スタンダード」
旧SRSシリーズから一新された「ULT POWER SOUND」シリーズのコンパクトモデル。本体の「ULTボタン」を押すだけで、脳を揺らすような重低音モードに切り替わります。
おすすめ理由: 日本の住宅事情にマッチしたサイズ感ながら、EDMやヒップホップを迫力満点で楽しめます。
特徴: 縦置き・横置き可能なストラップデザイン、IP67防塵防水、ハンズフリー通話品質の向上。
1. 最大の特徴:「ULTボタン」による音質変化
このスピーカーのアイデンティティは、本体上部に配置された光る**「ULTボタン」**にあります。
- ULT POWER SOUNDモード:
ボタンをひと押しするだけで、DSP(デジタル信号処理)の設定が瞬時に切り替わり、低音域の音圧と深みが劇的に増します。従来の「Bass Boost」機能と比べても、音の立ち上がりが鋭く、ボーカルをマスクせずにビートだけを強めるチューニングが絶妙です。 - 2ウェイ・スピーカーシステム:
このサイズ(コンパクトな円筒形)でありながら、中低域用のウーファーと、高音用のツイーターを独立して搭載しています。これにより、ULTモードで強烈な低音を鳴らしていても、ボーカルやギターの高音が埋もれず、クリアに聞こえます。
2. デザイン:持ち運びの自由度を高める「マルチウェイストラップ」
デザイン面での大きな特徴は、本体と一体化したような頑丈なストラップコードです。
- 設置スタイルの多様性:
このストラップは長さや結び方を調整でき、リュックにぶら下げる、テントのフックに掛ける、あるいは手持ちのハンドルにするなど、シーンに合わせて柔軟に使えます。 - 縦置き・横置き両対応:
縦に置けばスペースを取らず、横に置けばステレオ感(※単体ではモノラルミックスですが、音の広がり)を感じやすい設計です。
3. 圧倒的なタフネス性能
ソニーのポータブルスピーカーの伝統である「壊れにくさ」は、ULT FIELD 1でも健在です。
- IP67の防塵・防水・防錆:
水や砂埃に強いだけでなく、「サビ」にも強い設計がなされています。そのため、海辺や潮風の当たる場所でも安心して使用できます。 - ショックプルーフ(耐衝撃):
うっかり落としてしまっても壊れにくい耐衝撃性能を備えており、アウトドアでのラフな扱いに耐えられます。
4. 通話品質と使い勝手
音楽鑑賞だけでなく、日常のツールとしての機能も充実しています。
- エコーキャンセリング機能:
スピーカーホンとして通話する際、マイクがスピーカーの音を拾って発生する不快なエコーを自動で除去します。これにより、Web会議や友人とのハンズフリー通話が非常にスムーズに行えます。 - バッテリー性能:
最大約12時間の連続再生が可能です。日中のアクティビティであれば充電切れを心配する必要はありません。急速充電にも対応しています。
5. アプリ連携とカスタマイズ
専用アプリ「Sony | Music Center」に対応しており、スマホ画面からイコライザー(3バンド)を調整できます。「ULTモードでも低音が強すぎる」と感じた場合や、「もっと高音をクリアにしたい」といった場合に、自分好みの音を作ることが可能です。
まとめ:誰におすすめか?
結論:ヒップホップ、EDM、ロックを「外で」「手軽に」楽しみたい人に最適です。
Sony ULT FIELD 1は、JBL Flipシリーズなどのライバル機と比較すると、より**「ドンシャリ(低音と高音の強調)」傾向が強く、パーティー感のある音作り**が特徴です。
- 繊細なクラシックやジャズよりも、ビートの効いた現代的な音楽をよく聴く。
- お風呂やアウトドアでガシガシ使いたい。
- 縦置きで省スペースに使いたい。
というニーズに対して、2026年1月時点でもトップクラスの満足度を提供する、ソニー渾身のコンパクトスピーカーです。価格も手頃で、カラーバリエーションも豊富なため、ファッションアイテム感覚で選べる点も魅力です。
第5位:Amazon Echo Dot
「AIアシスタント搭載、スマートホームの司令塔」
球体デザインはそのままに、スピーカーユニットが大型化し音質が劇的に向上しました。最新のAI技術により、音声認識の反応速度や会話の自然さがさらに進化しています。
おすすめ理由: 「音楽を聴く」だけでなく「家電を操作する」ことまで含めると、この価格帯では右に出るものがいません。
特徴: Matter対応(スマートホームハブ機能)、温度・人感センサー内蔵、クリアなボーカル再生。
1. 生成AI搭載による「真の会話力」
これまでのAlexaは、決まったコマンドには正確に反応するものの、複雑な質問や文脈のある会話は苦手でした。しかし、第6世代ではそれが劇的に改善されています。
- 文脈の理解:
「明日の東京の天気は?」と聞いた後に、「じゃあ、大阪は?」と聞くだけで、天気のことを聞いていると理解して答えてくれます。 - 自然な応答:
「疲れたからリラックスできる曲をかけて」といった曖昧なリクエストに対し、AIがユーザーの過去の好みやその場の時間を考慮して、まるで人間が選曲したかのような提案をしてくれます。 - 高速なレスポンス:
新しいプロセッサ「AZ3(仮称)」チップの搭載により、デバイス内での処理能力が向上。音声認識から応答までのラグが極限まで短縮され、サクサクとした操作感を実現しています。
2. サイズを超えた「リッチなサウンド」
球体デザインは音響的にも理にかなっており、第6世代ではスピーカーユニットがさらに改良されました。
- 全面駆動ドライバー:
筐体内部のスピーカー口径が拡大され、ボーカルのクリアさが際立つようになりました。ラジオやPodcast、オーディオブックの人の声が非常に聞き取りやすくなっています。 - 低音の強化:
サイズなりの限界はあるものの、筐体全体を共鳴させる設計により、デスク上で鳴らす分には十分な厚みのある低音を楽しめます。 - マルチルームミュージック:
2台あればステレオペアとして使え、リビングのEcho Showや他のEchoデバイスと同期させて、家中で同じ音楽を流すことも簡単です。
3. スマートホームの「司令塔」
Echo Dotは、単なるスピーカーから「スマートホームハブ」へと役割を広げています。
- Matter対応:
スマートホームの共通規格「Matter」に対応しており、メーカーを問わず様々なスマート家電(照明、ロック、カーテンなど)を簡単にセットアップ・操作できます。 - センサーの充実:
「温度センサー」に加え、「超音波モーションセンサー」の感度が向上しました。「部屋に入ったら照明をつける」「室温が25度を超えたらエアコンをつける」といったオートメーションが、追加機器なしで実現します。 - Wi-Fi中継機能(eero Built-in):
対応するeeroルーターを使っている場合、Echo Dot自体がWi-Fiの中継機となり、部屋の電波状況を改善してくれます。
4. 「ウィズクロック(時計付き)」モデルの進化
通常モデルに加え、LEDディスプレイを内蔵した「Echo Dot with Clock」も第6世代でアップデートされています。
- 高精細LEDディスプレイ:
ドットの密度が上がり、時計だけでなく、再生中の曲名、天気アイコン、カレンダーの予定などがより滑らかにスクロール表示されるようになりました。 - タップ操作:
本体上部をタップすることで、アラームのスヌーズや音楽の一時停止ができるジェスチャー機能も健在です。
まとめ:第5世代以前から買い替えるべき?
結論:Alexaとよく「会話」をする人、スマートホーム化を進めたい人は買い替え必須です。
- ただ音楽を流すだけなら: 第4・第5世代でも十分満足できるかもしれません。
- 家電操作や情報検索に使うなら: 第6世代のAI処理能力の速さと賢さは、日常の小さなストレスを大きく減らしてくれます。「何度も聞き返されない」「意図を汲み取ってくれる」という体験は、一度味わうと戻れません。
価格も数千円台(セール時はさらに安価)に維持されており、2026年1月においても「最もコストパフォーマンスの高いガジェット」の一つであることは間違いありません。寝室、キッチン、子供部屋など、各部屋に置きたくなる一台です。
第6位:Marshall Emberton III
「インテリアに溶け込む、ロックな魂」
ギターアンプでおなじみのMarshallが放つ、デザイン性と音質を両立したモデル。第3世代となり、バッテリー寿命とマイク性能が向上しました。独自の「トゥルーステレオフォニック」技術で360度どこで聴いても良い音が楽しめます。
おすすめ理由: 部屋に置いておくだけで様になるデザイン。ロックやジャズとの相性が抜群に良く、所有欲を満たしてくれます。
特徴: クラシックなアンプ風デザイン、IP67防塵防水、30時間以上の長時間再生。
1. 唯一無二のサウンド:「トゥルーステレオフォニック」
Marshall独自の全方位サウンド技術「True Stereophonic」が、本機の最大の武器です。
- 360度広がる音場:
通常のポータブルスピーカーは正面で聴くのがベストですが、Emberton IIIは前後左右、どこにいても同じようにリッチなサウンドを楽しめます。 - 分離感のある音:
ロックやブルースとの相性は抜群です。ボーカルの息遣い、ギターの歪み、ドラムのキック音が混ざり合うことなく、それぞれの楽器が際立って聞こえます。サイズを超えた「音の厚み」は、まさにMarshallの系譜です。 - 「ダイナミックラウドネス」機能:
音量に合わせて音のバランスを自動調整します。深夜に小音量で聴いても、低音が痩せることなく、しっかりとした音楽体験を提供します。
2. 待望の機能追加:「マイク内蔵」で通話が可能に
先代モデル(Emberton II)までの最大の弱点は「マイクがない(通話できない)」ことでしたが、Emberton IIIでついにマイクが搭載されました。
- ハンズフリー通話:
スマホを取り出さずに、スピーカー越しに高音質な通話が可能です。音楽を聴いている最中に着信があっても、コントロールノブを押すだけで応答できます。 - Web会議にも:
PCと接続して、スタイリッシュなマイクスピーカーとして仕事で使うことも一般的になりました。
3. 圧倒的なバッテリー性能
競合他社の同サイズモデル(JBL Flip 7など)と比較しても、バッテリー持ちは頭一つ抜けています。
- 最大32時間以上の連続再生:
一度フル充電すれば、毎日数時間使っても1週間以上充電不要です。キャンプや旅行に持ち出す際も、充電器を持ち歩く必要がほとんどありません。 - 急速充電:
万が一充電が切れても、20分の充電で約6時間の再生が可能です。
4. 最新規格とタフネス
レトロな見た目とは裏腹に、中身は最新スペックで武装されています。
- Bluetooth LE Audio / Auracast対応:
2026年1月の標準となりつつある次世代Bluetooth規格に対応。高音質・低遅延を実現し、Auracastによる複数台接続(音声共有)も可能です。 - IP67の防塵防水:
水深1mに30分沈めても耐えられる防水性能を持ちます。リビングだけでなく、浴室やプールサイド、砂埃の舞うキャンプ場でもラフに使えます。
5. 操作性とデザイン
- マルチディレクショナルコントロールノブ:
再生・停止・曲送り・音量調整・電源オンオフを、天面の金色のノブひとつで直感的に操作できます。アナログな操作感は「機械を操っている」という心地よさがあります。 - サステナブルな素材:
レザー調の表面素材などは100%PVCフリーで、リサイクルプラスチックが多用されています。環境への配慮と高級感を両立しています。
まとめ:JBLやBoseではなく、Marshallを選ぶ理由
結論:「所有欲」と「雰囲気」を重視し、ロックや生楽器の音を好むならベストバイです。
- JBL Flip 7は「元気でパワフルな音」と「コスパ」で勝ります。
- Bose SoundLink Maxは「圧倒的な重低音」で勝ります。
しかし、Marshall Emberton IIIには、それらにはない**「置くだけで部屋の雰囲気を変える力」**があります。
スペック上の数値だけでなく、「ギターアンプのようなデザインから流れてくる、アナログ感のある暖かい音」に価値を感じる人にとって、これ以上の選択肢はありません。2026年1月でも色褪せない、モダン・クラシックの傑作です。
第7位:JBL Go 4
「手のひらサイズで驚きのパワフルサウンド」
ポケットに入る超小型サイズながら、JBLらしいパンチの効いた音が鳴る人気シリーズ。2026年1月モデルは再生素材の使用率が上がり、カラーバリエーションもさらに豊富になりました。
おすすめ理由: 5,000円〜7,000円台(実売価格)で購入できるため、プレゼントや2台目のサブ機として最適です。
特徴: 超軽量、ループ付きで持ち運び簡単、USB-C充電、アプリ対応。
1. サウンド:サイズに見合わない「パンチ力」
手のひらに収まるサイズからは想像できないほど、元気な音が鳴ります。
- パワフルなJBLプロサウンド:
出力は4.2Wと数値上は控えめですが、聴感上の音圧は非常に高いです。特にGo 3と比較して低音の輪郭がはっきりとし、ドラムやベースの音が「ボワつく」ことなく、タイトに響きます。 - クリアなボーカル:
中高域のチューニングが見直されており、スマートフォンで動画を見る際や、ラジオを聴く際の「人の声」が非常に聞き取りやすいのが特徴です。
2. 最大の進化点:「Auracast」と「アプリ対応」
Go 4がただのマイナーチェンジではない理由は、この機能面にあります。これらは前作Go 3にはなかった機能です。
- Auracast(オーラキャスト)対応:
2026年1月の標準規格であるBluetoothの新機能に対応しています。これにより、2台のGo 4を繋いでステレオ再生にしたり、何十台ものJBL対応スピーカーを一斉に鳴らしたりすることが可能です。この価格帯の超小型スピーカーでマルチ接続ができるのは画期的です。 - JBL Portableアプリ対応:
ついにスマホアプリに対応しました。これにより、イコライザー(EQ)調整が可能になり、「もっと低音が欲しい」「ボーカルを強めたい」といった好みの音作りができるようになりました。
3. デザインと携帯性
「持ち運ぶこと」を最優先に考えられたデザインは、さらに使いやすくなっています。
- 改良されたループ(ストラップ):
指を通すループ部分が太く、頑丈になり、かつ指への当たりがソフトになりました。カラビナを通しやすく、リュックやベルトへの取り付けもスムーズです。 - リサイクル素材の使用:
筐体にはプラスチックとファブリックの再生素材がふんだんに使われており、環境への配慮とともに、独特の優しい手触りを実現しています。カラーバリエーションも非常に豊富で、ファッションに合わせて選べます。
4. バッテリーと耐久性
- 最大7時間 + プレイタイムブースト:
通常モードで最大7時間の連続再生が可能ですが、「プレイタイムブースト」機能をオンにすると、音質を多少調整して再生時間をさらに2時間延ばす(最大9時間)ことができます。 - IP67防塵防水:
もはやJBLの標準装備ですが、水没しても問題ない防水性能と、砂浜でも使える防塵性能を備えています。汚れたら水洗いできるため、清潔に保てます。
Go 3 と Go 4、どちらが良い?
2026年1月現在、中古市場などではGo 3も見かけますが、間違いなく「Go 4」を選ぶべきです。
その理由は**「アプリ対応による音質調整」と「USB-C充電の使い勝手向上」、そして「Auracastによる拡張性」**の3点に尽きます。特にイコライザーで音をいじれるようになったことで、この小さなスピーカーのポテンシャルを最大限に引き出せるようになりました。
まとめ:誰におすすめ?
- スマートフォンのスピーカー音質に不満がある人。
- お風呂やキッチンでYouTubeや音楽を楽しみたい人。
- 友人へのちょっとしたプレゼントを探している人。
- すでに大きなスピーカーを持っているが、気軽に持ち出せるサブ機が欲しい人。
JBL Go 4は、「とりあえずカバンに入れておく」ことができる最高の相棒です。スマホの音をリッチにするための最小・最適解として、2026年1月もその座を譲ることはないでしょう。
第8位:Sonos Roam 2
「Wi-FiとBluetoothをシームレスに行き来する」
自宅ではWi-Fiで高音質ストリーミング、外ではBluetoothスピーカーとして使えるハイブリッド機。自動チューニング機能「Trueplay」が優秀で、置いた場所に合わせて音を自動最適化します。
おすすめ理由: iPhoneユーザーや、すでにSonosシステムを組んでいる家庭には最高のポータブル追加機です。
特徴: Wi-Fi 6E対応、Apple AirPlay 2対応、ワイヤレス充電対応、落下に強い設計。
1. 最大の進化点:「箱から出してすぐ使える」Bluetooth体験
初代Roamは、セットアップ時に必ずWi-Fi環境とアプリが必要でしたが、Roam 2ではその手間が解消されました。
- 独立したBluetoothボタン:
背面に専用のBluetoothペアリングボタンが新設されました。これにより、電源ボタンを長押しする複雑な操作が不要になり、誰でも直感的にペアリングが可能になりました。 - 即座にBluetoothスピーカーとして使用可能:
自宅にWi-Fi環境がなくても、購入直後から普通のBluetoothスピーカーとして使い始めることができます。この柔軟性が、Roam 2の評価を大きく高めました。
2. Wi-FiとBluetoothの「シームレスな切り替え」
これこそがSonos Roam 2の真骨頂です。
- 自動切り替え:
自宅のWi-Fiエリア内にいるときは高音質なWi-Fi接続で再生し、そのまま庭や外出先に持ち出すと、自動的にBluetooth接続に切り替わります。ユーザーがスマホの設定画面を開いて接続し直す必要は一切ありません。 - Sound Swap(サウンドスワップ):
再生ボタンを長押しすると、Roam 2で再生中の音楽を、近くにある一番近いSonosスピーカー(Sonos Era 100やArcなど)に「投げる」ことができます。
逆に、リビングで流れている音楽をRoam 2で「拾って」庭に持ち出すことも可能です。音楽を途切れさせないこの体験は、Sonosならではの魔法です。
3. 環境に合わせて音を最適化する「Automatic Trueplay」
スピーカーが置かれた場所を認識し、音を自動で調整する機能です。
- 常にベストな音質:
狭い洗面所に置いたとき、広いキャンプ場で鳴らしたとき、カバンの中に無造作に入れたときなど、マイクが周囲の音響特性を検知し、EQ(イコライザー)を自動で微調整します。 - 音質傾向:
Boseのような重低音重視ではなく、Sonosらしい「原音に忠実でクリアなサウンド」が特徴です。ボーカルの透き通るような声や、楽器の繊細なニュアンスを聴くのに適しています。
4. デザインと耐久性
インテリアに馴染むミニマルなデザインも人気の理由です。
- モノリスデザイン:
無駄な装飾を削ぎ落とした三角柱の形状は、縦置きでも横置きでも安定し、どんな部屋にも溶け込みます。 - IP67の防塵防水:
水深1mに30分耐える防水性能を持っています。お風呂場での使用はもちろん、プールサイドやビーチでも故障を恐れずに使えます。
5. バッテリーと充電
- 最大10時間の連続再生:
JBLやMarshallなどの競合他社と比較すると、バッテリー持ちは「標準的」なレベルですが、1日の外出には十分です。 - ワイヤレス充電対応:
別売りの専用マグネット充電器だけでなく、一般的なQi規格のワイヤレス充電器にも対応しています。帰宅したら充電パッドに置くだけで充電されるため、ケーブルを抜き差しするストレスから解放されます。
まとめ:Sonos Roam 2は誰におすすめ?
結論:iPhoneユーザー、および「自宅の音楽環境を整えたい」人に最適です。
JBLやSonyのスピーカーと迷っている場合、以下の基準で選ぶと失敗しません。
- 「外でガンガン鳴らす」のがメインなら: JBL Flip 7やBose SoundLink Maxの方が、バッテリー持ちや低音の迫力で勝ります。
- 「家の中(BGM)」と「お風呂・ベランダ」がメインなら: Sonos Roam 2一択です。
Wi-Fi接続による高音質ストリーミング、AirPlay 2対応、そして部屋移動をしても音楽が途切れないシームレスな体験は、一度味わうとBluetooth専用機には戻れない快適さがあります。
すでにSonos製品(サウンドバーなど)を持っているユーザーにとっては、システムを拡張するための「最初のポータブル機」として必須のアイテムと言えます。
第9位:Creative Pebble X Plus
「PCデスクオーディオの決定版」
PCモニターの下に収まるコンパクトな球体スピーカーに、専用サブウーファーがセットになったモデル。USBケーブル1本で給電とオーディオ伝送が可能(※高出力時はPDアダプタ推奨)で、デスク周りがすっきりします。
おすすめ理由: ゲーム、映画、作業用BGMなど、デスクトップ環境でのエンタメ体験を格安でグレードアップできます。
特徴: カスタマイズ可能なRGBライティング、クリアなダイアログ、サブウーファーによる豊かな低音。
1. デスクを劇場に変える「2.1chシステム」
本モデル最大の特徴は、左右のスピーカーに加え、コンパクトな専用サブウーファーがセットになっている点です。
- サイズを超えた重低音:
従来のPebbleシリーズ(V3やProなど)は低音に限界がありましたが、X Plusは独立したサブウーファーのおかげで、ゲームの爆発音や映画の効果音、ベースラインの深みが段違いです。 - 最大60Wのハイパワー:
別売りの(または手持ちの)30W以上のUSB PDアダプターを接続することで、ピーク出力60W(定格30W)という、大型スピーカー並みのパワーを発揮します。
※PCのUSBポートからの給電だけでも動作しますが、本領を発揮するにはPDアダプターの使用が推奨されます。 - 45度の上向きドライバー:
スピーカーのドライバーが45度の角度で配置されており、デスクに座っているユーザーの耳にダイレクトに音が届きます。これにより、小音量でも解像度の高いクリアな音が楽しめます。
2. 没入感を高める「RGBライティング」
Pebble Xシリーズから本格的に導入されたのが、ゲーミング環境にマッチするライティング機能です。
- 1680万色の演出:
スピーカー側面に配置されたLEDライトが、音楽やゲームの雰囲気に合わせて光ります。専用アプリを使えば、発光パターンや色を細かくカスタマイズ可能です。 - デスク映え:
光り方は派手すぎず、上品な間接照明のように機能するため、暗い部屋でゲームや映画鑑賞をする際の没入感を高めてくれます。もちろん、仕事中などは消灯することも可能です。
3. ケーブル1本で完了する「ミニマルな接続」
デスク周りの配線を美しく保てる点も、2026年1月のユーザーから高く評価されています。
- USB-Cオーディオ再生:
PCとUSB-Cケーブル1本で接続するだけで、デジタル高音質伝送と給電を同時に行えます(※高出力モードを使用しない場合)。アナログ接続のようなノイズの心配がありません。 - Bluetooth 5.3対応:
PCで使用しない時は、スマホとBluetooth接続して音楽を流すことも可能です。ボタン一つで入力ソースを切り替えられます。 - AUX入力:
3.5mmステレオミニジャックも備えているため、携帯ゲーム機や古いオーディオ機器との接続も可能です。
4. 誰におすすめ?「Pro」や「V3」との違い
Creativeには安価な下位モデル(Pebble V3など)や、サブウーファーなしのモデル(Pebble X)もありますが、あえて「X Plus」を選ぶべき理由は以下の通りです。
- ゲームや映画をよく見る人:
サブウーファーの有無は、エンタメ体験の質を決定的に変えます。臨場感を求めるなら間違いなくPlusです。 - デスクスペースが限られている人:
一般的なブックシェルフ型スピーカーは場所を取りますが、Pebbleのサテライトスピーカーは手のひらサイズで、モニター下のデッドスペースにすっぽり収まります。サブウーファーも約15cm角と非常にコンパクトで、足元やデスクの隅に置いても邪魔になりません。
まとめ:2026年1月のデスクオーディオの「正解」
結論:省スペースと高音質(特に低音)を両立させたいなら、これ以上の選択肢はありません。
Creative Pebble X Plusは、1万円台(実売価格)で購入できるPCスピーカーシステムとしては、音質、機能、デザインのバランスが極めて高いレベルでまとまっています。
「ヘッドホンは疲れるからスピーカーで聴きたい」「でも巨大なスピーカーは置きたくない」というPCユーザーにとって、2026年1月時点でも最強のソリューションであり続けています。デスクに向かう時間をより豊かにしてくれる一台です。
第10位:Bang & Olufsen Beosound A1
「一生モノの美しさと、透き通るような高音質」
デンマークの高級オーディオブランドB&Oのポータブル機。アルミニウムの美しい筐体と、サイズからは想像できない繊細かつパワフルな360度サウンドが魅力です。
おすすめ理由: 価格は高めですが、リビングや寝室で上質な音楽を小音量で流したい時、その解像度の高さに感動するはずです。
特徴: 完全防塵防水、Alexa内蔵、最大18時間再生、3つのマイクによる高音質通話。
1. デザイン:触れるたびに満たされる「本物の質感」
Beosound A1を持つ喜びの半分は、そのデザインと質感にあります。
- パールブラスト加工アルミニウム:
筐体のトップを覆うアルミニウムグリルは、独自の加工技術により滑らかで冷やりとした手触りを実現しています。プラスチック製のスピーカーとは一線を画す高級感があり、リビングのテーブルに無造作に置いてもインテリアの一部として成立します。 - 本革ストラップ:
持ち運び用のストラップには防水加工された本革が採用されており、使い込むほどに手に馴染みます。 - 無駄のないインターフェース:
ボタン類は側面に配置され、デザインのノイズを極限まで減らしています。第3世代ではタッチ感度が向上し、よりスムーズな操作が可能になりました。
2. サウンド:サイズを疑う「透き通るような360度サウンド」
「True360」と呼ばれる全方位サウンド技術により、スピーカーの周りどこにいても同じバランスで音楽を楽しめます。
- 繊細かつパワフル:
B&Oのシグネチャーサウンドである「原音に忠実な音」を継承しています。高音はあくまでクリアで刺さらず、中音域のボーカルは艶やかに響きます。 - 意外なほどの重低音:
この薄いボディの中に、ウーファーとツイーターを独立して搭載しています。机の上に置くと、天板を振動させるほどの豊かな低音を鳴らし、JBLやBoseのような「圧」とは違う、上品で深みのある低域表現が魅力です。 - 小音量でも痩せない:
夜間にBGMとして極小音量で流した際も、音のバランスが崩れず、美しい音色を保ちます。これが安価なスピーカーとの決定的な違いです。
3. 機能性:世界最高クラスの「通話品質」とスマート機能
Beosound A1は、音楽鑑賞だけでなく「最高級の会議用スピーカー」としても多くのビジネスパーソンに愛用されています。
- 3つの高性能マイクアレイ:
第3世代ではマイク性能がさらに強化され、周囲の雑音をカットしつつ、話し手の声だけをクリアに拾います。Web会議やハンズフリー通話において、相手に「まるで対面しているようだ」と感じさせるほどの品質です。 - Alexa完全対応:
Alexaが内蔵されており、ボタンを押さなくてもウェイクワード(「アレクサ」と呼びかける)だけで反応します。キッチンで料理中にタイマーをセットしたり、曲を変えたりするのも声だけで完結します。 - マルチポイント接続:
PCとスマホの2台同時接続に対応。PCで音楽を聴いている最中にスマホに着信があっても、スムーズに応答できます。
4. 耐久性とバッテリー
「宝石」のような見た目ですが、実はアウトドア仕様のタフネスさを備えています。
- IP67の完全防塵防水:
砂浜に落としても、お風呂に沈めても壊れません。汚れたら水で丸洗いできるため、常に美しい状態を保てます。 - 長時間バッテリー:
最大18時間(標準的な音量)の連続再生が可能です。第3世代ではバッテリー管理システムが進化し、待機電力の消費が抑えられているため、久しぶりに使おうとしたら充電が切れていた、ということが減りました。
まとめ:価格の価値はあるか?
結論:音楽を「聴く」だけでなく、空間の「質」を上げたいなら、最高の投資です。
Beosound A1 (3rd Gen) の価格は、同サイズの他社製品の2〜3倍近くします。しかし、それは以下の価値に対する対価です。
- 所有する満足感: 目に入るたび、触れるたびに嬉しくなる質感。
- 聴き疲れしない音: 派手すぎず、何時間でも聴いていられる上質なサウンド。
- 仕事道具としての信頼性: Web会議の質を劇的に向上させるマイク性能。
「キャンプで泥だらけにする」ならJBLの方が気楽ですが、「ホテルのような空間を自宅や旅先で作りたい」という美意識を持つ方にとって、Beosound A1は2026年1月においても唯一無二のパートナーとなります。
2026年1月のスピーカー選びのポイント
購入時にチェックすべき最新トレンドは以下の3点です。
- 空間オーディオ・立体音響対応
従来のステレオ再生だけでなく、音が上や後ろから聞こえるような「広がり」を持たせる技術が、1〜2万円台のモデルにも普及しています。映画やライブ音源を聴くなら要チェックです。 - マルチポイント接続とLE Audio
スマホとPCなど、2台のデバイスに同時接続できる「マルチポイント」は必須機能になりつつあります。また、遅延が少なく省電力な次世代Bluetooth規格「LE Audio」対応機も増えています。 - アプリの使い勝手
イコライザー(音質調整)や、ファームウェアのアップデート、ライトの調整などがスマホアプリから簡単にできるモデルが主流です。購入前に専用アプリの評価を確認するのも賢い方法です。

